ししゃもって、いつでも食べられるんじゃないの? そこのあなた! 以下の2点について、ご存知でしょうか。 「ししゃものお寿司」が存在する 「ししゃものお寿司」は年にたった2ヵ月間、北海道の一部だけでしか食べられない その事実を最近知った筆者は、矢も盾もたまらず北海道のむかわ町に行ってきました。 秋の北海道でししゃものお寿司を食べてきました。 その時期、そこでしか食べられないんですよ。だったら行くしかないでしょう。 一般に流通している「ししゃも」のほとんどは代用魚 居酒屋で食べる「子持ちししゃも」と名付けられたメニュー、おいしいですよね。 でも、一般に流通している「ししゃも」のほとんどは、「本ししゃも」の代用魚。 実はあれは「本ししゃも」ではなく「カペリン(カラフトシシャモ)」という魚であることは雑学あるあるです。 ▲東京のスーパーで買った300円弱の「子持ちカラフトシシャモ」 もちろんカペリ
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