じつは結婚というか入籍してからそこそこの月日は流れているので正しくは「結婚していました」ですが。 ちなみに、夫はワタシのオモテもウラも、何もかも知っています。 ウラもってことは当然はてなでのワタシも例外じゃなくってかそれしかないんですけど、こんなワタシをいつもニコニコ(ってかニヤニヤってかニラニラ)しながら見守ってます。 プロポーズを受けたとき、これほどの物好き・変わり者・ある意味とても大きな男とは二度と出会えないだろうなと思って迷いなく結婚に踏み切りました。
上京と転職活動開始から約2ヶ月、ついに内定を頂きました。 そしてこの内定と同時に、転職活動を終了させることにしました。 結果としては4戦3敗、1勝です。 最初に進行を伝えていたところには、最終戦の一歩手前で負けました。 3敗する過程では凹んだり憤ったりすることも正直あったのですが、最終的には今の自分が考えうる転職のかたちでは限りなく最高に近い結果を出して転職活動に幕を下ろすことができました。 業種・職種・提示された待遇面、それぞれが希望通り*1、ただ最初にちらっと挙げたIPO業務には携われませんが*2、その代わり(ってわけでもないですが)通常よりも専門性の高い業務を行う部署に配属されることになるようです。 今はただ、肩の荷が下りてホッとしています。 そして、あまりにも絶妙なタイミングで事が進んだため、いまだにはっきりとした実感がなかったりします。 これまで励ましのコメントや☆などを下さった
この世って頑張った女が一番負け組になるようにできてるんだよね。 879 :Miss名無しさん:2008/02/11(月) 06:16:39 id:QvcQq+wv わたし短大卒で事務職やってたけど、おかげでヒマだし食い扶持探さないと 生活できないから必死で合コンしまくり股開きまくって国立大卒の研修医ゲット できて勝ち犬専業主婦奥様になれた。 このまとめサイトの引用の後には、「鬼女板より。」と書いてあります。 しかし、この書き込みが「鬼女板」にあったものではないことは一目瞭然。 どこを見ればわかるかといったら、一番てっぺんにあるデフォルト名です。 「鬼女板」=「既婚女性板」のデフォルト名は「可愛い奥様」。 上の引用文にもある「Miss名無しさん」は、「独身女性限定」板のみに使われているデフォルト名。似たような「女性板」も同じかなー、と思ってたら「Ms.名無しさん」の模様。(一応、未婚も既婚も
最近の一連の流れを見ていて、なーんかモヤモヤした違和感があったんだけど。 2007年11月14日 yumizou 男女, 価値観 「女は自分を含む女子集団の「取扱説明書」を書いてもキモがられないが」←本気で?ちょっとキモいと自覚があるからネタ化させているんじゃないのかな。 はてなブックマーク - 骨を拾う / 2007年11月14日 / Ohnoblog 2 「取扱説明書」を書ける立場/書けない立場 ハッとした。 「自分で自分の取扱説明書を書く」なんて、そら変な行為だし、見方によっちゃキモい行為。 でも、それは敢えて第三者が指摘する必要があるようなもんでもなく、ただ「そのある種のキモさをパワーにネタ化させている」だけのこと。プロ芸人の「ネタ」も、ほとんどがこの原理をもとに作られてるものではないか。どこに出しても恥ずかしくもキモくもない要素でしか構成されてない「ネタ」なんてつまらなさすぎる。
手順はすっごく簡単よ☆ 1. 何でもいいからひとつの事柄についての質問を用意する。できるだけ詳しい説明を要するもので、自分自身や意中の男性からすれば関連がなくどうでもいい内容であればあるほどよい。 2. その男性をとっつかまえて簡潔に「○○ってなんですか?」と訊く 3. 男性の反応をチェック ↓ ●知っている A 微に入り細に入り教えてくれる。「も、もういいよ…」って言いたくなるほど。 B 詳しい説明もちょっと付け加えて教えてくれる。 C あっさり一言「ああ。〜〜だよ」 D 知ってるが、何でんなこと訊くんだよって感じで取り合ってくれない ●知らない A 「いや、知らないんだけど…ちょ!ちょっと待って!」と慌ててその場で調べだす B 「知らない。今度調べとくよ」→本当に調べてきた:A 忘れた模様:B C 「知らない。」の一言 D 「そのくらい自分で調べれば」と怒られる ↓彼の反応に一番近いア
