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2010年5月15日のブックマーク (6件)

  • 「トリガー / 板倉俊之」感想文+専門知識リサーチ - まじそんけいにあたい(仮)

    今日1日中タバコが止まらん。心は全然落ち着いているけど炉心融解や東方ジャズを垂れ流してもただタバコが止まらないでござる(?)。先ほどトリガーの2周目を読了したよ。1周だけでは気付けない事柄が意外と多くて吃驚したよ。注意力の無さに凹むよ。きっと3周目もまた違った発見が出来るはずだけどとりあえずここで節目として感想文をぶっ放しておこうと思います。壮絶なネタバレだけれど少しでも興味が沸いて小説を手に取ってくれたら嬉しいです。いたくらの財布の足しになるのならいくらでも文字打ってやんよ。祐くんやエイトの時のようにまだ自分に少しでも波及要素が残っていればいいけどねー。 ※序章〜終章=完了。(2009/7/24追記) 序章 まず初めの舞台が新宿駅という事で縁のある自分歓喜!!!午後九時過ぎなんて余裕でまだ仕事してた時間帯だし!!!人気が無くなるのは終電が終わってからだよ。最近はしないけど、座れるか否かの

    「トリガー / 板倉俊之」感想文+専門知識リサーチ - まじそんけいにあたい(仮)
    karatedou
    karatedou 2010/05/15
    こんなに愛がある感想文を読んだのは初めてだ。
  • インパルス・板倉俊之がハードボイルド処女小説『トリガー』を書いた理由

    さまざまなキャラクターを演じ分ける天才肌のコント芸人として知られるインパルスの板倉俊之。そんな彼が6月29日、書き下ろし小説『トリガー』を出版した。「射殺許可法」が制定された近未来の日を舞台に、国から発砲を許可された「トリガー」と呼ばれる人々の数奇な運命を描いた作品だ。作を書き上げるまでの並々ならぬ苦労について、人にたっぷり語ってもらうことにした。 ――そもそも、このを書くきっかけは何だったんですか? 「2年くらい前に出版社(リトルモア)の社長から『何かやってみないか』と声をかけてもらったんです。でも、その時点では別にフィクションを書くと決まってたわけでもなくて。自伝が流行ってたから自伝を書けばいいのかな、とか漠然と考えていたんです。でも、僕の人生はそんなに面白くないなあと思って、結局フィクションに決めました」 ――いざ書き始めようと思ってから、完成するまでにはどのくらい時間がかか

    インパルス・板倉俊之がハードボイルド処女小説『トリガー』を書いた理由
  • 第92回:誉田哲也さんその4「執筆のルール」 - 作家の読書道|WEB本の雑誌

    karatedou
    karatedou 2010/05/15
    誉田哲也の小説作法。
  • 作家の読書道:第53回 西 加奈子

    第53回:西 加奈子さん (ニシ・カナコ) 家族小説『さくら』が20万部を越えるロングセラーとなり、夫婦の深い愛情を描く最新刊『きいろいゾウ』も好評を博している西加奈子さん。自分のことを「わし」といい、大阪弁全開で話す彼女は、実に気さくで大らかで、そして感受性の豊かな女性。カイロで過ごした小学生時代や、音楽映画も含めた中で一番衝撃を受けたというある女性作家、そして作家デビューの経緯について、オープンに語ってくださいました。 (プロフィール) 77年5月、イラン・テヘラン市生まれの大阪育ち。 関西大学法学部卒業。04年『あおい』でデビュー。 ――西さんは、イラン・テヘラン生まれなんですよね。 西加奈子(以下 西) : 2歳までテヘランにおって、その後大阪に住んでいたんですが、小学校1年から5年まではエジプトにいました。それからまた大阪に戻ったんです。 ――初めての読書となると、どういう

  • ゆうきまさみ・椎名高志・七月鏡一(&平野耕太)諸氏による深夜のやりとりまとめ

    ゆうき まさみ @masyuuki 『おお振り』って対戦相手の描写が日常まで含めて過剰なんだけど、それが他にない面白さを生んでるんだよな。 2010-05-14 01:59:24

    ゆうきまさみ・椎名高志・七月鏡一(&平野耕太)諸氏による深夜のやりとりまとめ
  • 福満初の文章ワークス、グラグラな人生をみっちり語る

    福満しげゆきにとって初となる書籍「グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道」が、フィルムアート社より5月25日に発売される。 マンガ家として順風満帆な道を歩みながらも、なぜか色々なことが不安になってしまう福満。「グラグラな社会とグラグラな僕のまんが道」では、モテないことがただ辛かった青春時代から現在に至るまでのその不安定な半生を振り返り、「コミュニティは重要」「景気がいい世の中が前提」など独自の人生論を展開している。またマンガを描くにあたってのテクニックや「うちのってどうでしょう?」でお馴染みのについてもたっぷりと語った。 さらにこれまで単行に収録されることのなかった週刊SPA!(扶桑社)での映画コラム「僕の小規模な感想文」や、SNOOZER(リトルモア)での1ページマンガ「洋楽は知らない!! かと言って邦楽もテレビで流れてるていどのものしか知らない!そんな僕のバンド講座」なども初収録

    福満初の文章ワークス、グラグラな人生をみっちり語る