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H2Oに関するkarahiyoのブックマーク (9)

  • ISUCON2015で仕込んでいたネタ(h2o + mruby)の供養をする記事 - rail44 (アメミヤ)

    ISUCON2015予選お疲れさまでした。 予選関連エントリとしてはかなり出遅れてしまいましたが、自分がISUCONに向けて仕込んでいたものの、日の目を見なかったネタの供養をしたいと思います。 燃えろよ燃えろ。 (自宅でBeagleBoneBlackつかって動かしてたブログが消滅してたのでこっちで書くジャバよ。) 参加チーム アルパカ三姉妹 です。パカー。 ISUCONへの参加が初めてなのは自分だけだったので、足を引っぱるまいと気負いが凄かったと反省。 仕込んでいたもの 以前からmatsumoto-rさんのブログエントリ(その1, その2)によって、試したい気分が高まっていたh2oのmruby拡張をネタに一発逆転を目論み、sinatraアプリの一部ルーティングをmrubyで書けるような何かを作ろうとしました。 結果、 github.com github.com の2つのmrbgemsと、こ

    ISUCON2015で仕込んでいたネタ(h2o + mruby)の供養をする記事 - rail44 (アメミヤ)
  • nginxのパラメータチューニングとh2o - Qiita

    (追記:タイトルが少々煽り気味な気がしたので微妙に変更しました。) h2oとnginxの性能比較 nginxよりも速いとされるh2oですが、実際に自分でもローカルでベンチマークを取ってみました。環境は以下の通りです。 EC2のc4.8xlargeインスタンス gcc (GCC) 4.8.2 20140120 (Red Hat 4.8.2-16) Linux ip-172-31-13-40 3.14.35-28.38.amzn1.x86_64 #1 SMP Wed Mar 11 22:50:37 UTC 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux nginx-1.8.0 h2o-1.2.1-alpha1 wrk(ベンチマーク) ベンチマークコマンド 実行するベンチマークコマンドは以下になります。なお、オプションはできるだけRequest/secが大きくなるように調

    nginxのパラメータチューニングとh2o - Qiita
  • 3分で試す h2o - Qiita

    h2o の詳しいことや、その内部構造やら 多分他の日の誰かが書いてくれると思いますので、私はユーザ目線でまったり触ってみる系のエントリを書きます。 h2o を一般的なリバースプロキシ、静的ファイル配信サーバとして使いたい これをお読みの方の多くは Nginx や Apache を使っているかなと思います。 h2o を使ってみようかなと考えるとき、まず考える用途はこれを置き換えることでしょう。 よくあるユースケースとして “静的ファイルを h2o でホストし、アプリケーションをバックエンドの app サーバに投げる” という設定をやってみます。 h2o をすぐ試したい h2o の性能を余す所なく体験するには、オーバーヘッドのない環境でビルドして動かすのが一番ですが、まずは運用に乗るかどうか設定や取り回しを検証するのをやりたいと思うのは当然の所かと思います。 そんなわけで、 h2o をすぐお使

    3分で試す h2o - Qiita
    karahiyo
    karahiyo 2015/09/26
  • HTTP/2サーバーh2oでサーバプッシュを試してみた

    HTTP/2 serverであるh2oで初めてのサーバプッシュを試してみた。 今回はh2o_mrubyも触ってみたかったということで、h2oをmrubyとともにビルドして少し触ってみた。 前回試してみたnginx_mrubyと同じくh2o_mrunyもサーバーをrubyで動的に制御することができる。 サーバプッシュとはHTTP/1の場合、サーバーはクライアントからのリクエストに応じて、レスポンスを返すものでした。 しかし、HTTP/2の場合はクライアントからのリクエストがなくても、サーバーからレスポンスを返すことができる。 今回はresouce hintsにあるように、リクエストヘッダーにlink:<style.css>; rel=preload; as=stylesheet のようなLinkヘッダーを追加してレスポンスを返すようにした。 こうすることで、h2oサーバーは予めクライアントが

