ブックマーク / ameblo.jp/bar14n (48)

  • 『Virtuosoのパーツ交換』

    ぼくは、Virtuosoっていうグラインダーを愛用していて、毎日使っている。 http://www.baratzallc.com/products-page/products/virtuoso/ けれども、エスプレッソは滅多に抽出しないこと、そして、Virtuosoはエスプレッソには向かないんじゃないかと思うことがあって、エスプレッソに対してはあまり使ってなかった。 ただ、久しぶりにエスプレッソ用にコーヒーをVirtuosoで挽いてみて抽出したのだけど、あまりにも酷くなっていた。もっと前はまともに抽出できてたはずだけど…。 Baratza社のトラブルシューティングのページ(LINK)を読んで、もしカリブレーション済みで、もっと細かいグラインドが必要だったらサポート宛にメールくださいみたいなことが書いてあったので、メールしてみることにした。 サポートからの返事は、グラインダーで全ての部品が正

    『Virtuosoのパーツ交換』
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    kanji 2018/11/13
  • 『イノカフェ Chapter4のお知らせ』

    久し振りのブログ更新は、久し振りに開催するイノカフェのことです。 ただぼくがコーヒーを抽出するというイベント。ついに4回目です。 日時:2017/12/02 14時から19時まで 場所:Winestand Waltz (恵比寿) コーヒー:1杯(120mlくらい)500円 甘いもの:1カット300円から500円くらい 小銭を用意してもらえると助かります! 今回は、Cleverという抽出器具を使おうと考えてます。 ドリッパーはバルブによって液体が落ちないようになっており、ペーパーをセットしてコーヒーの粉を淹れてお湯を注ぎ、数分待ってから、カップやサーバーの上にドリッパーを載せると、コーヒーがカップに落ちる仕組みになってます。 使うコーヒーは、3店のコーヒー屋さんを予定してます。そしてダークローストより。 ダークローストなので苦味、甘さ中心に感じますが、その中にほのかに酸があってフルーツを感じ

    『イノカフェ Chapter4のお知らせ』
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    kanji 2017/11/21
  • 『ネルドリップという呼吸法』

    10月1日、コーヒーの日、D&DEPARTMENT主催のイベント、d SCHOOL 「わかりやすいコーヒー」の第2部に参加した。第2部では、対談とネルドリップ。初めてネルドリップをすることになった。 今まで面倒そうですることがなかったものが、ネルドリップ。管理はどうするの?とか、ペーパーフィルターで表現できるものではないの?とか、きっとやらなかったことには、言い訳に近いものがあったと思う。 イベントの入場時に、くじを引いた。このくじによって、ネルドリップを教えてくれる講師が決まる。ぼくが引いたのは珈琲美美の森光さん。対談が終わり、ネルドリップ体験へ・・。 ネルドリップで何が大切なのかとか、全然わからないまま森光さんのドリップを見る。注目していそうで、ただボーっと見ていたんだと思う。森光さんによる実演は一度のみで、あとはイベント参加者がドリップしていって、森光さんからアドバイスをもらっていっ

    『ネルドリップという呼吸法』
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    kanji 2016/12/10
  • 『JAC2016に出場して 〜本番競技編』

    <JACの概要> Japan Aeropress Championship 2016 (JAC2016)は、27名の競技者により行われた。 1グループの競技者は3名。競技時間8分のうちに200ml以上のコーヒーをエアロプレスで抽出し、ジャッジに提供する。ジャッジは3名(+ヘッドジャッジ1名)いて、2分間スプーンでコーヒーを啜り、一番美味しいと思ったコーヒーを指差す。一番多く指差されたコーヒーを抽出した選手が勝者だ。3名のジャッジがそれぞれ異なるカップのコーヒーを選んだ場合は、ヘッドジャッジが勝者を決める。 トーナメント戦となっているので、3回勝てば優勝だ。 <準備時間2分> JAC2016の一回戦、今大会は知らない人が出場者に多いと思っていたけれども、なぜか初戦の相手はお名前を知ってる方ばかり。 大田さんはラテアートの大会で優勝したことのある人だし、永山さんは、去年のJACにも出場して一回

