Author:あさうす DTP業界を中心に主観だらけの毒を吐いてます。後ろ盾なし、保証なし。あくまでも独断と偏見に満ちているだけで、何かの圧力とかはありません。たぶん。いやないです。信じてください。 なお、名無しコメント&煽り、勝手にトラックバックやリンクなどはご自由に。spam認定したもの以外は削除しません。ただしFC2の都合でTBは弾かれるかもしれません。 当blogは、Firefoxを推奨します。 何かお問い合わせございましたら [assause@gmail.com] までどうぞ。
選択された長方形(複数可)の角を丸くします。何も選択されていない場合は、新規に角丸の長方形を作成します。 角の丸みは疑似の円弧で、正確なものではありません。しかし、InDesignの機能「角の効果(丸み(外))」よりは円に近いです。 4つの角の半径を別々に設定することができます。ということは半円や扇形(中心角が90度のみ)も作れます。 新規に角丸長方形を作成する際は、長さの単位を一時的に変更することができます。 動作環境・注意 InDesign CS2〜CS4 で動作します。 新規に角丸長方形を作成する際にクリップボードを使用します。そのため、クリップボード内のデータが消去されます。 回転やシアーの掛かった長方形には適用できません。 ダウンロード ファイルはzip形式で圧縮してあります。ダウンロードはこちらからお願いします。 使用方法 ダウンロードした「idjskadomaru.zip」フ
ドキュメント内に固有のデータを入れたい場合があります。明示的に入れたいならペーストボードを使うとか、注釈として入れるとか、スクリプトラベルを貼るとかしてもいいかと思います。しかし、スクリプト用設定などの「できるだけ隠しておきたい」データや「あまり触られたくない」データをそれぞれのドキュメント中に仕込みたい場合の方法を考えてみましょう。 XMPメタデータを使う方法 ちかごろのAdobe製品のドキュメントはXMPメタデータを持てるようになっています。一般的な要素はAdobe Bridgeなどからも参照できます。この方法の第一の利点はデータを個別に開く必要がないことです。 たとえば、「説明」-「説明」になにか文字列を入れてみましょう。 var my_doc = app.documents[0]; var my_metadata = my_doc.metadataPreferences;//メタデ
[translate] 翻訳してみた > Here’s a short list of “Dos” and “Don’ts” to keep in mind… なんとなく InDesign Scripting Forums の Harbs さんのポストを翻訳してみた Adobe Forums: Scripting Forum “Dos” and “Don’ts” While this scripting forum is a great place to get scripting help, it’s also very easy to misuse it. Please bear in mind that for most (if not all) of the participants here, writing scripts is a source of income. If s
最近は少しずつCS5.5の使用率が上がってきている気がします。 で、CS3と同じ感覚で作業していると「?」となることがしばしば。 特に気になるのがここまでインデントが上手く揃わないことが多いこと、です。 で、それの回避方法として、 「ここまでインデント」の前に「結合なし」の文字を入れたらいい、 と人に教えられました。 おお、本当に治った! ということで、カーソルを立てているところに「結合なし」+「ここまでインデント」を入れる、 というスクリプトを作成しました。 すでに誰かが公開してるかもしれませんが、 元々人に教えられたものだし、二番煎じだろうとなんだろうといいかな?と。 ここまでインデントを設定したいところにカーソルを立ててスクリプトを実行してください。 ショートカットを割り当てておくと、CS3感覚で「ここまでインデント」を設定できる気がします。 ダウンロード (Windows7、InD
完全に自分用ですが。 コメントを頂いたので追記: Startup Scriptsフォルダに起動時に見込みたいファイルをコピー(エイリアスも可)することで #includepathと#includeが必要なくなります。 "CS6"の部分はバージョン名で置き換えて下さい。 Windowsの場合 "C:\Program Files\Adobe\Adobe Illustrator CS6\Startup Scripts\doEx.jsx" MacOSXの場合 "/Library/Application\ Support/Adobe/Startup\ Scripts\ CS6/Illustrator/"