私とママは、げえっなんて、言って、あんたって、性格、良くないよおって叫んだ。 でもさあ、私、別に、皆の前で恥をかかせようとか、そんなこと思ったこと一度もないよ。 やっぱり、中学の時、すごく貧乏な娘がいてさ、でも、その頃になると、自分で自分の面倒を見られるから、別に、貧しい家なのか、どうか解んない。お父さんが入院してて、お母さんは、もうとうに亡くなってるって、女の子が、家に朝、いつも来る小鳥が何羽もいるから給食のパン残すんならちょうだいって言って、ハンカチに包んで持って帰ってた。 これ、外で干して粉々にして、鳥にあげると、すごく喜ぶんだよ、なんて、皆に説明して、鈍い奴らは、ほんと、うちもやってみようかなあ、なんて言ってたけど、私は、彼女が、そのパンを持ち帰って自分で食べるんだってことを知ってた。 だって、誰もが残す、合成着色で、不自然な甘さのジャムまで、こっそり、パンと一緒に包んでいたのを、
ふと思い出した一説の話だけして、この話題は止めようと思う。 昨夜からあれやこれやと考えていながら、引用したワタシ自身もさっきまですっかり忘れていたものだったから、燈台下暗しというかなんというか。 「優等生だって悩んでいるんだから責めるのはおかしい」「自分はそんな優等生が好き」と、「優等生」を擁護していた人達は、あの「優等生」が、「貧乏な家の女の子」がわざわざ拾ってくれた消しゴムを次の日別のものに取り替えていたというくだりの行間を読んだ上でなお、そういう意見をするに至ったんだろうか。だとしたら、とてつもなく不思議に思う。そういう意見をするなと言いたいわけではないが、不思議は不思議だ。むしろ、不思議すぎて興味を惹かれるくらいに。 実は、ワタシが一番「優等生」を嫌悪することとなったくだり。 一晩で消しゴムがいきなり全部磨り減っちゃうなんてことは考えづらいし、失くしちゃったの、なんてのもちょっと苦
クラスに、必ずひとりは、人気者の女の子っているじゃない?私は、そういう女の子たちを、すごく斜めに見てたね。本当は、こうこうこうのくせして、いい子ぶるんじゃないよ、とかね。 全然目立たなくてさ、欠席しても気付かれないタイプ。私は、自分の立場をそういうふうに持って行くことに、すごく満足してた。私のこと、全然目立たないどんくさい子だと思ってるでしょ。でも、クラス全員の心の中を取り出して並べたら、一番、目立っちゃうのは、私の心なんだよ、なんて思っちゃって。見えない所でいつも私は皮肉に笑ってたね。 わー、陰険!! って私が言うと、あら、それってすごいことよ、と、ママは溜息をついている。私さあ。と、ちかは続ける。 太宰治の「人間失格」を読んだ時、思わず、あっと声を上げたね。あの中でさ、優等生の主人公が、鉄棒にわざと失敗して、皆の笑いを誘うところがあるんだ。で、クラスの連中は快くだまされるんだけどね、そ
遅くなってしまいましたが、先日の転職+上京エントリにブクマ、コメントともにいろんな方からたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。 まさか、あのエントリがあそこまで注目を浴びるとは思ってもいませんでした。日頃の行いwからいって、どう考えてもそこまでの徳は自分にはないだろうと。だから正直「びっくりした」ってのが一番強く、ひととおりびっくりしたあと嬉しさがこみあげてきました。(笑) : ワタシは仕事をするとき、「この仕事をいつ、どのように、どれだけやったら一番効率よくできるのかな?」と考えて試行錯誤するのをものすごく楽しいと感じる性質のようで、でも、逆にその仕事についてひととおりのことを把握できてしまって、ああこの仕事はこれだけの力加減でこれまでにやれば余裕で終わる、となってくるともう絶望的なまでにつまんない気持ちになってきて、逆にある意味精神的にしんどくなってしまうんです。 今
