先日、つんく♂が喉頭癌の闘病エッセイ『だから、生きる。』(新潮社)のなかで、実はすでにハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを降りていた事実を告白し話題となっている。 各ネットニュースなどでは〈最初に喉頭がんが見つかったのは2014年2月のことで、当時は発覚前だったが、つんく♂さんはこの頃から喉の不調を強く感じていた。そのため、会長が休養を取ることを勧めたという〉(2015年9月9日「J-CASTニュース」)や、〈当時は喉頭がんの発覚前だったが、のどの調子が悪かったため、会長が休養を取ることを勧めた〉(15年9月9日「産経ニュース」)など、いかにもアップフロントグループ会長の山崎直樹氏がつんく♂の体調を慮って進退を提言したかのように書かれているが、実情はまったく違うようだ。 つんく♂は、体調と関係なく、山崎会長に「切られた」可能性が高い。 まず、先に引用した両ニュースも書いているが、山崎
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