体感温度マイナス45度という過酷な環境で働く消防士の壮絶な姿が、海外のSNSやメディアで話題になっている。大寒波に襲われる米国記録的な寒波に襲われている米国では、11州でアラスカ以上の寒さになり、死者まで出るという事態になっている。この異常な寒さを警戒して学校は休校になり、多くの会社は営業を取りやめているが、消防隊員は休むわけにいかない。ウィスコンシン州キャメロン消防署のMitch Hansenさんも、そんな消防隊員の一人。重い装備を身につけ、猛烈な寒さの中で危険な状況に立ち向かっている。「こんな寒さは初めてだ」Hansenさんは同署で43年間働いているが、「こんな寒さの中で消火活動したのは初めてだ」とメディアに話している。1月30日、暖房器具からの出火が原因と見られる火災が市内の住宅で発生。Hansenさんたちの一隊が出動した。ホースの先を燃える家屋に向けて放水すると、その水しぶきがHa
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