タグ

ブックマーク / social-trend.jp (2)

  • 第七回「人はなぜ自慰行為をするのか」

    今回はセルフマネイジメント、略してセルマについてのお話をしようかと思います。 53歳と26歳のセルマ 先日、先輩の役者さんと飲んでいる時に、「俺、53歳だけどセルマするよ」って話が出ました。「まぁそうだよな」と41歳の私は特に驚くことなく思いました。自分が、あと10年ちょっとで長らく親しんできた行為をやめるとも思えなかったからです。 その一週間後に、26歳の実家暮らしの若者と飲んでいる時に、「自分の部屋がないので、居間で家族とテレビをみながらポケットの中に手を突っ込み、こっそりセルマをする」という豪快なこっそり話を聞きました。「早く一人暮らししろ」とアドバイスしました。「家族は全員気付いているぞ」とも付け加えました。 普段、酒の席での下ネタが大嫌いで、芸術論しか語らない私は、二週続けて人のセルマ話を聞いて、「我々はいつまでセルマをするのだろう。なんのためにセルマをするのだろう」と興味が湧き

    第七回「人はなぜ自慰行為をするのか」
  • 第三回 「おっぱいを揉んで生きる」

    さて、この連載も三回目ですが、最近、ある知人から「あれは、その……、書いてて楽しいの?」と遠回しな好評をいただきまして。まぁ知人の間では隠しても隠しきれない上品さでお馴染みの私ですので、にしてはコラムの内容が少々くだけすぎと言いますか、あえて庶民のみなさんと同じ表現を使うならばチンコマンコの話に寄りすぎていやしないかという指摘をされたんですね。 で、これ言い訳ではないんですが、あっ、あえて庶民のみなさんと同じ表現を使って言い直すと、言い訳ちんこではないでまんこですが、この連載、「永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン」というコピーのついた『チェリー』というサイトで連載しているんですね。リンクで直接コラムに飛んでくる方は、その前提がないのでアレですが、サイトの志向に合わせて書いているんですね。えぇ。仕方ないんです。仕方なちんこで書いてまんこです。 さて、題。 突然ですがあなたの子供の頃の夢

    第三回 「おっぱいを揉んで生きる」
    kaomaferen
    kaomaferen 2018/11/03
    “思春期の日々には、月世界旅行と同じくらい遠い話だったあのおっぱいを、我々は揉むことに成功してきたんです。言い換えると、我々は月面に着陸したんです。”
  • 1