    『JAC2016に出場して 〜本番競技編』
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    kanji 2016/02/27
    ジャパン・エアロプレス・チャンピオンシップに出場してのことを書き終わりました。/ JAC2016に出場して 〜本番競技編
  • 『JAC2016に出場して 〜リハーサル編』

    Japan Aeropress Championship 2016 (JAC2016)というエアロプレスの大会が2/17に開催された。 チャンピオンは、6月にダブリンで開催される世界大会に出場する。 大会当日、リハーサルは、少し時間が押し気味の中で行われた。 16時までに集合とのことだったけれども、会場となっているTHE ROASTERY by NOZY COFFEEには、16時までお客さんがいるようだった。会場の外で当日のリハーサルについて等の説明を受けた後、番号が書かれた紙を引いて、チェキで写真撮られ、トーナメント表に張り出される。 17時を過ぎたあたりから一般客の入場が始まった。一気に会場が人で埋め尽くされる。 会場では、cafe vivement dimancheのマスターが生選曲し、ジャンルに捉われない心地よい音楽が流れている。 まさか、マスターがヒップホップかけてるなんて! リ

    『JAC2016に出場して 〜リハーサル編』
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    kanji 2016/02/24
    の思い出記録を・・。リハーサルの時のことを書きました。/ 「JAC2016に出場して リハーサル編」
  • 『JAC2016に出場して 〜大会準備編&レシピ』

    <出場決定> Japan Aeropress Championship 2016 (JAC2016)の競技者募集が開始されてからも、実は迷っていた。出場しようか、どうしようか。世界大会に出るなら、今年が過去一番出やすい時期。ただ、これといって出たいという衝動が少なかった。 けれども、facebookに投稿される応募者の面々を見ると、コーヒーの各大会で好成績を残している方が多い。刺激され、エアロプレスで競ってみたいという気持ちが芽生えた。 ぼくが応募してからも、締め切りまでの間に多くの方が応募し、最終的には80人ほどの応募があったんじゃないだろうか。その中で、抽選により選ばれるのは27名。応募締め切りの翌日に行われた抽選で、ぼくは選手として選ばれ、50名近くの人は出場できないことが決まった。 (エアロプレスはコーヒー抽出器具の一つで、毎年大会が開かれています) <コーヒーが届いて> JAC運

    『JAC2016に出場して 〜大会準備編&レシピ』
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    kanji 2016/02/20
    エアロプレス大会へ向けての準備をブログに書きました。大会当日のことは、またそのうちに。/ 『JAC2016 大会準備編』 ⇒
  • 『イノカフェ Chapter 3を終えて』

    3回目のイノカフェは、終盤大盛り上がりで終了しました。来てくださった方々、ありがとうございます。今回は20名もの方に来て頂きました。 また、応援してくださった方々、キナッセ店主の古賀さん、パウンドケーキを作ってくれたミッチー、おいしいコーヒーを焙煎してくれているCOFFEE COUNTYさん、coffee carawayさん、ありがとうございます。 イノカフェで用意したコーヒーは3種類、全てグアテマラです。メニューには以下のように記載しました。 1. ティランシアス農園ライトロースト ・ブラッドオレンジ ・オレンジピール 2. ティランシアス農園ダークロースト ・ブラッドオレンジ ・ビターチョコ 3. アプレミディ ・苦く甘く ・キャラメル 1と2~Coffee County 3~coffee caraway メニューの裏側には、ひっそりとお店の紹介文も書いていました。 Coffee Co

    『イノカフェ Chapter 3を終えて』
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    kanji 2015/01/18
    みなさん、昨日はありがとうございます。ブログ更新しました。次回も楽しみにしていてください^^ / 『イノカフェ Chapter 3を終えて』 ⇒
  • 『2015年1月17日、「イノカフェ」Chapter 3 やります。』