ワタシは今年の師走に、今の職場を辞めます。*1 そして色々迷ったんですが、転職と同時に上京することに決めました。 予定通りにコトが進めば、来年からは晴れて「東京ブロガー」(笑)になります。 みんな、おケツ洗って待っとけよ! …って、本当はとっくに夏のあいだに辞める話はついてたのに、ウダウダしてたら秋になってたw ちなみに今の段階では転職先のメドはでんでんたってません。 うへへどうしようねうへへへ。 …まなんとかなるでしょ。なるのか?なるよね! ということで、本格的に職探しするのは上京後になりそうです。 今の職場はよく言えばおカタイのですがハッキリいえば旧態依然とした業界・職場環境で、数年勤めるうちにいろんな意味でもうほとほと疲れ切ってしまったので、次は新しい業界、できれば自分自身興味のあるIT系企業(経理・財務部門)で働いてみたいです。 んで今も時々求人サイトなんかで検索かけたりするんです
「はてなと女子ウケ」問題。 まず参考までに、ワタシ自身と「はてな」の関わりから。 ワタシとはてなダイアリー もともと別のブログサービスでブログをやっていたワタシ。ある日、はてなアンテナからのリファラでアンテナの存在を知って、アンテナから使い始めました。 「どこからでもアクセスできる自分のリンク集」って感覚。 それから「完全にプライベートモードでブログを書ける」機能が気に入って、ダイアリーをプライベートで使い始めます。これも出先からでも操作できる便利な文章保管庫兼日記帳的な役割で、ゴチャゴチャした文章やどっかからのコピペ、生っぽすぐる心の叫びなどなどを格納していました。 そこから今度はブックマークという機能が気になり、おそるおそるいじり始めます。 丁度なつかしき「鏡の法則」騒動あたりから、ブクマの楽しさを実感しはじめて、一気にブクマへ傾倒。最初はプライベートで生活情報などを淡々とブクマしてい
断片部 - 金平牛蒡 - 物理的に殴るDQN、精神的に殴る味噌 世界のはて - 「殴らぬオタより殴るDQN」女性版 ●次点 [裏切らぬ喪女より][裏切る美女] [優しい喪女より][鬼畜な美女] [清貧な喪女より][貢がせるキャバ嬢] 実はちょっと前からひとりで考えてたわりに、イマイチ語呂が悪いのは堪忍。 置き換えの利く「DQN」みたいな強インパクト語があればなぁ 「女性版」が難しいのは 書き終わったあとちょっとひらめいたこと。 男性:「(一般的な意味での)DQN≠イケメン」だけど、 女性:「(男性版で使われる)DQN=美女」としか置き換えられないところがキモなのかも。 別にイケメンじゃないズボンズルズル引きずってるDQN兄ちゃんが同じくDQNっぽい女の子やキャバ嬢系女子にモテている姿は容易に想像できるけど、金髪手前なバサバサ髪で駅構内とかでうんこ座りして煙草吸ってる特別美人でも可愛くもない
2007.7.11、はてなに燦然と新登場した機能、はてなスター。 難しい分析は他の方のを参考にするとして、今日はワタシなりに考えるメリット、デメリット、雑感、などを思いつくまま書いてみよう。 メリット ★ 「はてぶ上のクネクネ」が可視化されにくくなった 「クネクネの素」であるコメントは、誰にでも見る/つけることはできない。自分のブログ以外では、互いに☆を付けあった「Friend」=「友達」のブログでないといけない。 反クネクネ派は当然誰にも☆をつけないんだろうから(…だよな?な?な??)、誰の☆コメント欄も見ることはできないし、どこにもコメントできない。誰のブログにどのくらい☆がついているかは確認できても、「クネクネの現場」は目にしなくて済む(つか目にできない)。「クネクネ愛好者」と「反クネクネ派」も仲良く、とはいかないまでも、互いに直接には干渉しあうことなく共存できるようになる? ★ 「
夫の出勤前、寝起きで不機嫌な夫が次々に繰り出してくる小言を聞きながら朝食の支度を整え、「行ってらっしゃい、気をつけてね」の言葉で憮然とした顔で出勤する夫を見送る。日中は高圧的な姑の小言に耐え、子供の世話を焼き、夫や姑の小言に怯えながら塵一つも残さぬように掃除。昼食は朝食の残り物。働けど働けど報酬など貰えず、ちょっとでも家事に手落ちがあるとさんざん嫌味を言われ、たまに家事の出来を褒められても「ま、外で働いてもいないんだから当然だけどな」の一言。自分が自分として認められることは稀。しかし、それもこれも愛する我が子のため。耐える他ありません。 夫の帰宅前には、帰宅後に待ちかまえる夫への怯えが頭をもたげてきます。帰宅後に想定される夫の攻撃とは、帰宅時間きっかりに温かい料理が出来ていないことへの不満、姑との不仲への不満、暑さや寒さへの不満、社会情勢への不満、上司や部下への不満、会社の事務員の愛想の悪
