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2011年3月30日のブックマーク (5件)

  • 段落スタイルごとにバラしてPDFを作成する - InDesignerの悪あがき

    1000ページほどある冊子が無事に終了したと思ったら、 「項目ごとに区切ったPDFを納品してほしい」 との要望が…。 項目数を調べると400ちょい。 手作業で処理すると時間がかかるということで、 久々にスクリプトを作成しました。 下のように段落スタイルで項目が区切られているドキュメントに有効です。 (1)区切るポイントとなる段落スタイルを選択し、PDF書き出しプリセットを選択。 (2)PDFを保存するフォルダを選択。 PDFが出来上がります。 WindowsXP、InDesignCS3で動作検証しています。 CS5版も入れていますが、動作検証はあまりしていないので不具合あるかも…。 ダウンロード (使用される場合は自己責任でお願いします)

  • Parser Combinator ライブラリを使ってみる - コードの恵み

    数式のところを Java のライブラリで書いてみる。*1 JParsec http://jparsec.codehaus.org/ @Grab('jparsec:jparsec:2.0') import org.codehaus.jparsec.Parser import org.codehaus.jparsec.Parser.Reference import org.codehaus.jparsec.functors.* import org.codehaus.jparsec.pattern.CharPredicate import static org.codehaus.jparsec.Parsers.* import static org.codehaus.jparsec.Scanners.* // Parser Parser<Void> digit = isChar(Charact

    Parser Combinator ライブラリを使ってみる - コードの恵み
  • Parser Combinator - コードの恵み

    Graham Hutton 氏の『プログラミング Haskell』 第8章 関数型パーサーを Groovy で書く。 Page Redirection にコードがあるがテキストとは少し違う。 Parser で扱う補助的な関数を定義する Closure を Parser として扱うので Parser 自体は定義しない Just は単にタプルのファクトリメソッドで Haskell の Maybe の実装ではない*1 Groovy では Haskell と違い String と List は別物なので同じ様に扱うための関数を定義する*2 class Parsers { // Parser<A> = { String -> Maybe<A, String> } // parse = { Parser<A>, String -> A } static def parse(Closure p, inp

    Parser Combinator - コードの恵み
  • 震災の後に印刷屋が考えたこと

    3月11日に発生した大きな地震を、僕はオフィスで迎えた。 僕のオフィスはもともと活版印刷機を回していたビルなので、古いが大変に頑丈な作りをしている。ゆっくりと増幅しながら粘る揺れは、最初は水平方向に縦横に、次いで垂直方向を混ぜた立体的な揺れに変化して、オフィスを気持ち悪く揺さぶった。 僕のすぐ後ろの棚はシート(断裁等していない刷ったままの印刷物)を吐き出し続け、書棚は不恰好なダンスを踊っては壁にぶつかって音をたてた。重い原棚が摺り足でせり出してくる。上司が「ついに来たか!」と叫んだ。 幸い社屋の損傷は軽微で、けが人も出ることはなかったが、総務部の判断で16時をもって社員は解散ということになった。その一方営業に出たきり連絡の取れない社員もあり、また顧客に呼ばれて出て行くものもあった。こんな時に営業にきたと得意先でアイドルになった営業もいる。 後に聞いたところでは東京西部と埼玉にある印刷現場

  • https://wiggling.net/2008/01/pdfyep.html