NEWS 2023.12.26 城田優と増田貴久の『ハマダ歌謡祭★紅白歌合戦SP』顔を寄せ合う仲良しオフショット公開! 「古見さんコンビだ」の声も NEWS 2023.12.26 玉置浩二、最新ソロツアー『故郷BAND ~田園~』最終公演の模様が元日にWOWOWで独占放送&配信! 当日のライブレポートも到着
日本では2015年の最低賃金が全国平均18円引き上げとなりましたが、アメリカでは昨年から今年にかけて、多くの自治体で最低賃金(時給)を15ドル(1,850円)に引き上げる条例が可決されています。既に施行されている自治体もあり、その動向が注目されています。 サンフランシスコでは、昨年の市民投票で、2018年7月までに段階的に15ドルに引き上げることが決定(現在は12.25ドル)。 シアトルでは、従業員数500人以上の企業は2017年初までに、500人以下の企業は2021年初までに最低賃金を段階的に15ドルに引き上げる条例が昨年可決(現在は11ドル(500人以下は10ドル)。 ロサンゼルスでは、現在の9ドルから2020年までに15ドルへと引き上げることが決定。その後は消費者物価指数に合わせて毎年引き上げられることになっています。 ニューヨーク州では、全米で30以上の店舗を構えるファストフード店
デビュー20周年の節目を迎えた小島麻由美が誰も予想していなかった驚きの共演アルバム『With Boom Pam』を発表した。共演相手はイスラエル出身、地中海のサーフロックバンド・Boom Pam。ギリシャやユダヤやアラブのルーツミュージックを元に、サーフギターとベース代わりのチューバをフィーチャーし、日本でもワールドミュージックのファンやベリーダンサーを中心に人気を誇る4人組。これまでに2度来日を果たし、昨年の『フジロック』には初のイスラエルバンドとして出演している。以前から中東音楽やサーフロックなどエキゾチックな音楽を消化してきた小島ならではの冴えた縁組みだ。 今回、Boom Pamの手によって生まれ変わった小島の代表曲は10曲。日本とイスラエル、アジアの東端と西端で活躍する2組は、まだ1度も会っていないにも関わらず、国境や言葉を超えた音楽ケミストリーが驚くほどバッチリ作用している。遠く
安倍総理大臣は日本時間の30日未明、アメリカ議会上下両院の合同会議で、日本の総理大臣として初めて演説しました。演説の全文です。 私個人とアメリカとの出会いは、カリフォルニアで過ごした学生時代にさかのぼります。家に住まわせてくれたのは、キャサリン・デル・フランシア夫人、寡婦でした。亡くした夫のことを、いつもこう言いました、「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」と。心から信じていたようです。ギャラリーに、私の妻、昭恵がいます。彼女が日頃、私のことをどう言っているのかはあえて聞かないことにします。デル・フランシア夫人のイタリア料理は、世界一。彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました。その人たちがなんと多様なこと。「アメリカは、すごい国だ」。驚いたものです。のち、鉄鋼メーカーに就職した私は、ニューヨーク勤務の機会を与えられました。上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりな
「ナルちゃん、町山さんの信者にボコボコにされてるよ~。ナルちゃんの文章って読みずらくって意味不明なんだって~。けけけけけけけけけ」と、悪友(ヘンなレーベルの代表→ベーアじゃありません)に、本当に心の底から楽しそうに言われまして(苦笑) 「ええ!!オレむちゃくちゃ有効打出したのに!!ジャッジ見てくれないの!!!ネットってツイッターやってる者のモンかよくそー!!見せろ見せろ絶対1人ぐらいいる筈だ、菊地の言う事がもっともだ、という、話しの分かる人が!!」 と、そいつのモバイルフォンを取り上げようとしたんですが、ファックな事にそいつは長身で(コンプレックスに触れられて激怒)見せてくれませんで(笑)、更には、あろうことか親友のワタシを嘲笑しながら 「どれどれ?えーと、<菊地はどうせ文章では町山さんに一生叶わないんだから、、、>」 「やめろーっ!!!」 「えーっと、いないね。ナルちゃんの支持者は1人も
