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組織に関するkananoteのブックマーク (54)

  • 欧米が“いまさら”ものづくりを自国内に取り戻そうとしている理由:日経ビジネスオンライン

    欧州、米国とも国策として「ものづくり」を自国内に取り戻そうとしている。「工場は東欧、南米、アジアへ」などという議論はいまや昔の話。各国とも自国内に製造業を取り戻すための政策、大型プロジェクトが目白押しである。 なぜ、“いま”ものづくりなのか。世界中の製造技術のトップ研究者たちが集う国際組織CIRP(国際生産工学アカデミー)会長である、上田完次・東京大学名誉教授に事情を聞いた。(聞き手は瀬川明秀) 題に入る前に、CIRP (国際生産工学アカデミー:CIRPという略称は、フランス語の学会名College International pour la Recherche en Productiqueからきている)についてお伺いします。 生産技術の研究者たちの国際組織で、「なかなか入会できない組織」としても有名だと聞きました。 上田:いえいえ、閉鎖的な集まりではないですよ。ただ、正会員は確かに、世

    欧米が“いまさら”ものづくりを自国内に取り戻そうとしている理由:日経ビジネスオンライン
  • 「やり遂げるのは意思の力」はウソ! 最新研究が突き止めた自己変革を妨げる免疫機能

    「自分を変える」というのは永遠のテーマだ。ところが、とある研究では、変わる必要性を認識していても、現実には85%の人が行動すら起こさないという。そして、その原因は決して「意志の力」ではない、というのだ。 ハーバードで生まれた一つの変革理論が注目を集めている。成人の発達と学習を30年以上にわたって研究を続けてきたロバート・キーガン氏とリサ・ラスコウ・レイヒー氏は、変革を妨げる原因を突き止め、解消するツール「免疫マップ」を開発した。その知見をまとめたのが『なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流自己変革の理論と実践』(池村千秋/訳、英治出版/刊)だ。 ここでは、多くの人に身近な「ダイエット」を例に、「免疫マップ」がもたらす驚きの効果をご紹介しよう。 ■「変われない」のは「自分を守りたい」から ダイエットをしたいAさん、Bさんという女性がいて、2人とも「体重を減らしたい」という“目標”がある

    「やり遂げるのは意思の力」はウソ! 最新研究が突き止めた自己変革を妨げる免疫機能
  • 【全文】世界で活躍するコンサルタントが明かす成功の秘訣:「話を聞く」と組織が変わる - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    組織を変えるために、必要なこととは何でしょうか。組織を改革する際には多くの選択肢があり、選ぶべき選択肢はその都度異なってくるでしょう。 世界各地で活躍するコンサルタントのエルネスト・シロッリ氏が、世界で4万件の起業支援をする中で見出した原則の一つは、「黙って話を聞くこと」でした。話を聞くことで、果たしてどのようなことが変わるのでしょうか。

    【全文】世界で活躍するコンサルタントが明かす成功の秘訣:「話を聞く」と組織が変わる - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • ログミーBiz

    スタバやディズニーなど、優れた会社に共通していること 「共通言語」がないのは危険?強い組織を作るポイント

    ログミーBiz
  • 代ゼミ、独り負けのウソ?他事業へシフトで健全な新陳代謝、「継続は美徳」の罠

    大手予備校の「代々木ゼミナール」(代ゼミ)を運営する高宮学園は8月25日、来年3月末で全国27カ所ある校舎のうち20カ所を閉鎖すると発表し、話題を呼んだ。例えば8月29日付朝日新聞は、次のように報じている。 「大手予備校『代々木ゼミナール』(東京都)が、校舎の閉鎖と大幅な人員削減に踏み切る。来月1日からは、早期退職の募集も始まる。『3大予備校』と呼ばれた一角が、なぜ生徒集めに失敗したのか。少子化の流れに加え、入試改革が進む中、予備校は『変革』を迫られている。(略)駿台予備学校、河合塾と並び3大予備校と言われ、かつては学生数8万人を擁した代ゼミ。しかしライバル大手幹部は『代ゼミは10年以上前から低迷し、実質的には“2強”だった』と驚く様子もない」 また、9月1日付日経済新聞では、ジャーナリスト・池上彰さんが、「大手予備校『代々木ゼミナール』が、全国に27ある校舎のうち20校を閉鎖する方針で