いまどきってInDesignにPDFとか貼れちゃうじゃないですか。 でも貼り方ってあるじゃないですか。アートとかブリードとか。クロップというやつ。配置する時に「配置オプション」にチェックを入れればそれを選択できるけど、一度チェックを入れてしまうと 次回の配置時にまた配置オプションにチェック入っててウザいじゃないですか。一度設定すればあとイイっつーの、とか思うじゃんすか。 まぁ、配置ファイル選択ダイアログのOKボタンをShiftキー併用してやれば その時だけ配置オプションが開けるんですけどね。でも、でも、他者が配置したPDFとかってどのクロップで配置されたのか不安じゃないですか。 ひどいと、おとといの自分がどのクロップで配置したか…いや、自分は大概いつもひどいんですけども。配置されたPDFのクロップはInDesign上のどこで確認できるのか。 ちょっと探して見つからなかったのですぐスクリプ
こんにちは はじめまして 困り果ててこちらに辿り着きました ご存知でしたら教えてください InDesignCC2024を使用しています IntelチップのiMac・M3チップのMacBook Proで試しましたが同様でした レイアウトを組んだ後、プレゼンテーションモードで確認をしたいのです 通常画面でショートカットキー⌘⌥2を押せば プレゼンテーションモードにはなるものの 元の画面に戻ることができません ショートカットキー⌘⌥2を押しても、ESCを押しても戻りません しかもメニューバーも出てこなくなり 毎度毎度、強制終了をしている、という状況です ネット上で検索しても このような症状で困っている方がおらず 私自身で何か変な設定をしてしまっているのかもしれませんが 自分で解決策を見つけられません 何かよい方法がございましたら教えてください No.10534 2024/02/05(Mon) 1
何をするスクリプトか? 通常、作業用のプリフライトプロファイルは「[基本]」になっていますが、細かいチェックをしてくれません。もっと細かくチェックできるプロファイルを作業用にしてしまうと、InDesignアプリケーション全体の動作が遅くなってしまいます。ですから、必要な時だけ別のプロファイルでプリフライトできればいいですね。このスクリプトは ドキュメント開いた時 (PDFなどに)書き出す時 プリント時 保存時 に任意のプロファイルでプリフライトを自動チェックします。エラーがあればアラートダイアログを表示します。 同梱ファイル(2Files) Readme.txt このファイルです。とにかく最初によんでください。 preflight_check.jsx スクリプト本体です。 使用条件 このスクリプトが正常に動作する環境は以下の通りです。Windows環境でも動作する可能性がありますが未検証で
ブック内のドキュメントを特定のプリントプリセットで印刷する。もちろん、fullNameをひとつづつ開いてプリントしても構わないけれど、ブックからだとこんな感じでプリントできる。勉強部屋にも書いたので、メモしておく(ぺた javascriptから - InD-Board var my_printer = app.printerPresets.itemByName ("A4_V_pera_tombo");//プリントプリセット var my_book = app.books[0]; for (var i = 0; i< my_book.bookContents.length; i++) { var tmp_path = my_book.bookContents[i].fullName; app.print(tmp_path, false, my_printer); } あるいは、ブックの印刷と
InDesignでいわゆる長いドキュメントをスプレッドごとに分割するスクリプト。 少し前に、http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=thats&mode=pickup&no=5517 でAppleScript版が出ていたのですが、自分で書いてみたらえらい手こずってすっかり出遅れてしまいました。 当然のことながら見開きでページデータが完結しているものを分割することを想定してますので、テキスト連結されているドキュメントでは実行するとものすごい惨状になります。 やっていることはドキュメントを各スプレッドがそれぞれ残るように順番に削除しながら、別名保存をしていくというものです。なので不要なスタイルやスウォッチなどの処理はしてません。 こんな長いドキュメントを 普通にスプレッドを削除するだけだと、ページの移動やスプレッドの移動を許可している場合、ごちゃごち
せうぞーさんからいただいたコメントよりIndesignの字形パレットから「opentype機能」-「分数」で、「1/2」と変換する事ができた。 Adobeのヘルプを見ると、『「1/2」のようにスラッシュで区切られた数字が 1 つの文字(1/2)として扱われます。』とのこと。 その他「opentype機能」には、『数字のゼロ「0」と大文字の「O」を区別する』ために使う「スラッシュ付0」なんていうのもあった。 先日の「2分の1」って打ったら変換してくれたら…というのは「/」で表される「1/2」ではなく、「―」で表される「1/2」で、これについていくつか調べてみたが明確な答えは見つけられず。 たぶん通常組版ではあまり使用されない数学などの分数のため、変換できるようにはしてないのだろうと解釈した。