これは、町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意)への返信です。 せっかく紳士的に書いたのに「町山さん、昔は仕掛けるときそんな口調じゃなかった癖にさ!(笑)ちょっと見ない間に、すっかりもう!!(笑)」ときやがった。 わかったよ、なら、昔通りの言葉遣いでやったろうじゃねえか。 オラァ! きくちなるあな! 読めねえ名前親につけられてんじゃねえよ! これでどうだ! 菊地さんがジャズを愛してるように、オイラも映画を愛してるし、この『セッション』という映画が大好きだから、1万6千字も使って口汚く罵倒されて、「菊地さんの批判を読んで観ないことにした」なんてツイートまであったから頭にきたんだよ! この小さい映画を守りたかったんだよ! ああ、たしかにオイラは菊地さんが『ハッスル&フロウ』についてデタラメ書いた原稿読んで、ファースト・インプレッションで「うさんくせえ!」って思ったよ! いや、違うな。正直言
その後、俳優名を役名に統一するなど細かい部分をいじったため、4月17日に上げた文章とは細かい部分で違っていますが、論旨は同じです。 初期バージョンはこちらにありますので比較できます。 日本では今日(4月17日)から公開される映画『セッション』を、ジャズ専門家である菊地成孔先生がジャズ音楽家の立場から酷評しています。 http://goo.gl/Jt1sc3 それを公開前に読んだ人々の間で「素晴らしい批評」などと評判を呼んでいます。 「自分はジャズがわからないが、ジャズ専門家が観れば駄作なんだろうな」とか 「映画はまだ観てないが、ジャズを知らない100人の評価よりも菊地さん一人を信じる」とか とにかく、いちばん問題だと思うのは「菊地さんの酷評を読んで『セッション』を観るのをやめた」という人が決して少なくはないことです。 また、『セッション』ではスパルタでハラスメントなフレッチャー先生(JKシ
ビルボードジャパンでは現在、CDセールスだけでなく、CDのPCへの読み取り回数(=ルックアップ)、デジタルダウンロード、ラジオでのオンエア数(=エアプレイ)、ツイート数といった複数の指標を用いた複合ヒットチャート「Billboard Japan Hot 100」を発表している。音楽の視聴スタイルが多様化する中で、同チャートはどんな方法論に基づき、ユーザーにいかなる視座を与えようとするのか。ビルボードジャパンのチャート・ディレクターを務める阪神コンテンツリンクの礒崎誠二氏に、その狙いや設計思想について話を聞いた。聞き手はリアルサウンドでもチャート分析記事を多数手がけるさやわか氏。 「アメリカのチャートは、僕らの感覚では10年ぐらい進んでいる」 ――ビルボードジャパンのチャートは、近年になってから作られるようになったものですね。どういう経緯があったのでしょうか? 礒崎:弊社(阪神コンテンツリン
各駅への発車メロディ導入が進められている大阪環状線。JR西日本は3月16日、その全駅について採用曲発表しました。選曲にあたっては「らしさ」を大切にしたといい、民謡からポップスまで様々なメロディが登場します。 各駅に「らしい」発車メロディを 大阪環状線では現在、列車発車時にホームで流される「発車メロディ」の導入が進められており、2015年3月16日(月)、JR西日本はその全駅について曲目を発表しました。 2015年3月22日の15時から、大阪環状線全19駅で発車メロディが出そろう(2014年5月、恵 知仁撮影)。 大阪駅「やっぱ好きやねん」やしきたかじん 福島駅「夢想花」円広志 野田駅「一週間」ロシア民謡 西九条駅「アメリカン・パトロール」アメリカ民謡 弁天町駅「線路は続くよどこまでも」アメリカ民謡 大正駅「てぃんさぐぬ花」沖縄県民謡 芦原橋駅「祭」芦原橋太鼓集団「怒」作曲 今宮駅「大黒様」
