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2017年4月5日のブックマーク (2件)

  • 漁師兼写真家が撮った、冬の過酷なベーリング海での漁業10点

    漁船アークティック・レディ号から撮影した嵐の中のベーリング海。カニ漁のカゴを海底から引き上げている。(PHOTOGRAPH BY COREY ARNOLD) 誰もいない世界、精緻なミニチュア廃墟7点 お尻に顔が!世界唯一の草ザルが誕生するレアな瞬間 8点 太平洋の北、アリューシャン列島の北に広がるベーリング海は、地球上でもっとも過酷な海域のひとつだ。強風と極寒、そして氷のように冷たい水、それが日常だ。この3つが一緒になって世にも猛烈な波が押し寄せ、普通の日でも10メートル近い高さの波に揺られる。 なぜ、人はそんなところへやって来るのか。有り余るほどの海の幸にありつけるからだ。ここは、サケやカニといった海産物が豊富な、世界有数の漁場となっている。(参考記事:「ピンクサーモンの激増、生態系に影響」、「アラスカの鉱山、最大サケ漁場を汚染?」) コーリー・アーノルド氏は、夏はサケ漁師として過ごし

    漁師兼写真家が撮った、冬の過酷なベーリング海での漁業10点
    kaoruw
    kaoruw 2017/04/05
    “コーリー・アーノルド氏は、夏はサケ漁師として過ごし、厳寒の冬は写真家になる。自ら熟知する漁業を専門に撮る希少な存在だ”
  • 美術館に変身する世界の中央銀行、国家の栄華映す

    世界の中央銀行はたいてい、貴重な資産は地下の金保管庫にしまい込み、多くの人々の目にさらすようなことはしない。中央銀行が買い集めている美術品も同じことだが、何年も前からそれらが展示されるようになってきた。

    美術館に変身する世界の中央銀行、国家の栄華映す
    kaoruw
    kaoruw 2017/04/05
    「(スペイン中央銀行の)前身のサン・カルロス銀行が1782年に設立された後、当時は若くまだ無名だった画家を雇い、中銀総裁の肖像画を描かせた。この画家はその後、ゴヤという名で世界に知られるようになった」