    代ゼミ、独り負けのウソ?他事業へシフトで健全な新陳代謝、「継続は美徳」の罠
  • Joe's Labo : 「会社が来年から職務給に切り替えると言っているけど、一体何がどうなるの?」と思った時に読む話

    2014年08月13日13:30 by jyoshige 「会社が来年から職務給に切り替えると言っているけど、一体何がどうなるの?」と思った時に読む話 カテゴリwork 今週のメルマガの前半部の紹介です。 つい先日、ソニーが「2015年度からを目途に、年功給部分を廃して、役割に応じて賃金を決める職務給を全面的に導入する」とリリースしました。その一週間後にはパナソニックも同様のリリースを出してこの動きに追随しています。日を代表する二大メーカーの決断は、これから多くの日企業に少なからぬ影響を与えるはずです。 一方で「年功給から職務給に変えると一体何がどうなるっていうの?」という疑問を持つ人も多いでしょう。単純に中高年の人件費カットが目的だ的な報道も見られますが、むしろそれは副次的なものであり、当の狙い言及しているメディアは今のところ見当たりません。 個人から見ればどこがどう変わるのか、そ

  • 組織存続に必要な“無駄な人”!? 短期効率の追求と組織崩壊の罠:日経ビジネスオンライン

    お荷物社員、人材の不良債権、フリーライダー、マンネンヒラ……。企業の競争が激化する中、かつて大量採用されたバブル世代を待ち受ける“未来”は厳しさを増している。その一方で、経営者たちは「人財」、「人を大切にする経営」、「最後は人」など、組織内の人の重要性を公言する。 会社=COMPANYは、もともと「ともに(COM)パン(Pains)をべる仲間(Y)」を意味する。「(事など)何か一緒に行動する集団」である会社で、“人が働く”とはどういうことなのか? 北海道大学大学院准教授の長谷川英祐氏は、アリの生態を観察し、「組織存続には、働かないアリが必要不可欠」と説く。働かないアリの存在を認めるアリの社会からは、現代の人間社会が忘れつつある「会社=組織とは何か」を学ぶことができる。 「会社員とは、その場所に“いる”ことも大切な仕事」と確信してきた私、河合薫が、長谷川先生にお話を伺います。 河合:アリ

    組織存続に必要な“無駄な人”!? 短期効率の追求と組織崩壊の罠:日経ビジネスオンライン
  • 【全文】なぜ組織はムダだらけなのか?複雑な企業を解きほぐす、たった6つのシンプルなルール - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    なぜ、私たちは無駄なく働くことができないのでしょうか?そしてなぜ、私たちはやりがいをもって働けないのでしょうか?驚くことに、どんなに優秀な企業も同様の問題を抱えていると、500以上の会社をコンサルティングしてきたイブ・モリューは語ります。 その原因は、企業の組織運営にありました。今まで有効だと思われていたアプローチはすべて、現代の複雑な企業には効果がないのです。そこで彼が提唱するのは、たった6つのシンプルなルール。いったいどのようなものなのでしょうか。

    【全文】なぜ組織はムダだらけなのか?複雑な企業を解きほぐす、たった6つのシンプルなルール - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • 『千年企業の大逆転』 - 老舗企業の華麗なるピボット - HONZ

    今や世界的な有名になった企業でも、立ちあげ時には苦境に喘ぎ、方向転換を余儀なくされたというケースが多々ある。YouTubeが、設立当初はデート相手を検索するためのデート・サイトに過ぎなかったことはよく知られているし、PayPalも当時人気があった特定デバイス間による送金可能なサービスから始まった。 このように、スタート時における事業や製品の根的な仮説を見直し、市場のニーズと一致するよう方向転換する行為は「ピボット」と呼ばれる。今まさに活況著しい日のスタートアップ界隈においてピボットを行い活路を見出そうとしている人、または大きな組織の中で閉塞感を打破すべくイノベーションを生み出そうとしている人、そんな人達に全力でオススメしたいのが、書『千年企業の大逆転』である。 そこには創業以来、100年、200年という時の試練に耐え、いまなお繁栄をつづける日の老舗企業だけが見せてくれる稀有な世界が

