おはようございます。 グレン・グールドの モーツァルト ピアノ・ソナタ集 を聴きながらキーボードに向かっています。 時々、彼の鼻歌が混じっていますが、お気に入りなので気になりません。(笑) 図書館で借りてきました。 四十も過ぎると、誰かのエッセイを読んでも嫉妬で曲解してしまい、 そんな自分に嫌気がさす。 我を捨て無欲で生きる、というようなありがたい本を、弱った心が求 めて読むことがあるのだが、少し元気を取り戻すと、生きている以上、そ んなわけにはいかないのよ、とクロさが出る。 そんなこんなを、包み隠さず書いてみました。 きっと、男性が読んだら中年女が怖くなり、巡分満帆に幸せになって女 性が読めば、軽蔑するでしょう。 そんな本です。 番組が調子いいからって、調子こいてエッセイかよ。 絶対、本なんて出したらそう思われるってば、と冷静に分析する自分 と、文章での表現を何らかの形でできればという