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2009年10月2日のブックマーク (8件)

  • 山崎製パン ためらわずに添加物をガンガン使う会社

    製パン業界でシェアトップの山崎製パン。松たか子などのCMでも知られ知名度は高いが、広告漬けのマスコミからは知ることができない同社の哲学について、社員がこう解説する。「無添加は品質が悪い、というのがヤマザキの発想。だからウチは、添加物をためらわずにガンガン使います」。その象徴的なものが、パン生地改良剤として使われる発がん性物質の臭素酸カリウム。EUでは使用禁止となっており、日でも大手で使用しているのはヤマザキだけ、といういわくつきの添加物だ。 Digest 「無添加は品質が悪い」という発想 「無添加でいいもの作れるはずないだろ!」と社長 ソルジャーとエリートに分かれる採用 人手をかけて作る山パンらしさ 入社3年目で系列店の店長も 33歳まで異動できない工場 毎日2.5時間分の逃れられない残業 堂のパンはべ放題 ヤマザキ中堅規模工場、大卒社員の1日 残業が前提として組み込まれている「ヤマ

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  • キャラクターというもの - kzのブログ

    またしても落語関連の。先日のエントリーと同じ著者による著作です。 落語論 (講談社現代新書) 作者: 堀井憲一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 21回この商品を含むブログ (51件) を見る冒頭に、「キャラクター」というものを個人に結び付けて固定化する現代の風潮への疑問が呈されています。 全ての人がそれぞれ独自の「キャラクター」だけを持ってるというのは幻想だ。キャラクターというのは、常に一方向で表される。「怒りんぼ」はいつだって怒りやすい人であり、「陽気で社交的」な人は常に外向きであるとされる。その反対の性向を持つことはなく、ぶれることはない。そのほかの性格部分は無視されている。(中略) もちろん幻想だ。幻想だから、統一性が高い。人に異様な統一性が生まれる。優れた軍人のように、常にやることが終始一貫している。統一性の高い存

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  • 堀井憲一郎「落語論 (講談社現代新書)」 - PineTree’s diary

    前著「落語の国からのぞいてみれば」で、落語から江戸時代と現代の人間の暮らし・人生観について語ってくれた著者が、直球のタイトルで落語について論じる。 聞いた落語、音楽、読んだ小説…読んで面白かった科学論文を含めてもいい。こうした個人的な経験を語ろうとすること、他人と共有しようとすることの難しさ、それが可能なのか、について最近よく考える。自分がここにについて書くのも、自分のためのメモと思っていながらも、できることなら他人と共有したいという気持ちがあると思う。 しかし、落語や音楽など、ライブで聞いて心を揺さぶられたものについて語るのは、とはまた違った難しさがある。自分が見てきた、聞いてきた経験・影響から逃れられない、とは違って、その場にいない人には共有できない、実に私的な体験である。 それを著者は、どういう気持ちで語るのか。 落語は客との融和を第一とするという落語の質を語る第一部や、声の

    堀井憲一郎「落語論 (講談社現代新書)」 - PineTree’s diary
  • ずんずん-『落語論』堀井憲一郎 - 世界はあなたのもの。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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  • 堀井憲一郎「落語論」 : 高岳堂Blog

    堀井憲一郎「落語論」読了。 落語論 (講談社現代新書) クチコミを見る 新書版で、第1部「質論」、第2部「技術論」、第3部「観客論」の3部構成になっていて、「あとがき」によれば1部と3部を先に1ヶ月で書いて、すべて終えたのがひと月半と言う。中には理解に苦しむ論理が散見し、熱い気持ちが拙速によって吟味の時間を与えなかったのかとも思ってしまうが、年間に何千と落語を聴いている人の言には首肯ける箇所は多いし、今までのモヤモヤを霧消してくれる論もある。ことに「観客論」は、著者が言うように来落語の成立において重要な位置を占めるポイントでありながらあまり注視されてこなかった点で、今までにない視点ではないかと思う。独特の言い回しで煙に巻くことがあるが、その部分はオタク的な取り上げ方で一般には理解できないことが多く、そこはあっさり無視してもよい。 「質論」では、まず「『落語とは、ライブのものである』。

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  • 独り言です、耳を塞ぎたまえ。|ウーマンラッシュアワー村本大輔の只今更新中

    karatedou
    karatedou 2009/10/02
    芸人の独白。カッコいい!
  • 東京03・豊本のあまりに壮絶な女性との過去

    2009年09月29日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」に、2009年度キングオブコント優勝の東京03がゲスト出演していた。その中で、リスナーから「東京03って、どんな人たちなんですか?」という質問がメールでなされていた。 そこで、メンバーそれぞれの紹介をすることになった。「一番、ミステリアスだと思われているのが、豊(明長)ちゃんじゃない?…角田は弾き語りとかやってて、音楽をやっているってわかりやすいけど、豊ちゃんも音楽をやってて、打ち込み型の曲とかをやっている。テレビ番組のオープニングを作ったこともあった。実は、東京03一のクリエイターなんだよね」 だが、一方で「あと、AVをスゴイ観ている。女優のブログとかをチェックした上で、AVを観ている。それがスゴイ興奮するって言ってる」と話していた。 次に紹介されていたのが、飯塚だった。飯塚は「スゴイ女に惚れやすいんだよね。恋をしているとネタな

    東京03・豊本のあまりに壮絶な女性との過去
    karatedou
    karatedou 2009/10/02
    笑った。けど、この面白さは世間的にはナシだろうということもわかる。どういう風に喋ればOKなんだろう?