ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (9)

  • 東京新聞:五輪資料貸し出し・閲覧休止 旧国立内のスポーツ博物館・図書館:社会(TOKYO Web)

    旧国立競技場(東京都新宿区)にあった過去の五輪のメダルなどスポーツ関連資料を保管する「秩父宮記念スポーツ博物館・図書館」が収蔵する資料約六万件と図書約十六万五千冊について、これまで行っていた貸し出しや閲覧のサービスを四月から無期限で休止したことが分かった。人員削減に伴う業務の縮小が大きな理由だが、二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて両館の資料の活用を考えている自治体などもあり、大会の機運醸成に影を落としかねない。 (唐沢裕亮) 「サービスを継続したい気持ちはやまやまだが、少ない人員で多くの貴重な資料を整理、仕分けするには限界がある。何とか理解してほしい」。両館を運営する日スポーツ振興センター(JSC)の担当者は苦しい胸の内を明かす。 両館は旧国立競技場の解体と新国立の建設に伴い、収蔵していた資料と図書は現在、足立区内の倉庫で保管。三島弥彦さんが日人として初めて一九一二年ストックホ

    東京新聞:五輪資料貸し出し・閲覧休止 旧国立内のスポーツ博物館・図書館:社会(TOKYO Web)
    kananta
    kananta 2018/04/17
    国立スポーツ博物館を創設して五輪とパラと国体と競馬競輪競艇オートと囲碁将棋麻雀花札トランプとeSportsを並列で展示しよう。
  • 東京新聞:自民有志70人勉強会 新国立見直し検討:新国立競技場問題:文化(TOKYO Web)

    kananta
    kananta 2016/09/26
    建築界が政争のためには毒水を飲む、自浄作用のない集団であることの証明。
  • 東京新聞:豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及「ずっと安く早い」:社会(TOKYO Web)

    築地市場(東京都中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の主要な建物下に盛り土がされていなかった問題で、石原慎太郎氏が都知事在任中の二〇〇八年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが分かった。長所として工費の安さや工期の短さを挙げていた。土壌汚染対策を検討する専門家会議の盛り土案に反し、都が地下空間案を採用した判断に、石原氏の意見が影響したかどうか、解明が進むことになりそうだ。 (中沢誠、中山高志)  専門家会議は〇七年五月、ベンゼンで土壌が汚染されていた豊洲市場の地下利用について「有害物質が建物内に入る恐れがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘。〇八年五月十九日、土を入れ替えて盛り土にする方針を決定した。  しかし、石原氏は〇八年五月三十日の都知事の定例会見で、海洋工学の専門家がインターネットで「もっと違う発想でものを考えたらどうだ」と述べていると紹介。土を

    kananta
    kananta 2016/09/15
    自分で考えた言葉ではなく、事務方の仕込みがあったのをそのまま話しただけだから、今になって覚えていないってことになる。/NHKでそのままのこと言ってるし、この時点で建築は方向性決まってたんだろうね。
  • 東京新聞:福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず:政治(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年三月十一日、東電が地震発生から約二時間半後に、原子炉水位が下がっていた1号機の核燃料が約一時間後にむき出しになると予測しながら、法律で義務付けられた報告を政府や福島県にしていなかったことが分かった。炉心を水で冷やせずメルトダウン(炉心溶融)に至れば、大量の放射性物質の流出につながる。原発事故から五年余りがたつが、検証が必要な事故対応が依然、残されていることが裏付けられた。 (宮尾幹成) 東電が事故当日の午後五時十五分ごろ、「約一時間後に1号機の炉心が露出」と予測していたことは、政府事故調査委員会の中間報告(一一年十二月)で明らかになっている。今回、報告義務がある予測結果を東電が伝えた記録が、経済産業省原子力安全・保安院(廃止)を引き継いだ原子力規制庁や福島県にないことが判明した。 原子力災害対策特別措置法では、原発事業者は核燃料の冷却ができなくなる

    東京新聞:福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず:政治(TOKYO Web)
    kananta
    kananta 2016/04/16
    実際に対応した時系列と合わないので、何とかなると思ってたんだろうね。/予測を伝えることが求められていたかは読み取れない。水位の報告はされていたので、伝えなくても想定はできたのかもしれない。
  • 東京新聞:東京を不便にしない限り駄目 保育園問題めぐり、自民・務台氏が発言:政治(TOKYO Web)

    自民党の務台俊介衆院議員=長野2区=は十七日、国会内で開かれた会合で「『保育園落ちた』との話があるが、東京を便利にすると、ますます東京に来て子育てしようとなる。ある程度、東京に行くとコストがかかり不便だ、としない限り駄目だ」と述べた。 東京など都市部で深刻な待機児童問題の解消は不要とも受け取れる発言。子どもが保育園に入れない憤りを「保育園落ちた日死ね」と書き込んだブログへの賛同が広がっているさなかだけに、波紋を広げそうだ。 会合は「行き過ぎた東京一極集中を打破する議員連盟」の設立総会。務台氏は途中退席し、ブログについて「当に保育所に入りたくてやっているのか、安倍晋三首相が嫌いで言っているのか、よく分からない。実態を調べないといけない」と記者団に述べた。

