ちなみにこので働いている方は、やっぱり黒住教の信徒さんなんでしょうかね、というのもとても気持ちの良い応対をされる方ばかりなんです
2017年10月 倉敷市玉島地区へ(前編) の続き 羽黒神社から新田開発によって生まれた溜川を渡ります。 何やら民家の床下から水路に排水管が伸びていたので、「昔のまま残っているのかな?」と思ったら「ジャジャードボドボ」とそのまま水路に流れてきたのには驚きました。 溜川の歴史の説明文あり。江戸時代に入ってから干拓が始まったということです。 前編で訪れた羽黒神社は1660年頃までは阿弥陀島という島だったのか。 この地区はやたらに「ALWAYS 三丁目の夕日」で押しまくるが、もう10年以上前の映画だしおまけにロケに使われた水門は既に平成24年に取り壊されております。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 太田胃散のホーロ看板がありました。CMで使われていたショパンの前奏曲第7番が勝手に脳内再生されます。 値段を見ると1990年代後半ですね。「未成年の喫煙は禁じられています」という取りあえず書いときまし
ある日、知人に「四つ手網(よつであみ)」のこと聞いた。岡山県で伝統的に行われている漁のスタイルで、海に張り出した小屋に網がついていて、その網をすくい上げて魚介類を捕り、小屋の中で調理して食べるのだという。 上手に説明できているか少し自信がないのでこの画像を見て欲しい。 小屋の右手に見える大きな網で魚を捕るのである。「四つ手網(四手網とか四ツ手網とも表記される)」という言葉自体は、もともとは四角い網の四隅に竹などを十字に張って支える網そのものを指すのだが、その網を使った漁のこともひっくるめて「四つ手網」と呼ばれている。 岡山県と鳥取県で行われており、特に岡山県がさかんで、瀬戸内海につながる児島湾という小さな湾の湾岸には20軒ほどの小屋が立ち並び、一般にも貸し出しているのだとか。調べてみると、一つの小屋を一泊数千円からという価格で借りることができるようだ。 小屋の中にいながらにして手軽に漁がで
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