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2006年10月29日のブックマーク (4件)

  • Economics, Technology & Media ≫ 日本株に対する一般的な見方・・・?

    10月に入ってから、日のファンドからの、海外勢の資金引き揚げなどの話題やウワサが結構飛び交っていたようです。 ファンドの成績が悪いからだとか、社長がアホだからだとか、有能なファンマネがやめたからだとか、いろいろ言われているようですが、まぁそれぞれ当たっている部分もあるのかもしれませんが、ベースにはそれらの個別の事項をこえて、海外勢からの一般的な「日株」あるいは「日経済全般」に対する見方というものも大きくあると言えます。 極めて乱暴にいうと、日経済というのは、外部から見るとあまりぱっとしない「中堅機械会社」(図体は大きいですが)という感じではないでしょうか。つまり、景気が良くて注文が多い時はOKですが、別に超イノベーティブな製品を出して世界を打ち負かすこともなければ、事業再構築などで生産性が持続的に上昇することもなく、品質はそこそこ良いものの、利益率はそれほど高くなくて、外部の景気が

    kaoruw
    kaoruw 2006/10/29
    日本経済=中堅機械会社という見立てにかなり説得力を感じる。かなしい。
  • 池田信夫 blog:過剰の経済学

    クリス・アンダーソンのブログに、"Economics of Abundance"という記事が出ている。内容は『ロングテール』にも出ているが、要は従来の経済学が稀少な資源の効率的な配分を考える学問であるのに対して、ムーアの法則によって計算・記憶能力が事実上「自由財」になったので、こうした過剰な資源をどう利用するかを考える経済学が必要だという話だ。 これは、もとはジョージ・ギルダーが『テレコズム』でのべたことである。彼は「豊かな資源を浪費して不足するものを節約する」という経済原則にもとづいて、トランジスタを浪費する(Carver Mead)ことがマイクロコズム(コンピュータ世界)の鉄則であり、帯域が毎年倍増するという「ギルダーの法則」によって、帯域を浪費することがテレコズム(通信世界)の鉄則だと主張した。 この預言を信じて、ノーテルやルーセントは光ファイバーに巨額の投資を行い、JDSユニフ

    kaoruw
    kaoruw 2006/10/29
    ITの発展により希少な財となるものは何かという論考。関心が希少となり、「個人の関心(時間コスト)を効率的に配分するテクノロジーがもっとも重要になった」。検索→広告が隆盛となった現在の理論的説明。
  • SoftBankショップ店員の溜まり場(店員専用)

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    kaoruw
    kaoruw 2006/10/29
    繰り返されるYBBの悲劇
  • http://ogc.mitsui.co.jp/cafe/senryo/senryo112.html

    kaoruw
    kaoruw 2006/10/29
    ほとんど同意なのだが一点だけ疑問が。「カネの調達コスト」が低下する環境というのは「株主本位の経営」の前提となるカネの希少価値が低下する環境のことではないのか。それでも結論はさほど変わらないけれども。