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出版とepubに関するkaoruwのブックマーク (2)

  • 無償コンテンツ論 (3):正義とビジネスの間

    出版は出版者がいて成立つ、社会的なコミュニケーション行為だ。物理的コストは下がっても、人が読む気になるものを出版するには、商業出版物と同じく、それなりの精神的・創造的エネルギーや知識、技能が必要だ。だからあるコンテンツを世に出したいと考える人間や集団、組織がいて初めて、出版物は生まれる。ではデジタル時代には誰が出版者として無償コンテンツの提供者となり、その動機は何だろうか。主体は多種多様、(自己顕示欲を除けば)主要な動機は2つ。社会正義とビジネス、あるいは公共性と市場性ということになる。これらは対立概念ではない。 情は人のためならず:「無償を原則とし、有償は例外に」 近代社会は出版とともに誕生し、出版もまた近代社会とともに成長した。グーテンベルクの可動活字印刷は宗教改革と、ディドローの百科全書(個人による知の体系化)は市民革命と不可分に結びついている。彼らは「読者」を誕生させ、間接的に出版

  • EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan

    巷で話題の「電子書籍」。たとえ最新のIT事情に通じていなくても、新聞をひととおり読む御仁に聞けば、PCや携帯電話で見るアレでしょ? などという答えが返ってくるに違いありません。しかし、電子書籍ってなんでしょう。デジタル化された文字情報? 読めればいい? ページをめくれればいい? 流通はどうなっているの? 作り方は? それぞれ明確な答えはいまだ出ていませんが、1つ確実なことがあると思います。それは「フォーマットがオープンであること」。オープンであれば、自由に作成し再配布することができますし、それを作る道具をこしらえることすら可能です。著作権保護に関する話は置くとして、フォーマットがオープンでなければ「紙とインク」を継ぐ存在にはなりえないでしょう。 連載では、私こと海上忍が「電子書籍」の制作に取り組みます。テンション高めで行きますよ!……とはいえ、前述のごとく定義さえあいまいな概念のこと、ま

    EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan
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