    『千年企業の大逆転』 - 老舗企業の華麗なるピボット - HONZ
  • 優れたリーダーに学歴は関係ない。Googleが自社社員をデータ分析して得られた意外な知見 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:シリコンバレーで成功を収めている人は、スタンフォード、MIT、ハーバード出身の天才ばかりだと思っていませんか? 冴えわたる技術力を武器に、ビジョンに突き動かされ、急場をしのぐ。そんな典型像を持っている人は多いでしょう。Googleに就職するには、スタンフォードまたはMITを出ていなければならないと言われていた時期もありました。2012年ごろまでは、大学を出て10年以上たっていても、大学時代や高校時代の成績を聞かれるのが常だったのです。 しかしGoogleは、仕事での成功と学歴はまったく無関係であることを発見しました。従業員がリーダーとして成功を収める条件を知るためにデータを分析したところ、驚くべき結果が出たのです。 結論から言うと、典型的なイメージはまったくの間違いでした。 リーダーとしてもっとも重要な資質は、卒業した学校でもIQでもありません。むしろ、もっと退屈な人物を連想する

    優れたリーダーに学歴は関係ない。Googleが自社社員をデータ分析して得られた意外な知見 | ライフハッカー・ジャパン
  • 2014年の第3回ブラック企業大賞にノミネートされた会社・組織リストまとめ

    「大庄(居酒屋チェーン「日海庄や」)」「JR西日」「ヤマダ電機」「A-1 Pictures」「タマホーム」「東京都議会」「リコー」「秋田書店」「学校法人智香寺学園 正智深谷高等学校とイスト」の全部で9つがノミネートされました。 ブラック企業大賞: 第3回 ブラック企業大賞 ノミネート企業 発表!ウェブ投票もスタートしました。 以下がノミネート理由となっています。 ◆大庄(居酒屋チェーン「日海庄や」)(参考その1:入社4カ月で過労死した「日海庄や」社員の給与明細とタイムカード公開:MyNewsJapan、その2:9/26 大庄(日海庄や)過労死訴訟・最高裁判決 | 新大阪の法律事務所 | 西宮原法律事務所) 「日海庄や」では、2007年に24歳の若者が過労死している。日海庄やで働いていた吹上元康さんは2007年4月10日、新入社員として滋賀県大津市の「日海庄や」石山駅前店の調

    2014年の第3回ブラック企業大賞にノミネートされた会社・組織リストまとめ
  • 頭もいい、人もいい、でも仕事ができない――。「マイルドなタダ乗り社員」が招く組織の緩やかな死

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    頭もいい、人もいい、でも仕事ができない――。「マイルドなタダ乗り社員」が招く組織の緩やかな死
  • 日本風の自己紹介はNG! 日本人が知らない、世界で通用するビジネスシーンでの振る舞い方

    グローバル化が進む今、仕事で外国人と関わることはもう珍しくありません。 もし自分が外国人や外国企業相手にやり取りをすることになったら、どんな準備をしますか? 英語を勉強する? いえいえ、もっと大事なことがあるのです。 『日人の9割は正しい自己紹介を知らない――世界標準の仕事プロトコールの教科書』(山中俊之/著、祥伝社/刊)は、世界で常識とされているビジネスの通例とルールを教えてくれる一冊です。 書を読むと、「自己紹介」や「あいさつ」、「商談・交渉」「会・パーティー」などさまざまな部分で、日のルールが世界標準とずれていることが分かります。 著者は、外交官を経て独立起業。現在はグローバル人材開発のアドバイザーとして多くの企業で活躍中です。外交やグローバルビジネスに関するエピソードから世界標準を探りましょう。 ■会社名ではなく個人の専門性や実績を売り込む ビジネスシーンでの自己紹介におい

    日本風の自己紹介はNG! 日本人が知らない、世界で通用するビジネスシーンでの振る舞い方
  • 「いい人」タイプの上司が部下の能力を殺す | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    権限委譲や自由裁量の重要性はしばしばクローズアップされる。しかし、過小管理の危険についてはどうだろう。ありふれているのに見過ごされているこの問題、つまり「いい人だが弱いマネジャー」の存在についてマキューンは注意を促す。 クリスはシリコンバレーに社を構える大手テクノロジー企業に勤務し、支援を惜しまない好意的なマネジャーの下で長年働いていた。実際、この上司は彼のことを絶賛していた。業績評価では最高の評価を与え、自由に仕事をさせ、いっさい管理しなかった。クリスの言葉を借りれば、「とんでもなく、どこまでもいい人」だった。これこそ理想の上司だと思われるだろうか。それは間違いである。 同社に20年間勤めてきたこの上司は、組織の中で生き延びる術を学んでいた。あまり波風を立てず、問題を起こさないこと。みずからのポジションを守るための政治的な駆け引きには長けていたが、それは自分の評判を高めるほどのものでは

