槙田雄司「一億総ツッコミ時代」(星海社新書)読了。 著者はマキタスポーツという芸名で知られる芸人さん。相変わらず鋭い視点にうならされる。 本書は、世の中の「ツッコミ志向」に冷水をかける本。 「ツッコミ志向」とは、マキタさんいわく、 自分では何もしないのに他人がすることについて批評、ときに批判すること を指す。今までマキタさんが「東京ポッド許可局」などで主張してたこと(「真っ赤なスポーツカー」論など)を含みつつも、論が一点に集中してるから、ものすごく読みやすい。 芸人さんのツッコミを分析するくだりでは、ビートたけしと松本人志を比較していて、これはこれで興味深い。 マキタさんは「一億総ツッコミ時代」を生き抜くために、二つの方法を提唱する。 ひとつは「ツッコミ志向」から「ボケ志向」になること。 もうひとつは「メタ」から「ベタ」への転向です。 「ツッコミ志向」に対して「ボケ志向」とは、 主体的に、
今日は宮城県南部の亘理町にある和風レストラン「田園」で、名物のはらこ飯をいただいてきたッス。 和風レストラン 田園 亘理店(地図/写真/名取・沿岸南部/ファミリーレストラン) - ぐるなび 仙台の秋には欠かせないはらこ飯。鮭の身をさっと煮ただし汁でご飯を炊き、軽く火の通った鮭の身と生のイクラをたっぷりと乗せた、素朴かつ豪華な郷土料理です。 今日は天ぷらとお吸い物、茶わん蒸し、小鉢のついた「はらこ飯御膳」を注文しました。 新鮮なイクラが黄金の輝きを放っています。食べてみると、見た目以上のボリュームがあります。 天ぷらはえびとかに爪、舞茸、茄子、しし唐がカラッと揚がって美味。 「田園」では季節によってメニューが変わり、春はホッキ飯、初夏はシャコ飯、夏はアナゴ天丼、秋ははらこ飯、冬はカキ飯を出しています。その他のメニューも豊富。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 さて。 今日の「はら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く