参考:2015年2月9日~2015年2月15日のCDアルバム週間ランキング(2015年2月23日付)(ORICON STYLE) 初登場1位に始まり2位→3位→2位とセールスを伸ばし続けてきたSEKAI NO OWARIが今週5位。50万枚突破もいよいよ間近であり、うーん、と認識を改めざるを得なくなった。バンドの人気のことではない。「若者はもはやCDを買わない」という論調のことである。 ダウンロードで聴くのが普通。一曲単位で聴くからアルバムパッケージが不要。YouTubeのタダ聴きも基本。そもそも音楽に対価を払う理由がない。そんなふうに若者たちのリスニング環境を決めつけて「そりゃCDも売れないわ」「あれだけいい作品が売れないとは残念だ」などと自嘲気味に話していた音楽関係者(私も含む!)は、ちょっと猛省すべきではないか。 若者たちは音楽を欲している。切実にアルバムを買い求めている。AKBとジ
(承前) http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 9. スティーヴ・レイシー(ソプラノ・サックス)Steve Lacy (1934-2004) ――スティーヴ・レイシーは独立独歩のソプラノ・サックス奏者です。サックスといえばアルトかテナーだった50年代からソプラノを吹いていました。 Evidence (1961) http://youtu.be/X9SBzQw2IJY?t=5m42s ( ・3・) 面白いテーマの曲だな。真面目な顔で冗談を言っているような。 ――セロニアス・モンクが書いた曲です。レイシーはモンクの曲をたくさん演奏しています。一方、ハリウッドやブロードウェイの曲はとりあげない。レパートリーに関しては人文系の古本屋の主人みたいなところがあります。 ( ・3・) みすず書房とか白水社とか、そういう本ばかり並んでいるわけだ。 ――白水社といえ
原発事故の悲しみを描いた作品。山本太郎が出演。全国23館の映画館で公開。大ヒット。海外6カ国で上映。DVDレンタルはゲオの宅配で!http://asahinoataruie.jp 昨夜の「報道ステーション」イスラム国人質事件のニュースで、 コメンテーターとして出演した古賀茂明さんの話が素晴らしかった。が、それを引き出したキャスターの古舘さんも見事。2人の連係プレーともいえる話に感動し、涙さえ溢れそうになる。 今、日本が日本人がすべきことは何か?を伝えた。他のニュース番組では単に事件の概要を報じるだけなのに、そこから本当に大切なこと。2人は伝えようとした。ご覧になってない方はぜひ、どこかで動画を見て頂きたい。 ネットでは言われているが、 他のテレビ局ではあまり報道しない大事な点を古賀さんは指摘する。記憶に頼って書くので正確ではないが、こんな感じだ。 「人質がとられていることは、昨年から分かっ
こんにちは。大阪出身のヨッピーです。 大阪といえばたこ焼き。たこ焼きといえば大阪ですが、いかんせん大阪には死ぬほどたこ焼き屋があるので、他の地域の方が大阪へ遊びに行っても…… 「たこ焼き屋が多すぎて、どこのたこ焼きを食べれば良いのかわからない」 なんて状況に出くわす人も多いのではないでしょうか。 こちらは人口あたりのたこ焼き屋の店舗数ランキング。大阪の赤さよ。 ※NTTタウンページニュースより引用 http://www.ntt-tp.co.jp/news/26_01.html 「大阪に来たらとりあえずたこ焼きでしょ!」みたいな感覚の人がたくさんいるのはもちろん、その流れで近くにあった適当なお店に入ってしまう人も多いはずです。 しかし、大阪出身の僕としては、観光地によくあるたいして美味しくもないたこ焼き屋さんに行列ができているのを見ると「もっと美味しいたこ焼き屋があるのに……」とついつい思っ
某陸上選手の方が「どんなに頑張っても、日本で生まれ育った人がヒップホップをやるとどこか違和感がある」という発言をして炎上していましたが、僕も割と同じことを思っていたので怖くなりました。おじさんはヒップホップにも詳しそうなので、「東京生まれヒップホップ育ち」から日本語ラップの知識が止まっている僕が今後どう振る舞っていけばいいのかレクチャーしてくれませんか? 炎上は怖いので……。 あの発言にはおじさんも「うわぁやっちゃったなぁ」と思ったけど、まぁ誰しも先入観だけでとらえてる分野ってあるよね。「クラシックやってる人は家が金持ち」とか、「僧侶は楽して儲けてそう」とか、油断したらつい口走ってしまいそうな印象論を軽い気持ちで書いちゃったって感じやないかな。まぁこの件に関しては書いてしまった方も筆がすべったことを認めているみたいやから、今後は反省の意味も含めて少しでも日本語ラップの作品に触れてみて欲しい