    Pop-up Coffee Stand「イノカフェ」chapter2から一年たちました。三回目のイノカフェは、再び幡ヶ谷のワインバー、キナッセで開催します。 イノカフェ Chapter 3. 日時:2015年1月17日 13時から17時まで 場所:キナッセ (東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンターB1) コーヒー代:1杯500円 ※千円札、または500円玉用意のご協力お願いします! キナッセの場所は、べログを見てもらえると分かるかな、と思います。 http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13092174/ イノカフェは、ぼくがコーヒーを抽出し、来て頂いた方に、少しでも楽しんでもらえたら良いな、というイベントです。 今回は、グアテマラのコーヒーを三種類ほど用意しようと思っています。 抽出器具は、カリタウェーブシリーズのドリッパーを使いま

    『2015年1月17日、「イノカフェ」Chapter 3 やります。』
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    kanji 2014/12/21
    もし良かったら、いらしてください。ブログ更新しました。/『2015年1月17日、「イノカフェ」Chapter 3 やります。』 ⇒
  • 『JHDC2014 この夏の続きは来年も続く』

    (JHDC2014 東京予選に参加しての続き) 家で抽出するのと、大会で抽出するのは、全く違う。 そして、だからこそ、どうやって大会の場に自分を適応させるかは、大切になってくる。出来る限り「いつも通り」に近づけることができれば良いけど、そんなことは無理だと分かっている。いつもは起きないようなトラブルが、大会でも起きないとは限らない。どういうことが、大会では起こりうるだろうか?どういう準備をしていけば、リスクを減らせるか?スムーズに抽出を行うには?実際に大会に出て、体験してみないと気付かないことは多いんじゃないかなと思う。 当に細かいところまで、気を配らないといけない。ドリップポットは1つで良いのか?IHヒーターでお湯を沸かすためにもう1つ必要なのではないか?これは一つの例だけど、こんなところから、大会を勝ち抜く人と勝ち抜けない人の差は、生まれてくるような気がしてならない。 さて、1回戦の

    『JHDC2014 この夏の続きは来年も続く』
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    kanji 2014/08/23
    ジャパン・ハンドドリップ・チャンピオンシップのことをブログに。ぼくの夏の思い出です(笑)/ 『JHDC2014 この夏の続きは来年も続く』
  • 『JHDC2014 東京予選に参加して』

    7月某日、ジャパン・ハンドドリップ・チャンピオンシップ(JHDC)の東京予選に参加してきました。 決められたルールの中で、コーヒーをドリップし、一番美味しい(とジャッジが判断した)コーヒーを抽出した人が、勝ち上がっていきます。 予選は、トーナメント式。1回戦は1グループ3人または4人の計4グループで行われ、各グループ1位のみが予選大会の決勝に進みます。そして、予選の決勝で1位になった人が、ビックサイトで行われる決勝へと進んでいきます。 詳しいルールなどは、下記ページを参照してください。 http://www.scaj.org/activity/competitions/jhdc-2/jhdc-latest 今回、出場するかどうか迷ったせいもあって、準備期間は1か月だけでした。そして、準備したことといえば、シンプル。制限時間10分以内に抽出を終えること。安全策をとり、2杯同時に抽出することに

    『JHDC2014 東京予選に参加して』
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    kanji 2014/08/22
    ブログ更新しました。明日には、続きをアップするつもりです!/ 『JHDC2014 東京予選に参加して』
  • 『Japan Aeropress Championship 2014』

