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レビューに関するkanonodaxのブックマーク (2)

  • 庵野版シンゴジラ、映画後半はシン・エヴァンゲリオン予告編。

    昨日、庵野版シンゴジラを見に行った。率直な感想を書く。特にレビューやネタバレも意識しないしそれが目的では無いが、そうなってしまう箇所は多分にある。しかし、このゴジラは稚拙なネタバレ程度でその映像まで完璧にイメージできる特撮映画などでは無いので、このような前置きすら蛇足かと思う。尚、パンフなどの類は購入してないので、用語などは多分に正確では無い場合がある事をご容赦頂きたい。また前述のように私は幼少からゴジラなどを見てるので特撮好きではあるが特撮マニアでは無い。 全体的な構成は、ある程度予想どおりだった前半のゴジラと言う天災に対応する日政府の無能さを描いた大震災風怪獣映画と、後半のシンエヴァンゲリオン予告編的な或いはエヴァのヤシマ作戦実写版的な映像。 点数をつければ、前半77点で、後半73点。平均75点と言う感じだろうか。 後半の説明付けのチーム内での会話のやりとりの尺などが長い。「おぉ」と

    庵野版シンゴジラ、映画後半はシン・エヴァンゲリオン予告編。
  • 超映画批評「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)

    「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑

    超映画批評「シン・ゴジラ」90点(100点満点中)
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