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2007年1月9日のブックマーク (4件)

  • 幸福の測り方 資本主義に「幸福にしてくれ」と頼んではいけない (英『エコノミスト』誌から):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ご指定のファイルが存在しません お手数ですが、URLをご確認のうえ、再度お試しください。

    kaoruw
    kaoruw 2007/01/09
    資本主義に期待しすぎるなという、アダム・スミスの生まれた国からの記事。 「ピラミッド形のティーバッグが人間の幸福の総和を大きく増やしたと主張することは難しい」 イギリスらしいたとえ
  • しずかちゃんのホントの人気の秘訣を探る (2006年9月2日) - エキサイトニュース

    他にも「しずちゃんには女友達がいない?」「しずちゃんはステータスに弱い?」といった、しずかちゃんに関する項目や、もちろん他のキャラクターの気になる情報も満載です。 「しずかちゃんってさー、なんであんなに人気があるんだろう? 確かに可愛いし、優しいし……でも、当はもっと他に何かがあると思うんだ」 と、5歳のムスメが真剣な顔で言う。 どうやら最近、森絵都の『にんきもののひけつ』という児童向けのを読んでから、「にんきもの」について自分なりに考察しているらしいのだが、確かに、この疑問、ちょっと考えさせられるものがある。 「可愛くて優しい」―十分すぎる要素とはいえ、ともすればつまんない子になってしまう可能性もある。 やっぱり他に何かが? そんなことを考えてるとき発見したのが、最近発行されたばかりの『ドラえもん深読みガイド』(小学館)である。 これは2004年に刊行された隔週発行のドラえもん専門誌

    しずかちゃんのホントの人気の秘訣を探る (2006年9月2日) - エキサイトニュース
    kaoruw
    kaoruw 2007/01/09
    手塚先生に通じるエロースか
  • 本屋のほんね - 勝手に本屋ミシュラン #55:くすみ書房

    今日は札幌にある小さな町の屋さん「くすみ書房」です。 昨年、この書店ほど全国的にマスコミに注目された店はないのではないでしょうか?朝日新聞にとりあげられ、ダカーポに特集が組まれ、日書連の懸賞論文「私の書店論」で特選を受賞するなど、華々しい活躍ぶりでした。何故そこまでこの店は注目されたのでしょうか?今日はその秘密を探っていきましょう。 札幌地下鉄の琴似という駅を降りて5分ほどあるいたところに、このくすみ書房があります。駅には近いのですが、駅前、というほど近くもない微妙な立地です。以前にも紹介しましたが、札幌は現在大型書店の出店ラッシュが続いており、それはこの琴似周辺も例外ではありません。駅前には200坪ある文教堂と300坪のTSUTAYAが出店し、お隣の発寒地区に昨秋できたイオンモールにも大型の未来屋書店が入っています。極めつけは今年の春に新川に日最大級の書店コーチャンフォーまでが出店さ

    本屋のほんね - 勝手に本屋ミシュラン #55:くすみ書房
    kaoruw
    kaoruw 2007/01/09
    再販なんて縛りがある規制業種では、競争が事実上無いということがよくわかる好レポート。まだしばらくは「文化」的な理由でこんな生ぬるい状態が続くのだから、他業種からの参入の穴場だろう。
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
    kaoruw
    kaoruw 2007/01/09