    4月23日、鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュでJapan Aeropress Championship 2014 (JAC2014) が開催された。ディモンシュは、日、26日に20周年を迎えた鎌倉の人気カフェ。ただの「人気カフェ」という説明では言葉が足りないにもほどがあるってくらいのカフェだ。愛すべきフランスかぶれから始まり、ブラジルの時代、そして今は、自家焙煎を始め、おいしいコーヒーをぼくに飲ませてくれる。 ディモンシュに初めて訪れたのは、2009年だったと思う。お店のスタッフが、ドリップコーヒーを持って来てくれ、マスターが深煎り好きなんですよ、とかいう話をした記憶がある。二度目に訪れたのは、2年くらい前の春だったかな。自家焙煎を始め、エスプレッソマシンも新しいものになったのと聞いて、訪れたんだった。その時飲んだのは、エスプレッソ。酸味重視の、確かボリビアだったような気がする。お

    『Japan Aeropress Championship 2014』
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    kanji 2014/04/26
    ちょっとした回想録として。『Japan Aeropress Championship 2014』
  • 『ある約束 -- 井崎くんのJBC2013東京予選プレゼン』

    実は、去年の夏のジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ(JBC)東京予選はほとんど見ていない。たまたま競技順が最後のほうだったら見に行けるかなと思っていた丸山珈琲 井崎くんの競技は、当に運良く、最後のほうの競技順になったため見に行けた。 今回は、録音しないつもりでいたけれども、競技が始まり、井崎くんが自分にとってはとても大切なものなんですと、マグカップをジャッジに見せた時、とても素晴らしいプレゼンが見られるんじゃないかという期待、それは多くの人に知ってほしいものっていう予感がして、ぼくはプレゼンの内容を録音することにした。 なので、プレゼン途中からの録音。おそらく競技が始まって20秒、30秒くらいは経っているんじゃないかなと思います。あまり録音の質が良くないので、聞き取れない部分があり、単語数個程度ですが、ぼくが補っている部分があります。 井崎くんがチャンピオンシップで使用したのは、コス

    『ある約束 -- 井崎くんのJBC2013東京予選プレゼン』
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    kanji 2014/01/25
    ふたりの物語はまだ始まったばかり。これからが楽しみだな!/ 『ある約束 -- 井崎くんのJBC2013東京予選プレゼン』
  • 『イノカフェ chapter 2 を終えて』

    12月1日、イノカフェ chapter 2を行い、29名もの方に来て頂きました。ありがとうございます! 今回は、ワイン好きの方や、お茶好きの方にも来て頂けて、不手際はありましたが、楽しい4時間を過ごせました。来て頂いた方も楽しんでもらえたなら、とても嬉しいです。 ↓ワインバーですので、キナッセの古賀さんが日曜日の午後にぴったりのワインを選んでくださっていました。 今回は、コスタリカのコーヒーを4種類用意し、3カップ用のケメックスで抽出しました。 ロースター名、農園(マイクロミル)名、抽出に使ったコーヒー豆の量とお湯の量、ぼくが感じたコーヒーの印象を紹介します。 ☆カフェ・シュクレ セロアルト コーヒー豆21g 湯量300ml コーヒーの印象:レモンの酸、キャラメルの甘さ。 ☆横井珈琲 エルサル・デ・サルセロ コーヒー豆20g 湯量300ml コーヒーの印象:クランベリー、ブラウンシュガーの

    『イノカフェ chapter 2 を終えて』
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    kanji 2013/12/03
    ブログ更新しました。(盛り上がってる頃の様子は写真撮れなかったな)/ 『イノカフェ chapter 2 を終えて』
  • 『12月1日、POP-UP COFFEE STAND 「イノカフェ」 Chapter 2 やります』

    2013年4月にChapter 1 をやってから7ヶ月くらい経ちました。 次はいつやろうかなーと考えていたのですが、12月にChapter 2を開催します。 ぼくがコーヒーを抽出し、来て頂いた方にコーヒーを楽しんでもらえたら良いなーというイベントです。 イノカフェ Chapter 2. 日時:2013年12月1日 13時から17時まで 場所:キナッセ (東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンターB1) コーヒー代:500円 キナッセの場所は、べログを見てもらえると分かるかな、と思います。 http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13092174/ 今回は、コスタリカのコーヒーを4種類くらい用意しようと思っています。 抽出器具は、ケメックスの3カップ用。 メニューは、ホットのブラックコーヒーのみです。 コーヒーの提供は紙コップのみになります