ワタシは、「人を褒めること」が苦手だ。 tomomoon 人を褒めることってワタシにとってはものすごい勇気がいることなんすけど、そういう人ってそういないのかなあ palさんのエントリで引用されたこの呟きは、正真正銘ワタシの本心で、また悩みでもある。ネタ色も強くて面白いエントリの後で申し訳なくもあるけれど、書き出したら止まらなくなったのでちょっと暗い自分語りを交えて書いていく。 *** 「褒め褒めコミュニケーション」 (とにかく褒めて褒めて褒めあいまくって笑顔で楽しく仲良く) 「ファックコミュニケーション」 (けなし合っても、罵倒し合っても仲良しってことで最終的に信頼関係を確認) このふたつは、対立するものとして語られている。 しかしワタシにとっては、「誰かを褒めること」からして相当に勇気の要る行為だ。 誰かを「褒めること」も「けなすこと」も、実は「相手を自分の価値観の物差しによって評価付け
ここのブコメのワタシより上にいる殿方*1が「このまま何も言わないのってマズいわね」と思わせる展開を見せていたので。 (一度断片部でUPしたけど、思ったよりも長くなったからこちらへ移動) 「異性のためにのみ」するファッションというだけでは、意外に実際あまりすることがない。それはただ「清潔で」「奇抜でない」「無難な服装」であって、男性ならシンプルなシャツにシンプルなパンツなどを合わせるだけでもいいし、女性の場合だって似たようなもので、綺麗な色のアンサンブルに膝丈スカートとか、それすら考えたくなければ何も考えず店頭のマネキンが着ていたり雑誌に載ってるコーディネートをそのまま適当に買ってスコンと着ちゃえば済む話。最大限ローコストで済ませたければ、多少縫製などが悪い程度の似たものが廉価で手に入るお店もいくらでもある。 それは異性と関係のない「社会的なファッション」に限りなく近い。最低限あからさまに汚
「読み逃げ禁止!」と叫ぶ一部のmixiユーザーたちの問題。 ここではそんなユーザーたちを、「読み逃げ禁止軍団」と勝手に命名しよう。 「読み逃げ禁止軍団」にとって、「自分の日記が読まれる」→「足あとがつく」→「コメントはなかった」という状態が、なぜ「読み逃げ」になってしまうのか、ちょっと考えてみた。 要は、自分が発信したもの(日記)に対しての反応を、きちんとした「かたち」で受け取らなければどうにもこうにも満足できないからじゃないのか。 ワタシはこれまで、mixiをただただ「コミュ強者たちの楽園」的な視線で見てきた。 けれどある時ふと、「本当にコミュニケーション能力がある人は、自分の書いた日記などに即座に反応がないからといってイライラしたり凹んだりはしないんじゃないか?」という考えが脳裏をよぎった。そういう人の心は大抵余裕で満ち溢れているから、特別「かたち」のある反応を強く要求はしないんじゃな
常に孤独と隣どうしの高校時代が終わり また心許せる友達のいない日々を送るのかと 絶望しかかる気持ちを振り切り賭けに出た 決死の覚悟で声をかけた3人のひとり 最初は他の友達と一番仲が良かった 4人で入ったサークル活動の傍らで いろんなことを話すうち仲が深まっていく 価値観が似ていて抱えてる悩みも似てる 文章を書くのが大好きなのも同じ そして周囲の友達への疑問や不満でさえも 謝恩会にはふたりだけ出ずに語り合った しかし就職してしばらくしてのこと ある日ぷっつり連絡が途絶える 彼女から拒否されていることを知った ワタシがいい加減で自己中心的すぎたのだ それだけならまだしも全く自覚のないままに 彼女にとってはどうしても許せないことを してしまっていたという事実を後で知る 卒業するとき ワタシは彼女以外の友人を捨てたつもりでいた けれど彼女はワタシも一緒に捨てていたのだ ショックだった そして愚かな
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