第4回目の今回は、OAuthを使ったAPI呼び出しについて解説します。Twitter APIのほとんどはOAuthによる認証が必要となっており、OAuthはTwitterクライアントを作るには欠かせない技術の一つです。 投稿画面を作ろう 実際にOAuthの認証を始める前に投稿画面を先に作ってしまいましょう。初回のイメージに上げたように、画面右上に投稿画面を出すボタンを作成し、そのボタンが押されたら投稿画面が現れるようにしましょう。 var win1 = Ti.UI.currentWindow; var messageButton = Ti.UI.createButton( { systemButton: Titanium.UI.iPhone.SystemButton.ADD } ); messageButton.addEventListener( 'click', function ()