    『12月1日、POP-UP COFFEE STAND 「イノカフェ」 Chapter 2 やります』
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    kanji 2013/11/02
    『12月1日、POP-UP COFFEE STAND 「イノカフェ」 Chapter 2 やります』
  • 『Japan Hand Drip Championship 予選に参加して -- Part 1』

    2013年9月26日、ジャパン・ハンドドリップ・チャンピオンシップ(JHDC)の決勝が行われ、サザコーヒーの尾籠さんが優勝しました。尾籠さんは、コーヒーの温度、そしてバランスに非常に気を使っていて、決勝の2ndステージでは、湯温は85度になってからコーヒーを抽出。抽出が終わるときは75度、提供温度は65度になるまで待ち、甘さをジャッジに感じてもらおうとしていました。そして、いわゆる二投目、三投目という、注ぎ分けはせずに、蒸らした後は常にお湯を注ぎ続け、コーヒー粉の動きを止めないようにしていました。お湯を注ぐのをやめ、三投目、四投目としてしまうと、ボディが強く出すぎるとのことです。 尾籠さんが決勝2ndステージで使っていたコーヒーは、グアテマラ・エル・インヘルト農園のパカマラ種だったと思います。 ちなみに決勝1stステージは、12名の決勝進出者が大会主催側が用意したコーヒー豆を使用して、ジャ

    『Japan Hand Drip Championship 予選に参加して -- Part 1』
    kanji
    kanji 2013/09/29
    さて、反省の時間です。明日はPart2もアップします。/ 『Japan Hand Drip Championship 予選に参加して -- Part 1』
  • 『料理通信の撮影秘話を読んで』

    このブログってコーヒーのブログで、コーヒーのことしか基的には書かないのだけど、たまには違うことを書いてみようかな。 料理通信のとあるコラムを読んで、色々考えたりしたことがあるので、頭の中を整理する意味で、ちょっと書いてみようと思う。そして、文章にできる限りまとめてみる。 コラムは、こちら。 『料理通信』2013年9月号「小さなキッチンでつくる、格スイーツ」 表紙撮影秘話 http://r-tsushin.com/magazine/column_201309.html 「私の姿を見て、『ここまでしなければ一人前のパティシエになれないのか』と思うのでしょう、なかなかスタッフが続かなくて……。この店を辞めた後、パティシエの道をあきらめてしまう子もいます。はたして、私がやっていることは正しいんだろうか、間違っているんじゃないかと思えてしまうのです」 パティシエってすごく体力が必要だってことは前

    『料理通信の撮影秘話を読んで』
    kanji
    kanji 2013/08/31
    @team_trippa 表紙撮影裏話を読んでの感想、ちょっと長くなりそうだったので、ブログに書きました。長いので読んでも読まなくてもどちらでも(笑)感想文になってないかも…。
  • 『しんたてコーヒー大作戦』

    とある日曜日のこと、カフェのマスターに「金沢でコーヒー大作戦があるんですよ」と教えてもらった。その時は、行く気半分といったところだったのだけど、金沢は行ったことのない町だし、一度は訪れようと思っていたこともあり、行くことに決めたのは5月に入ってからだった。 金沢の繁華街は、香林坊や片町と呼ばれる地域のようで、金沢駅から歩いて20分から30分程度かかる。思った以上に離れているので、歩いて行こうとすると、旅の疲れが残っているうちには、ずしんと重たくのしかかるものがある。香林坊に行くには、金沢駅からだと「まちバス」を使うのが便利。ちなみに5番乗り場です。(まちバスの運行は、毎週土日祝日) 片町の少し先、金沢駅から「まちバス」を使ってタテマチ広場で降りると、新竪町商店街がすぐ近くだ。 「コーヒーや、コーヒーや、コーヒーやって!」っていう声や、「コーヒーイベントたのしい!」という声が、商店街の入り口