    「いい人」タイプの上司が部下の能力を殺す | チームマネジメント|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • アメリカ型経営がリーダーに「思いやり」と「謙虚さ」を求め始めた

    でしか出版されていないリーダーシップに関するが、グーグル社で注目の的になった。これは弊社の木蔵シャフェ君子が、グーグルが会場を提供して開かれた、あるセッションに参加したときのこと。集まったのは組織開発の専門家や精神面の指導者、研究者など多彩な顔ぶれ(もちろんグーグルの社員たちも)。

    アメリカ型経営がリーダーに「思いやり」と「謙虚さ」を求め始めた
  • 経営コンサルが企業を滅ぼす…法外料金、役に立たない理論 敏腕コンサルが暴露

    企業の業績拡大、経営改革には不可欠といわれている経営コンサルタント。なかには最先端の経営理論をひっさげ、経営陣に代わって企業の舵取りをしているコンサルタントも少なくない。 だが、そのビジネス界のエリートである経営コンサルタントが自らの仕事を「組織をつぶす諸悪の元凶だ」と告発するが出版されて、大きな話題になっている。 『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。コンサルタントはこうして組織をぐちゃぐちゃにする』(カレン・フェラン著/大和書房)がそれだ。著者は、大手会計事務所系コンサルティングファームのデロイト・ハスキンズ&セルズや戦略系コンサルティングファームのジェミニ・コンサルティングで活躍。その後、売上高世界一の米製薬会社・ファイザーをはじめとする大手企業でマネジャーとしての経験を積んだ。そんな敏腕コンサルタントがコンサルティング業界の内幕と過ちを暴露したのだ。 同書は冒頭から、こんな記述

    経営コンサルが企業を滅ぼす…法外料金、役に立たない理論 敏腕コンサルが暴露
  • リーダーの仕事の振り方とこなし方 - novtan別館

    なかなか面白い記事を読みました。 正直、「自分の意思決定の正しさに価値を置いている人」は一生改善しないのではないかと思っている。 詳細に指示を出せば出すほど無能になる人について - ベンチャー役員三界に家なし まずマイクロマネジメントして見て、結果が出せる人とどうにもこうにも自分の思い通りにしたい人を分けること。 そして後者を戦力から外すことを行ってほしい。 場合によっては無理に稼働させず、コストと割り切って隔離する方法も検討すべきだ。 ふえー。いるよねこういう人。あるある感が凄すぎてたまらん… で、まあ直接は関係ないんだけど、仕事を「任せる」ということについて最近思うこと。 現場で見ていると、リーダーにもいろんな人が居て、いろんなレベル感があります。この業界特有の問題なのか、単にうちの現場にそういう人が多いだけなのか、はたまた世間一般的にそうなのかはわかりませんが、叩き上げリーダーに多い

    リーダーの仕事の振り方とこなし方 - novtan別館
  • 「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「話し合い重視で雰囲気の良いチームが必ず成果を出せるわけではない」という話です。 「民主的」であることはチームにとって重要か? 僕がまだ会社員として働いていたころの話です。 ある時期に所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、メンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念の

    「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式
  • サッカーやバスケでは強い選手を集めすぎると逆に成績が悪くなるという調査結果 | スラド サイエンス

    才能ある選手が多く所属すればするほどそのスポーツチームは強くなると思われるが、強い選手が多すぎて逆効果になることはないのだろうか。コロンビア大学と世界トップクラスのビジネススクールとして知られるINSEADの共同研究により、この疑問への答えが導き出されたとのこと(Huffington Post)。 研究ではまずバスケットボールを対象とし、2002年から2012年までの期間、すべてのNBAチームのレギュラーシーズンのデータをもとに、各選手が勝利にどれ程貢献できるかを導きだした。すると、才能ある強い選手が多ければ多いほどチームの成績が良くなるのだが、ある一定の人数を超えると成績が悪くなることが分かったとのこと。自分のエゴよりもチームを優先することで生まれるチームワークが損なわれてしまうからだという。これは、チームワークが重要とされるサッカーでも、FIFAのデータをもとに分析したところ、同じ結果

  • 実績以上に人格重視─サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    実績以上に人格重視─サイバーエージェント藤田社長が語る「やる気を引き出す組織風土の作り方」