ここにサイト説明を入れます実はアレもソレもコレも竹内作品 竹内志朗氏をひと言で表すなら、“仕事の鬼”あるいは“仕事の虫”。舞台装置デザイン画5万枚、テレビ・映画タイトル文字230万枚という仕事量は、ひとりの人間が一生かけてこなせる範疇を遥かに超えています。竹内氏の名前は知らずとも、同氏の手がけた作品は、テレビや舞台を通して何度も皆さん目にしていることと思います。裏方に徹し、仕事を敬愛し、79歳の今も現役バリバリで活動する“生涯一職人”竹内志朗氏の存在を知っていただければ幸いです。 1933年大阪生まれ。1950年頃から関西を中心に舞台装置家(デザイナー)として、数多くの商業演劇に参加。大ベテランになった現在も現役として活動中。また、舞台装置以外にもテレビ・映画のタイトル文字、グラフィックデザイン、CM制作など多分野で才能を発揮する。俳優・故藤田まこと氏のテレビドラマ「必殺シリーズ」(朝日放