タグ

ブックマーク / matinote.me (1)

  • 【まちづくり】投機目的で北総台地に現れた「超郊外」分譲地

    近年、「コンパクトなまちづくり」が盛んに叫ばれています。その裏には、かつて郊外、そして「超郊外」で無計画な宅地開発が行われ、様々な社会的損失を引き起こしたという都市計画的な反省があります。 今回は北総台地で過去に行われた無計画な宅地開発の経緯を紹介し、その結果生まれた「超郊外」の分譲地のこれからについて考えます。 北総台地に生まれた「超郊外」の分譲地 戦後の日は、経済発展と産業構造の変化に伴い、膨大な人口が都市部へ流入しました。爆発的な勢いで都市が拡大するなかで、住宅供給は逼迫の一途を辿り、1950年代後半から1970年代にかけて、首都圏の郊外でも、大規模な住宅団地の造成が推し進められていきました。 一方、この時代はモータリゼーションの発展やレジャーの多様化も進み、全国各地で自動車道路の建設やゴルフ場などのレジャー施設の建設も相次いでおり、衰退する林業や農業に見切りをつけ、所有する山林や

    【まちづくり】投機目的で北総台地に現れた「超郊外」分譲地
    kaoruw
    kaoruw 2018/04/24
    限界分譲地
  • 1