    『しんたてコーヒー大作戦』
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    kanji 2013/05/28
    マスター、コーヒー大作戦のこと教えてくれてありがとうございます。ブログ更新しました。/『しんたてコーヒー大作戦』
  • 『エアロプレス・ミニ大会2013 Kanji Ino's technique.』

    エアロプレス・ミニ大会2013 Kanji Ino's technique. | BAR14Nの憂なラテアート Japan Aeropress Championship (JAC) と同時開催されたエアロプレス大会。 エアロプレス大会は、World Aeropress Championshipにエントリーしない(できない)人を対象にした大会。競技者は定員6名だったけど、実際に当日競技したのは5名でした。 Kaffikazeのツイッターを見てみると、"the internal mini championship!"って紹介のされ方なので、エアロプレス・ミニ大会ってこのブログでは書くことにします。 さて、ぼくがこの大会で使用したレシピ&メソッドは、結果的にいつもぼくが使っているもの。特にこの場で紹介しても新鮮みがないかなと思うので、まだブログに書いていなそうなことを最後のほうに少し書きます。

    『エアロプレス・ミニ大会2013 Kanji Ino's technique.』
    kanji
    kanji 2013/05/19
    ぼくの使ったレシピ&メソッドをアップしました。/『エアロプレス・ミニ大会2013 Kanji Ino's technique.』
  • 『大日本エアロプレス選手権 @ Fuglen Tokyo』

    2012年に初めてのJapan Aeropress Championship (JAC) が開催され、ウラくんがチャンピオンになってから一年。 2回目のJACが2013年5月17日、Fuglen Tokyoで開催されました。 今回は、チャンピオンになった場合、World Aeropress Championship (WAC) に行くことが前提に開催され、12名がエントリー。一方、WACに行かない人を対象としてエアロプレス大会も開催されました。こちらは5名の選手がエントリーしたミニ大会。 JAC前日に行われたカリブレーションの結果、事前に告知されていたスケジュールからは変更があり、1回戦は3名4組で行われ、各組の勝者が準決勝に進出。準決勝は2名2組。勝者は決勝へ。敗者は、準決勝終了後すぐに、3位決定戦が行われました。 審査方法は、3名のジャッジが美味しいと思ったカップを指差し、多数決にて勝

    『大日本エアロプレス選手権 @ Fuglen Tokyo』
    kanji
    kanji 2013/05/18
    まずは選手権当日の様子をブログに書きました。(ぼくのレシピは後日…)/『大日本エアロプレス選手権 @ Fuglen Tokyo』
  • 『イノカフェ chapter 1を終えて』

    先日告知していたイノカフェ Chapter 1が無事終了しました。 Chapter 1では29名もの方に来て頂きました。 来てくださった皆さん、ありがとうございます。 どんなコーヒーを出すかさえ決めないうちに場所と日程だけ決めて、開催することにしたイノカフェ。 まずはどんなコーヒーを提供するのか、どんな抽出器具にするのかは、色々考えた結果、色んなコーヒー屋さんから同じ国のコーヒーを買って、同じ抽出器具で入れることに決めました。 一番最初は、いま一番気になっているコーヒー産地のコロンビアのコーヒーを使おうと思った。コロンビアのコーヒーのイメージはぼくの中では全然固まっていないもので、時にジャスミンのような香りのコーヒーに出会ったり、トマトの味のするコーヒーに出会ったりする。なかなかに不思議な産地なのです。 そして抽出器具は、エアロプレスに。 珈琲蘭館、豆香洞コーヒー、カフェ・シュクレでは、ド

    『イノカフェ chapter 1を終えて』
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    kanji 2013/04/10
    プログ更新しました。『イノカフェ chapter 1を終えて』