  • h2o_mruby v0.0.1をリリースしてみた - 人間とウェブの未来

    そういえば今から3年前に、 blog.matsumoto-r.jp blog.matsumoto-r.jp などなどの実装を開始しました。色々と懐かしいですね。そして時代は進み.... H2Oは言わずと知れた id:kazuhooku さんが中心となって開発されているWebサーバですが、そのモジュール実装はどうなっているのかなーと思い、調査ついでにh2o_mrubyをざっと実装してみました。 h2o-mrubyがのぞまれる— Kazuho Oku (@kazuho) 2015, 6月 9 一旦は、ApacheのDSOのような形で実装する方法がパッと見思いつかなかったので、まずはH2Oをフォークしてhandlerモジュールとして実装し、一部体も弄る形で実装してみました。 github.com 今日は家の用事で出社が昼飯時になってしまい、ちょうどそのタイミングでやってみようかな?と思っちゃっ

    h2o_mruby v0.0.1をリリースしてみた - 人間とウェブの未来
  • h2o_mrubyがh2o本家にマージされました - 人間とウェブの未来

    hb.matsumoto-r.jp 先日、h2oの勉強がてら独自モジュールとして、h2o_mrubyというモジュールの開発をはじめてみました。所謂mod_mrubyやngx_mrubyのように、Webサーバの内部処理をmrubyでコントロールするためのモジュールです。そうこうしていると、h2oの作者の id:kazuhooku さんが、以下のようにツイートされていました。 h2o組み込みの言語を選ぶなら、個人的にはmruby>>luaだし、ビルドまわりがきれいにまとまるならmergeしちゃいたい— Kazuho Oku (@kazuho) 2015, 6月 23 おお、これは家へ取り込んで頂ける可能性もあるな!!??と思い、急遽実装を家用に書き直して、数日前にPRを出しました。 github.com そして、幾つかの修正やテストの実装を経て、今日の朝方ついにh2o家に無事マージされま

    h2o_mrubyがh2o本家にマージされました - 人間とウェブの未来
  • ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015

    みなさんはApache Arrowを知っていますか? 普段データを処理している人でも今はまだ知らない人の方が多いかもしれません。しかし、数年後には「データ処理をしている人ならほとんどの人が知っている」となるプロダクトです。(そうなるはずです。) Apache Arrowはメモリー上でデータ処理するときに必要なもの一式を提供します。たとえば、効率的なデータ交換のためのデータフォーマット、CPU/GPUの機能を活用した高速なデータ操作機能などです。 一部のデータ処理ツールではすでにApache Arrowを使い始めています。たとえば、Apache SparkはApache Arrowを活用することでPySpark(PythonからApache Sparkを使うためのモジュール)とのやりとりを高速化しています。データ量によっては10倍以上も高速になります。(リンク先の例では20秒→0.7秒と約3

    ISUCONの勝ち方 YAPC::Asia Tokyo 2015
  • H2O - making HTTP better

    Introduction of Rust binding for DPDK called Rust-DPDK. (In Japanese)

    H2O - making HTTP better
  • なぜ今、新しいHTTPサーバが必要なのか - H2O について勉強会で話したこと

    先月末の話になりますが、SAPジャパンさんを会場に開催されたデータ転送ミドルウェア勉強会で、私が中心になって開発しているHTTPサーバ「H2O」について話す機会をいただき、登壇してきました。 以下は当日使用したスライドです。なぜ今H2Oを開発しているのか、その背景にある現状認識と将来の方針について、日語で説明してあるので、興味ある方はご覧ください。 発表の機会をくださった@repeatedlyさんと@frsyukiさん、会場を提供してくださったSAPジャパンさん、ありがとうございました。 H2Oの開発は順調に進んでおり、HTTP/2サーバプッシュへの対応も完了し、まもなく次のバージョンがリリースできるかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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