日本では最近、体調不良により全公演中止となったポール・マッカートニーの公演で、その損失額が数億円から十数億円に上るのではないかと話題となっていたが、1家族が一生暮らしていっても余りあるほどの高額な損害賠償金、損失金、企業買収金など、桁違いのお金があっちからこっちへと動いているようだ。 ここでは海外サイトがまとめた、史上まれにみる23の高額損失・賠償金額をはじき出した案件を見ていくことにしよう。 23.タイガーウッズの不倫スキャンダルと離婚 この画像を大きなサイズで見る 2010年に離婚した際の慰謝料:110万ドル(約1億1千万円)。 2009年の末、既婚者であるタイガーウッズが複数の女性と性的な関係を持っている、というニュースにアメリカは衝撃を受けた。それから1年以内にウッズは妻のエリン・ノルデグリンと離婚する際に(おそらく財産分与などを含め)750万ドル(約7億6千万円)支払うという条件
核燃講座に寄付1億円=規制委員候補の田中氏担当―東電、原発事故まで4年間 時事通信 6月8日(日)2時32分配信 東京電力が2011年度までの4年間に、核燃料サイクルの研究推進を目的とする東京大の講座に計約1億円を寄付していたことが7日、東大への取材で分かった。講座は東大大学院原子力国際専攻が設置し、政府が原子力規制委員会の新しい委員候補として国会に提示した田中知教授が担当していた。 時事通信が情報公開請求で入手した東大の資料などによると、東電から08年4月、「核燃料サイクル社会工学寄付講座」向けに、12年度までの5年間に計1億5000万円を提供すると申し出があった。東大は毎年度3000万円を受け取ることになり、使途は田中教授を含む専攻内のメンバーで議論して決めたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く