マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 先日、パリ近郊の町 サン・ジェルマン・アン・レーの サン・ジェルマン教会 の記事を投稿したところ、 読者さまから、教会について、 「明るく、軽やかなイメージですね。」 とコメントをいただきました。 確かに、ヨーロッパの教会は 重厚で、どっしりとした感じの所が 多いのですが、その中でも特に、 重厚さを感じさせるパリの 教会はどこだろうかと考えた時に、 ノートルダム大聖堂もですが、 「Église Saint-Sulpice (サン・シュルピス教会)」 が浮かびました。 元は13世紀に、農民のために、 建てられた小さな教会でしたが、 1646年から再建工事が始まります。 1