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2012年6月5日のブックマーク (3件)

  • 「オバサンはいつも惨めな気持ち」末永史が描く中高年の性愛と尊厳

    『銀恋』(ワイズ出版) つげ義春らが参加した伝説のマンガ誌『COMICばく』(日文芸社)などで作品を発表していたマンガ家・末永史(すえなが・あや)。その後はマンガ家としての活動はほぼ休止し、エッセイを中心に執筆していたが、今年4月、25年ぶりの描き下ろしマンガ短編集『銀恋』(ワイズ出版)を発表した。 『銀恋』には、50代、70代など中高年の女性の恋愛や性愛にまつわる心情が印象的に描かれている。「女の淵はどこまでも深く、老いは待ったなしなのだ」――あとがきでそう語る、もうすぐ60歳という末永氏人にも深く関わるであろうテーマを描いた、その心中ををうかがってみた。 ――今回、25年ぶりにマンガを描こうと思われたのは、こういう作品を描きたいというイメージが先にあったのでしょうか。 末永史氏(以下、末永) 若い人の恋愛や性について描かれた作品はあっても、自分の世代より上のそういうものを描いた作品

    「オバサンはいつも惨めな気持ち」末永史が描く中高年の性愛と尊厳
  • 危機再来織り込むTOPIX、円高追い打ち-割安効かず83年来水準 - Bloomberg

    kaoruw
    kaoruw 2012/06/05
    12年6月4日の空気を伝える記録。『「BNPパリバの清川鉉徳執行役員は「大恐慌に発展することまでマーケットは織り込みつつある」との見方』『異常に割安だと分かっていても投資家は買いの手を伸ばせない』
  • 昨年の外食産業は1.7%減 4年連続でマイナス - MSN産経ニュース

    の安全・安心財団が4日発表した2011年の国内外産業市場規模は、前年比1・7%減の23兆475億円と、4年連続で前年割れだった。昨年3月の東日大震災や計画停電による営業時間の短縮や自粛などが影響した。 「堂・レストラン」が2・6%減、ファストフードを含む「その他の飲店」が1・8%減、「居酒屋・ビアホール」が0・9%減、「バー・キャバレー・ナイトクラブ」と「料亭」がともに0・6%減と、各業態で軒並み前年を割った。震災で旅行も控えられたことから「宿泊施設」も3・1%減だった。 給部門では、少子化で「保育所給」が0・1%減となったものの、「学校給」や「事業所給」は横ばいだった。 2012年の外産業市場は11年の反動増が見込めるが、同財団は「株価下落など足下の景気動向が大きな懸念材料」と慎重に見ている。

    kaoruw
    kaoruw 2012/06/05
    「3月の東日本大震災や計画停電による営業時間の短縮や自粛などが影響した」 2011年の異常さを思えばよくこの程度で踏みとどまったという考え方もできるか。