「三谷さんから『馬の稽古はいりません。佐助は馬より早く走れますので』って言われまして…」藤井隆(佐助)【真田丸 インタビュー】 NHKの大河ドラマ「真田丸」で、真田家に仕える農民出身の素破(すっぱ)=忍者の佐助を演じている藤井隆。寡黙な顔の裏に潜ませる佐助の真意と、真田家の運命を語る。 -出演依頼はどんな形で? 三谷(幸喜)さんの舞台に出演した時に、本番5分前の袖で三谷さんから「壁を走ったりできますか?」と聞かれたんです。「はい、ええ、割とずっとやってきました」って適当に答えました。本番前だったのでね。さらに「水の中にはどれぐらい入っていられますか?」ときたので、「7、8分なら」って応じました。(忍者役ですから)思い返せば、ご本人からいただいたオファーというのはそれになるんでしょうか(笑)。 -佐助というと猿飛佐助を思い起こします。 真田十勇士の話は知っていましたが、プロデューサー
いつも本サイト「KADOKAWAオフィシャルサイト」をご利用いただき、ありがとうございます。 2013年10月1日に子会社9社を吸収合併し、新生KADOKAWAがスタートいたしました。 アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリーの商品・提供サービスにつきましては、これまでKADOKAWAオフィシャルサイトとともに、各ブランドページでもご覧いただいておりましたが、今後KADOKAWAオフィシャルサイトにて商品・提供サービスをご覧いただけますようお願い申し上げます。 KADOKAWAオフィシャルサイト 商品・提供サービスに関するご質問やお問い合わせにつきましては、引き続きKADOKAWAオフィシャルサイト内の「お問い合わせ」をご利用ください。 KADOKAWAお問い合わせ 今後とも本サイトを宜しくお願い申し上
みんな大好き『真田丸』もとうとう折り返しです。 そこで前半の内容をみんなで振り返ってみましょう。 年表にしてびっくりしましたが、まだ初回から数えると10年も経ってないんですね。 前半のストーリー振り返り 大河ドラマ『真田丸』は武田家が滅亡する1582年(天正10年)からはじまります。 この年は織田信長が横死する「本能寺の変」が起きた年でもあり、戦国時代の一大転換点となった年なのですが、まさかここからスタートするとは思いませんでした。 あと個人的にはバイオリンが流れるオープニングにこんなにハマるとは思わなかったです。いまではあの曲を聞くたびにテンションが上ってます。 第1回「船出」 初回のタイトルは船にたとえた『真田丸』らしく「船出」でした。42歳の堺雅人さんがまだ16歳の真田信繁を見事に演じられていました。青臭さとか無鉄砲さとか、次男がゆえの自らを捨て駒として諦観している感じがすごく表現さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く