    東京新聞:東京を不便にしない限り駄目 保育園問題めぐり、自民・務台氏が発言:政治(TOKYO Web)
    kananta
    kananta 2016/03/18
    東京都としては、人口も企業も集中させることが魅力の源泉なので、集中に付随する社会問題には誠実に対応する義務があると思うのです。
  • 東京新聞:原発事故 政府の力では皆様を守り切れません 首都圏避難で首相談話草案 :社会(TOKYO Web)

    二〇一一年三月の東京電力福島第一原発事故の際、首都圏で大規模な避難が必要になる最悪のシナリオに備え、当時の菅直人・民主党政権下で首相談話の作成が極秘に行われていたことが分かった。紙が入手した草案には「ことここに至っては、政府の力だけ、自治体の力だけでは、皆様(みなさま)の生活をすべてお守りすることができません」などと万策尽きた状況を想定した部分もあり、原発事故直後の政府内の危機感をあらためて示している。 草案を作成したのは、民主党政権で官邸の情報発信担当の内閣官房参与を務めていた劇作家の平田オリザ氏。当時、文部科学副大臣だった鈴木寛・元民主党参院議員が原発事故発生から一週間後の一一年三月十八日、作成を依頼し、平田氏は二日後の二十日に書き上げた。四百字詰め原稿用紙七枚に相当する約二千八百字の長文で、避難の範囲といった具体的な数値については、発表時の放射性物質の拡散状況に対応できるよう「○○

    東京新聞:原発事故 政府の力では皆様を守り切れません 首都圏避難で首相談話草案 :社会(TOKYO Web)
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    kananta 2016/02/20
    どんなに批判されても、あのときの官邸は真剣であったことは疑いがない。行った行動には疑いは残るけれども。/すずかんには、経産と文科の両方からの情報があったのだろう。
  • 東京新聞:渋谷区条例「日本の価値観否定」  練馬区議が議会で批判:社会(TOKYO Web)

    東京都練馬区の小泉純二区議(64)=自民=が三十日、区議会会議の一般質問で、同性カップルに「結婚に相当する関係」の証明書を発行する渋谷区の条例を「男らしさや女らしさ、男女による結婚を尊重し祝福する日社会の価値観を否定するもの」と批判した。 小泉氏は「婚姻は次の世代を産み育てること」「同性カップルから子どもは生まれない」などと発言。「憲法に『結婚は両性の合意のみに基づく』とあり、(渋谷区は)条例制定権を逸脱している」とも述べた。条例が学校教育で「性的少数者に対する理解を深める」と定めることも「教育への介入で、子どもの価値観を混乱させかねない」と批判した。

    東京新聞:渋谷区条例「日本の価値観否定」  練馬区議が議会で批判:社会(TOKYO Web)
    kananta
    kananta 2015/12/01
    変わっていくためには議論も必要な訳で、多様な意見が集約される場として議会が機能すればいい。まだまだ時間がかかるだろう。
  • 東京新聞:新国立 計画白紙 国動かした建築家の一念:政治(TOKYO Web)

    巨大すぎる新国立競技場の問題は、実は二年も前から指摘されていた。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した、日を代表する建築家・槇文彦氏(86)が二〇一三年八月、日建築家協会の機関誌に寄せた論文だ。 文中で槇氏は、五輪史上最大規模のスタジアムが周辺の歴史的景観を壊し、建設コストを肥大化させると指摘。十分な情報が開示されず「国民が計画の是非を判断する機会を与えられていない」と、巨大公共事業に警鐘を鳴らした。 翌月二十三日、紙朝刊のインタビューでは「千三百億円といわれているが、まともにやったらもっとかかるという声がある」「うまくいかないと、必ず税金のような形でツケが回る」と懸念を示した。 しかし、政府側は計画面積を二割減らしただけで、巨大なアーチや開閉式屋根などの変更には踏み込まなかった。 槇氏ら計画に異議を唱える建築家や作家の森まゆみ氏らの市民団体は、何度もシンポジウムを開催し

    東京新聞:新国立 計画白紙 国動かした建築家の一念:政治(TOKYO Web)
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    kananta 2015/07/18
    元デザイン全否定だったからね、あの提案。/反対派としては、都営住宅の立ち退き中止、都市計画の撤回まで狙いたいところだろう。/双方にコミュニケーションの問題があったと思う。歩み寄りもなく、感情も拗れた
  • 東京新聞:新国立、2520億円で契約へ 財源1000億円超不足:社会(TOKYO Web)

    二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会の主会場になる新国立競技場(東京都新宿区)の建設で、文部科学省などと施工予定のゼネコン二社が、総工費二千五百二十億円で契約する方針を決めたことが分かった。基設計時の千六百二十五億円から約九百億円膨らんだが、めどが立った財源は、国の税金(国費)など五百億円程度。文科省が都に負担を求める五百億円やスポーツ振興くじの売り上げを活用しても、当面見込めそうな財源は合計約千四百億円で、一千億円以上が不足する。 (山口哲人、沢田敦) 文科省と、所管する事業主体の日スポーツ振興センター(JSC)は月内にも、大成建設、竹中工務店と正式合意し、七月上旬までに契約する。屋根を支える二の巨大アーチなど基のデザインは維持する。着工は予定通り今年十月の方針。ラグビーワールドカップ(W杯)の開催半年前に当たる、一九年三月の完成を目指す。 デザインの実現性など見通しの甘さから

    東京新聞:新国立、2520億円で契約へ 財源1000億円超不足:社会(TOKYO Web)
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    kananta 2015/06/25
    財投から5年300億といわず1500億ほど引っ張って25年で償還すればいい。
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