2013年5月25日に放送されたラジオ日本の「マキタスポーツラジオはたらくおじさん」に映画評論家の町山智浩さんがゲストとして登場。先日発売したばかりの『本当はこんな歌』という著書の話題となり、ロックバンド「Nirvana (ニルヴァーナ) 」の「Smells Like Teen Spirit」の難解な歌詞に隠された真相について話していました。 ■会話をしている人物 町山智浩 (映画評論家) マキタスポーツ (お笑い芸人 / オフィス北野所属) 橘美緒 (モデル / 女優) ■補足:Nirvana - Smells Like Teen Spirit マキタスポーツ(以下マキタ) この番組でも以前、Nirvana (ニルヴァーナ) の「Smells Like Teen Spirit」、これを取り上げたことがありまして 町山 はい マキタ で、コレちょっと、詞が、あのぉ、難解だと言われていて、で
この原稿は拙著『本当はこんな歌』に収録するために書かれましたが、歌詞の版権の問題で掲載できなかったものです。 本当はこんな歌 作者: 町山智浩出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/05/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (19件) を見る『荒川アンダー・ザ・ブリッジ』という漫画があるが、「アンダー・ザ・ブリッジ」といえば思い出すのは橋下知事じゃなくて、レッド・ホット・チリペッパーズの1991年の大ヒット曲だ。 レッチリはアンソニー・キーディスのラップ調ボーカル、フリーのファンクなベース、ヒレル・スロヴァクのパンクなギターで、いつも上半身裸で跳ねる騒がしいバンド、というイメージだったので、バラード「アンダー・ザ・ブリッジ」は意外だった。 哀愁のアルペジオで始まり、ローリング・ストーンズの『無情の世界』を思わせる聖歌隊風コーラスで盛り上がる
前回はちょっと熱くなって長くなってしまった。今回はさらっと残りの映画を紹介します。 まずはイスラエルのアモス・ギタイ監督の二作品。僕は個人的にはあまり好きな監督じゃない。イスラエルを代表する監督という事で見た。まずは「キプール」から 「キプール 勝利なき戦場」 あらすじ 1973年10月6日、それはイスラエルの重要な祝日、贖罪の日(ヨム・キプール)。突然、第4次中東戦争が始まった。ワインローブとルソは、兵役で従事する部隊に車で向かったが、戦争の混乱でたどり着けず、途中で出会った軍医とともに、仕方なく救急部隊に合流した。すぐさま任務につかされた。ワインローブ、ルソ、軍医ともう一人ガダッシの4人チームとヘリのパイロット・ヨラム大尉ら3人の計7人で、戦場でケガをした兵士を救出し、ヘリで病院へ輸送するというものだった。しかし戦場に足を踏み入れてみれば、そこは地獄絵図。ころがる死体、うめく重傷兵士た
使用期限をはるかに過ぎた古い肉を不正に混入していたことがスクープされて文字どおり世界中で食ベ物の不安を巻き起こしている中国の食肉加工工場の問題ですが、覆面記者が工場に潜入して克明に記録された実態がYouTubeで公開されています。 触目惊心!记者卧底调查 麦当劳McDonald's、肯德基KFC、必胜客、全家超市供应商上海福喜食品公司提供劣质食品 麦当劳肯德基供应商回应用过期臭肉:吃不死 このスクープはSMG(シャンハイ・メディア・グループ)に属するTV局であるドラゴンTV(东方卫视)が報じたもので、SMGではその映像を公式YouTubeチャンネルで公開しています。 「食品工場の『ブラックホール』」と題されたムービー 食肉加工機のまわりに群がる作業員 床にはナゲットとおぼしき加工品の姿が これは明らかにハンバーガー用のパティ 床に「ぼとっ」と落ちた加工肉を拾い上げて、改めて容器の中に放り込
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