かなり一般性に欠ける話題です(笑)80年代後半、日本のプロレス界の一大転機になった「UWF」は「新日本の中で、本当の強さを追及し、ゴッチや藤原嘉明に鍛えられた実力派集団が…」といった発祥伝説がありました。だが、その後UFCなどの総合格闘技によってアマレスなどの有効性が再評価されると「そもそも新日には、アマレスや柔道で世界クラス、日本トップクラスの”転向組”がいたよな…」「逆にUWF組にはそういう選手はいない…」との指摘が。それは道場での強い弱いだけでなく、「彼らはプロレスをどう捉えていたのか」にもつながります。 そんな談議です。