最近、料理好きの友人界隈で、あるヨーグルトメーカーが話題である。なんと65℃まで保温することができるという夢のアイテムで、これがあれば憧れの低温調理が楽しめるのだ。たぶん。 今回はこれを使って、牛やら豚やら鶏やらの肉を煮まくってやろうと思う。
![ヨーグルトメーカーで肉を煮る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/568f3e60fa42baafc30cb67aa42d71f4dfa6093e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F5017%2F0064%2F0895%2F000.jpg)
先日本棚を整理していたら古いレシピ本が出てきました。弁当用のレシピ本です。 今から約16年前。結婚して自分と妻の夫婦二人分の弁当を作るようになり、人生で初めて買ったレシピ本です。 当時、色々役にたったこのレシピ本。改めて見直してみたところ、そのころには見落としていた謎のメニューがあったのです。試しに作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:色々な豆をきな粉にする > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。
油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。
先日、棚の奥から瓶詰が出てきました。その存在をすっかり忘れていた瓶詰は賞味期限ギリギリ。慌てて全部食べることとなりました。 瓶の中に入っていた食材はヤシの新芽。今まで食べたことがない食材です。さて、どうやって料理しよう。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:水のゼリーが予想外にうまかった > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
「プレーンお好み焼き」というものがある。一切の具材を入れず、小麦粉を水で練って焼いただけの極めてシンプルなお好み焼きだ。 それはもはやお好み焼きではないという意見があるかもしれないが、お好み焼きとは好みの具材を使うからお好み焼きと言うのだろう。具材を入れないのもまたお好みである。 お金が無い時や、あるいはてっとり早くお腹いっぱいになりたい時に便利。プレーンお好み焼きは、そんな素敵な食べ物なのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:今の子どもは秘密基地をどこに作るのか > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
「鬼平犯科帳」を読んだ事が有る方は多いかと思います。池波正太郎原作の時代小説で、火付盗賊改方長官の長谷川平蔵こと鬼平が主人公。テレビドラマや漫画化もされています。 鬼平犯科帳の中では江戸時代の様々な風俗も描かれていて、その中に「芋酒」なるものが出てきます。鬼平はこれを逸品だと言って飲むのです。 そんなうまい酒ならば飲んでみたいですね。まずは芋酒を作ってみましょう。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:高野豆腐や切り干し大根はかりんとうにするといい > 個人サイト 酒と醸し料理 B
暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎ食う日だぞ!ほら!うなぎ食わないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級食品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒を食べましょう。甘酒は食い物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく
水餃子と言えば、塩味や醤油味のスープで煮ているのが普通です。しかし、モンゴルには塩や醤油ではなくミルクティーで煮た水餃子があるそうです。 いったいどんな味なのか。実際にモンゴルの方に作り方を教えてもらい食べてきました。そして、沢山感謝されました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:家の二階で酒屋を始める方法 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
納豆とバナナと牛乳を使って作るジュースがあります。そんな気持ち悪いもの飲めるか!と思った方。かなりの損をしています。 納豆とバナナと牛乳を使ってつくるバナ納豆ジュースはとてもうまいのです。しかも、ある物を足すと驚くべきうまさになりました。 今回はそのレシピを教えます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ポン酢はソーダで割ってもうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:飛行機のプレミアムシートは正にプレミアムだった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ウツボはうまいらしい ウツボを釣ったのは千葉県の富浦湾という穏やかな海。私が連載させていただいている「@niftyつり」の取材でいったので、なんでウツボが釣れたのかは来週くらいに記事が掲載されるはず。もちろん狙って釣った訳ではない。 ウツボの針をはずそうと「ミミズを触れない釣りドル(釣りアイドルの略)」みたいにキャーキャーいいながら、とり合えず写真をとってリリースしようか迷っていたら、一緒に釣りをしていたKさんというワイルドなナイスガイが、「いいなーウツボ。これどうやって食べてもおいしいんだよねー」といいながら、包丁を二刀流に持ってウツボの血抜
スーパーでブロッコリーを買うと、数枚の葉っぱが付いている事がある。 今までは捨てていたが、あるとき一緒に炒めて食べてみたらとても美味しかった。 どうにかして、ブロッコリーの葉っぱだけを大量に食べることはできないだろうか。 (ほそいあや) 葉の味 葉っぱの味は一言でいうと「濃い」だった。メインの部分よりも、栄養というかミネラルの味。カリウムなどが多く含まれている気がする。適当だけど。 今までこんな美味しいものを捨てていたなんて残念きわまりない。 この部分、少ないだけに何か高級食材のように思えてきた。実際は絶対そんなはずないけれど。 もっと沢山食べたい。頬ばるくらいに食べたい。口の中を葉っぱでぎゅうぎゅうにして感動のあまり嗚咽したい。 しかしネットで調べても葉っぱだけ販売している業者は見つからなかった。夢は叶わないのか。 救世主あらわる 一株にせいぜい2~3枚なのでどうやって集めるか?という課
海のそばに住むのが夢だ。 眺めてるだけで半日はつぶせる。海水につかれば、さらに半日、そのままで過ごせる。大人用浮き輪にはまり、クラゲのようにボケーッと浮いてるだけで幸せだ。波、空、波、空、太陽、波、空、もう目にはいるもの、全部キラキラでクラクラ。たまらん。 ちなみに水着に自信はまったくないので、「ダーリンと行きたい」とか、そういう望みはほとんどない。ただただ、海大好き。海最高。なぜだろう、海のない埼玉県出身だから、憧れてしまうのだろうか。 というか、「海のそばに住みたい」と思わない人のほうが、少ないんじゃないだろうか。 実はかつて、ある取材で、「スキンダイビング」の体験講習というのを、したことがある。 スキンダイビング、つまり機材をつかわない素潜りだ。ウェットスーツとシュノーケル、足ひれだけで、何メートルも潜る。 講習はプールで。まずは、はしごにつかまって、少しづつ潜る。頭を左右に動かして
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