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2012年10月20日のブックマーク (6件)

  • 9月3日  月曜日 : 水道橋博士の「博士の悪童日記」

    6時起床。 8時15分、NHK『あさイチ』生放送。 MC:井ノ原快彦、有働由美子アナ、柳澤秀夫解説員。 ゲスト:森公美子、御一緒。 RT「あなたならどうする?家族の延命治療」 その時!あなたは?家族の最期 延命治療を続けますか ある一家の決断に密着▽北欧・洗練のガラス雑貨 延命治療「胃ろう」がテーマ。 森公美子さんは旦那さんが交通事故のため、 介護が日常にあり実に親身な発言。 ボクも寝たきりであった父の晩年、 そして今80歳の母を思いつつコメント。 しかし、この問題、 正解も、模範的な回答もないのだ。 延命治療の是非とは、 患者と家族の総意と相違の中にある。 だからこそ日頃から、 死生観を家族に伝えておくのは、 大事なことだ。 その境地が日々変わるものであっても、 50歳も超えれば、 意志と遺志を伝えておくべきだな。 生放送終了後、 イノッチに、樋口毅宏『二十五の瞳』と 紀伊国屋サザンシア

  • 堀之内短期大学教授・尻穴田滑彦 のコラム「くりぃむの来し方行く末」 | ブレイクマックスBLOG

    テレ朝系深夜でくりぃむしちゅーがナンセンスな企画で暴れまくる『GORIGORIくりぃむ』が『GARIGARIくりぃむ』として10月から装いも新たにパワーアップ。その放送スターをト記念して、9月号で特集した「絶対に天下は獲れない!くりぃむしちゅー」からコラム記事を特別公開! テレビ批評界の新進気鋭・尻穴田滑彦による論考を転載。別項では、テレビウォッチャー・てれびのスキマによるコラムも転載しています。 新人のころから 定評があった漫才 まったく私的な記憶であるが、海砂利水魚の漫才を初めて観たときのことはよく覚えている。90年代の中頃か、テレビ朝日の「M10」という深夜番組で、注目の若手お笑い芸人を特集することがあった。千原兄弟、はたまた、大人計画の「四天王」を初めて観たのもこの番組だったはずだが、同じ回だったかはさだかではない。とにかく、このような「お笑い」の特集が時折あって、そこに海砂利水

  • テレビウォッチャー・てれびのスキマのコラム「ムダなおふざけを再開させたくりぃむ」 | ブレイクマックスBLOG

    テレ朝系深夜でくりぃむしちゅーがナンセンスな企画で暴れまくる『GORIGORIくりぃむ』が『GARIGARIくりぃむ』として10月から装いも新たにパワーアップ。その放送スターをト記念して、9月号で特集した「絶対に天下は獲れない!くりぃむしちゅー」からコラム記事を特別公開! まずは、テレビウォッチャー・てれびのスキマによるコラムを。別項では、テレビ批評界の新進気鋭・尻穴田滑彦による論考も転載します。 淀みない司会と 流れを止めないボケ 「だって俺だぜ」 彼女との別れ話で「何で別れないほうがいいの?」と問われても、両親にお笑い芸人なんか成功しないと反対された時も、そうやって上から目線で言い放った上田。恋人や家族に対してはもとより、その相手が大御所であろうと、一見丁寧に見せつつ、どこか「俺様」感を漂わせるのが上田の魅力だ。 そして、有田はすべてをフリにして「おふざけはやめませんか」と半笑いで入

  • 尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    尼崎連続変死告発の男性 命懸け潜伏 偽名使い近くで監視 遺体が遺棄されていた兵庫県尼崎市の住宅 Photo By 共同  兵庫県尼崎市の住宅から3遺体が見つかった事件で、別のドラム缶事件で起訴された角田美代子被告(64)とみられる女らに激しい暴力を受けていたとされる高松市の男性が、尼崎市に偽名で潜伏しながら角田被告を監視し、告発の機会をうかがっていたことが17日、分かった。角田被告の周辺では少なくとも7人が行方不明になっているが、全員の身元も明らかになった。 命懸けの潜伏生活を送っていたのは、窃盗罪で起訴されている角田瑠衣被告(27)の実父。瑠衣被告は、角田被告の息子と結婚している。  この実父がと瑠衣被告の姉と住んでいた高松市の住宅には03年2月ごろ、角田被告とみられる女が息子の結婚で押し掛けてきてから、激しい暴力で一家を離散に追い込んだとされる。実父は自宅に親戚らを集め、「金がいる

  • 佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない - Everyone says I love you !

    ノンフィクション作家の佐野眞一氏と取材班の表題の連載に抗議して、橋下市長は朝日系列のメディアの質問には答えないと言いだし、大問題になりました。 結局、橋下氏だけでなく、多方面からの批判を受けた週刊朝日の編集長が謝罪したうえで、この連載は異例の一回で打ち切りと言うことになりました。 週刊朝日編集長は2012年10月19日、 第1回の連載記事中で地区などに関する不適切な記述が複数あり、このまま連載の継続はできないとの最終判断に至 りました。橋下徹・大阪市長をはじめとした関係者の皆様に、改めて深くおわび申し上げます。不適切な記述を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努 めます。連載の中止で、読者の皆様にもご迷惑をおかけすることをおわびします。 と全面的に謝罪し、週刊朝日の親会社である朝日新聞社も広報部が 当社は、差別や偏見などの人権侵害をなくす報道姿勢を貫いています。当社から2008年に

    佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の本性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない - Everyone says I love you !
  • 週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト

    出版の世界の片隅にいる者として、ノンフィクション作家・佐野眞一氏が『週刊朝日』に書いた「ハシシタ 奴の性」と、その後の出版社の対応について思うことを述べておきたい。 いまから20年ちかく前のことだが、私はその頃小さな出版社に勤めていて、屠場労組の主催する糾弾の場に出たことがある。当時の糾弾というのは、十数社の新聞社・出版社の幹部や編集責任者が一堂に集められ、100人あまりの組合員の前で差別表現を謝罪するというものだった。 典型的な差別表現は「士農工商」「屠殺」「屠所に引かれる羊のように」で、こうした言葉を注釈なしに使った出版社は「差別に対する意識が足りない」として謝罪を迫られた。このとき会場を埋め尽くした組合員から、「お前は踏まれた者の痛みを知っているのか!」などと怒号を浴びるのが“糾弾”の由来だ(もっともこうした糾弾は70年代がもっとも激しく、私が参加したときはかなり形骸化していた)。

    週刊朝日は謝罪すべきではなかったし、連載を続けるべきだった | 橘玲 公式サイト