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2008年1月9日のブックマーク (5件)

  • B3 Annex: デビッド・バーン(David Byrne)の音楽の生き残り戦略 あるいは6つの音楽ビジネスモデル

    B3 Annexでは、昨年後半から、Radioheadやマドンナ、プリンスなど大物アーティストによる"新しい音楽ビジネスへの動向"について積極的に伝えてきた。音楽は常に「先兵」であり、音楽で起こっていることは、やがて映像などのほかのコンテンツにも起きうることだと考えるからだ。 さて、もう一度、"音楽ビジネス"について考えるうえで、Wired誌のデビッド・バーン(Talking Heads)の音楽ビジネス考察("David Byrne's Survival Strategies for Emerging Artists and Megastars")が面白い。ここでは、B3 Annex抄訳で見ていきたい。 バーン氏は、まず、今日音楽ビジネスといわれるものが、音楽を制作することではなく、CDをプラスチックケースに入れて販売することを意味するようになっていて、それもまもなく終わる、としている。

    B3 Annex: デビッド・バーン(David Byrne)の音楽の生き残り戦略 あるいは6つの音楽ビジネスモデル
  • FujiSankei Business i. ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る/内外情勢 今年の注目点 

    新年初めての連載なので、2008年の内外政の注目点について記したい。結論をまず記すと、内政においては「貧困」、外交においては「戦争」がキーワードになると筆者は考えている。年末から年始にかけて、複数の外国から友人が訪ねてきて、率直な意見交換をした。 まず、指摘されたのは、この1年で日の物価が非常に安くなり、旅行や出張がしやすくなったということだ。日人の大多数は、対米ドルレートしか頭に置いていないが、対ユーロ、対ルーブルで、円は急速に弱くなっている。最近、ロシアの2級ビジネスマンまでもが日を訪れて、銀座や築地で寿司屋を1晩200万円くらいで借り切り、豪遊している。一昔前までは、南フランスやイタリアで遊び歩いていた連中が円が安くなったので、遊び先を東京でのすしべ歩きと、地方での温泉遊びに切り替えているのだ。 金持ちのロシア人から、「東京の雰囲気は1992〜93年のモスクワに似てい

    kaoruw
    kaoruw 2008/01/09
    「現在、一流ホテルの値段で比較するならば、主要先進国では東京がいちばん安いと思う/一般論として、一流ホテルの値段が安くなる傾向にあるときは要注意だ。国の基礎体力が弱くなっていることと関係する」
  • 2008-01-08 - ココロ社:実は、伊勢神宮は不変ではない…が、そこがいい。

    遅ればせながら、あけましておめでとうございます。新年ということで、地味ですが伊勢神宮特集です(2年半前の夏に行ってきたときの写真なので季節外れ感があって申し訳ないです)。 地味さを補うため、若干センセーショナルなタイトルにしてみましたが、最後に参拝の際のお役立ち情報も書いておきますので、長文が苦手な方は斜め読みでもOKです。 伊勢神宮というと「20年に1回すべてを建て替え、創建以来の純粋な形を守っており、まさにこれこそが日文化の純粋な形である」というのが一般的に信じられているところだと思います。これが当だったらすごいことですが、実情はもっとカオスです。ちょっと話がややこしいので、章を立ててお話ししますね。 初めて体系的な図面ができたのが17世紀。遷宮のたび、名匠たちの創意工夫が盛り込まれてきた 伊勢神宮が創建された時期は謎に包まれていますが、だいたい7世紀。それより古いタイプの神社につ

    2008-01-08 - ココロ社:実は、伊勢神宮は不変ではない…が、そこがいい。
  • http://www.asahi.com/sports/bb/TKY200801080167.html

    kaoruw
    kaoruw 2008/01/09
    まさにそういうことだ
  • 佳きにつけ悪しきにつけ、我が祖国 - 雪斎の随想録

    ■ 「朝日新書」原稿の執筆作業が最終段階に入っている。「右」も「左」も頭に来る中身であろう。 ところで、懇意にしている編集者T氏から、次の記事を教えてもらった。 □ ニューヨーク・タイムズ、ネオコン論客をコラムニスト起用 【ワシントン=大塚隆一】30日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、新保守主義(ネオコン)を代表する論客のウィリアム・クリストル氏をコラムニストに起用すると報じた。7日付の紙面から週1回、コラムを執筆するという。 クリストル氏はイラク戦争を一貫して支持し、リベラル色の強い同紙の論調と真っ向から対立。同紙が2年前、米政府による国際金融取引の極秘監視活動を暴いた際も、国益を損なうとして訴追を求めるなど、批判の急先鋒(せんぽう)だった。 クリストル氏の起用にリベラル派の一部は猛反発しているが、同紙のコラム欄担当編集者は「異論を聞きたがらない人は大きな間違いを犯す」と主張。一方、敵陣

    佳きにつけ悪しきにつけ、我が祖国 - 雪斎の随想録
    kaoruw
    kaoruw 2008/01/09
    このたとえ話は、身も蓋もないがなるほど、と。