山田養蜂場の新聞広告。どこにも難聴や耳鳴りに「効く」とは書かれていない。しかし散りばめられた会話を楽しみたい,テレビやラジオを楽しみたい,クリアでいたい,”耳より情報”,はそれらに悩む高齢者を惹きつける語句だ。「酵素パワー」にも小… https://t.co/TiqAv8GLCO
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山田養蜂場の新聞広告。どこにも難聴や耳鳴りに「効く」とは書かれていない。しかし散りばめられた会話を楽しみたい,テレビやラジオを楽しみたい,クリアでいたい,”耳より情報”,はそれらに悩む高齢者を惹きつける語句だ。「酵素パワー」にも小… https://t.co/TiqAv8GLCO
撮影協力/日暮里斉藤湯 撮影/村上めぐみ 先日、久々に銭湯に行ったところ、あの黄色い風呂桶が健在だったのにビックリ! 昔から銭湯には付きもののアイテムだが、改めて気になったのが桶の底面にあるケロリンなる言葉。これは一体何なのだろう? 「ケロリンは内外薬品が市販している頭痛・生理痛のクスリです。桶の底面は広告スペースで、販売元の内外薬品がスポンサーなんです」と教えてくれたのは、ケロリン桶を販売している睦和商事の山浦和明さん。山浦さんによると、昭和30年代の広告スポンサーは、日本酒や化粧品、薬品会社のケースが多かったので、内外薬品にスポンサーをお願いしたとのこと。でも、風呂桶と頭痛薬は結びつかない。どうして風呂桶の底面に広告を出したのだろうか? 内外薬品の笹山敬輔東京支社長に聞いてみた。 「ケロリンはもともと置き薬でしたが昭和30年代に店頭販売を始めました。その際、印象に残りやすいよう、地
the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯を食いしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日本版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め
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