InDesignでオブジェクトを移動するにはmove()を使いますよね。使うんですよ。 Illustratorだと left だの top だの使えば左や上を基準にした座標値で指定できるんですが。それの代用として、geometricBoundsを書き換えた配列に置き換えたりしていると、いつか痛い目を見ます(見てます)。 が、move()には魔物が棲むという噂が絶えないのであります。バグだバギーだバギーちゃんだ、言われてます。なんかしっくりこなくて、オブジェクトモデルビューアで説明を見直した。 こう書いてある。PageItem.move (to:any, by:Array of number) Moves the ^Object to a new location. Note: Either the 'to' or 'by' parameter is required; if both pa
A GREP query manager If you use GREP queries a lot, it's easy to lose track of what's in which query. The query-manager script displays an overview of all GREP queries, showing each query's name, find expression, and change expression. The script aims to address various shortcomings of InDesign's possibilities to manage queries, such as InDesign's inability to chain existing queries and to edit GR
MS WordやMS Excelから書類をInDesignにインポートした時、ちょろっとRGBカラーが混じっていてそのままうっかり... ってことないでしょうか。ないですか、そうですか。 まあ、普段遣いではないけれど、そういう仕事を集中的にやっている期間、このスクリプトを「Startup Scripts」フォルダに入れておけばうっかりさんも安心です。 ドキュメントを開いた時(または保存する時)に、スウォチの特色やRGBカラースペースを検索して変換してくれます。 こんな感じ: (スクリプト修正:2011-09-11T16:01:42+0900) /* change_color_properties_for_startup.jsx (c)2011 seuzo.jp ドキュメントを開いた時にCMYKでないカラースペースや特色を検索し、修正します。 2011-09-09 ver 0.1 とりあえず
テスト用に下記のスクリプトを用意しました。 #target "InDesign" #targetengine "test" (function(){ var cnt = 0;//counter app.addEventListener("afterOpen", test, false); app.addEventListener("afterNew", test, false); function test(myEvent){ cnt++; alert(cnt + " times\r" + "This event is the " + myEvent.eventType + " event."); } })(); 「Startup Scripts」に入れ、InDesign CS5を再起動します。"afterOpen"はドキュメントを開き終わった時、"afterNew"は新規ドキュメントを開
私はInDesignで書籍や雑誌記事のラフレイアウトを作ることが多い。その際、デザイナーにわかりやすいよう、画像ファイル名を画像の上に貼り付けるようにしている。しかし、画像が多いとこの作業はけっこう面倒くさい。適当なプラグインがないか探したところ、KNOWBODYというメーカーの「Label It」という製品を見つけた。ファイル名だけでなく、解像度などの情報も表示できたりとなかなか高機能(ただし項目に日本語が含まれているとうまく動作しない)。しかし、1年間のライセンスで$50というのはちと痛い。 あらためてInDesignのフォルダを調べてみると「LabelGraphicMenu」というスクリプトが入っている! InDesign CS3のスクリプトパネルから「LabelGraphicMenu」を実行すると、このスクリプトがコンテキストメニューに組み込まれる。画像(複数でもOK)を選択して右
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