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  • 「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中

    JR東日グループのルミネが運営する新宿駅ビル「ルミネエスト」と、テナントに入る飲店の間でトラブルが続いている。 かつて、当サイトでも報じた「ベルク問題」(記事参照)に続いて、同ビル7Fに入居している沖縄料理店「ナビィとかまど」に対して、立ち退きを要求しているのだ。また、この立ち退きトラブルが転じて、同店従業員の給料未払い問題に発展しているという。同店従業員が語る。 「ルミネの言い分は、”『ナビィ』への賃貸契約は今年の10月31日に切れているので、すぐに立ち退け”というもの。ところが、現在の当店のオーナーが所有している契約書には、”平成24年10月31日までの契約”と書いてあるんです。現オーナーは、前オーナーからこの契約書のみ引き継いでいるのですが、ルミネの主張は『同契約書は効力がないもので、それとは別の、前オーナーと結んでいた平成21年10月31日までの賃貸契約書こそ、実効性のあるもの

    「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中
  • 「危なすぎ!」芸能記者も震え上がる押尾学の背後と麻布署の癒着疑惑

    麻薬取締法違反で懲役1年6カ月、執行猶予5年の判決が下された押尾学。事件は有名俳優が女性を置き去りにして死なせたというショッキングな出来事だったが、女性が亡くなった背景についての捜査は、なぜか警察の動きが鈍かった。 押尾は六木ヒルズレジデンスのB棟2307号室に、銀座クラブ「J」の元ホステス・田中香織さんを連れ込み、麻薬摂取の末に変死した田中さんを置き去りにして現場から逃走した。その間に現場に複数の知人らが集まっていたが、これらの状況を麻布警察署は一部を小出しにするだけで詳細は明かさず、麻薬捜査を前面に出す不自然な動きをしていた。 その最たるものは初動捜査で、麻布署が女性の死を詳しく調べる前の段階から「事件性なし」などと断定していた。これには、数多くの刑事事件を手掛けてきたある弁護士も「一度、現場から逃げているという例を持ってすれば、保護責任者遺棄の件でも逮捕は十分可能だったはずが、麻薬

    「危なすぎ!」芸能記者も震え上がる押尾学の背後と麻布署の癒着疑惑
  • カッコ良くないスパイが面白過ぎる!! ド派手アクションなのに笑える秘密を直撃!!

    国際舞台で華々しく活躍した超優秀スパイが、ある日突然リストラに!? 解雇の理由に立ち向かいつつも、警察も手を付けないご近所事件の解決に今までのスパイ技術をフル稼働させ挑む主人公・マイケル。事件の意外な事実、超地味なスパイの実情、スパイキット製造工程から、ド派手なアクションまで、今までのスパイ作品にはない面白さが詰まった『バーン・ノーティス』。でもなぜか笑えるこの作品。トリックは脚にあった!?―― ――福田さんは月9『東京DOGS』(フジテレビ)などの脚もお書きになりますが、『いきなり! 黄金伝説』(テレビ朝日)などバラエティーの印象が強いですよね。今回のお仕事を受けた経緯は? 福田 お話を頂いた時に”笑い”のエッセンスを求められていたんですよ。先方が僕の『33分探偵』(フジテレビ)の笑いの感じで、って言ってくれて。僕はいつもお仕事を頂く際、なぜ僕なのか? を聞くんです。相手が求めている

    カッコ良くないスパイが面白過ぎる!! ド派手アクションなのに笑える秘密を直撃!!
    karatedou
    karatedou 2009/11/04
  • 保釈の押尾学に迫る闇の勢力とさらなる捜査 薬物の中国ルート全容解明か

    麻薬取締法違反容疑で逮捕された俳優・押尾学が保釈された。死亡した美人銀座ホステスの死の謎について「心臓マッサージを施した」「クスリは彼女からもらった物」など、一方的に自分には責任が及ばぬよう供述を繰り返し、なんとか再逮捕を免れた形だ。 ホステスの遺族から民事提訴の動きも出始めているが、その一方で押尾がクスリだけの逮捕で裁判後、執行猶予付きの有罪判決が下されても、待ち構えているのは地獄だとの見方が有力だ。芸能関係者が語る。 「彼はまだちっとも懲りていませんよ。保釈後、知り合いの女性に連絡したり、知人たちに『オレは騙された』など、身の潔白を訴えているそうですよ」 しかし、警察当局もバカではない。いまだ、押尾の人脈を徹底的に洗い直しているのだとされる。全国紙社会部記者が明かす。 「押尾の周囲にはパチンコ界のフィクサ-と呼ばれる2人の人物の存在がいることが分っていますが、この他にも事件とは直接関係

    保釈の押尾学に迫る闇の勢力とさらなる捜査 薬物の中国ルート全容解明か
  • 松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇

    白い部屋に閉じ込められた主人公の奇妙な体験を描いた松人志監督作『しんぼる』。 前作『大日人』では世間から注目される男の葛藤をドキュメンタリータッチで 描いたが、『しんぼる』では監督自身の内面世界がより明確に映し出される。 (c)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.2009 興行収入12億円を収めた『大日人』(07)に続く、松人志監督第2作『しんぼる』が9月12日(土)から公開される。カンヌ映画祭でプレミア上映された前作『大日人』は国内では試写を行なわないという奇襲戦法をとったが、さすがに2度は使えず、今回は7月後半からマスコミ向け試写が設けられた。しかし、「お客さんにはニュートラルな気持ちで映画を観てほしい」という松人志監督の意向があり、作品内容は基設定以外は触れないようにとのお達し付き。映画宣伝のために松人志は活字媒体に頻繁に登場しているが、インタビューの多く

    松本人志監督・主演第2作『しんぼる』 閉塞状況の中で踊り続ける男の悲喜劇
  • 巨額脱税の「アバンギャルド」牧野社長逮捕で事務所存亡の危機

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 押尾・酒井事件にかき消された感があるが、芸能界で起きた社会的にも重大な事件については、もっと掘り下げられるべきだろう。 眞鍋かをりや小倉優子らが所属していた芸能プロ「アバンギャルド」(現・市エステートコーポレーション)が、架空経費を計上して法人税約3億4,500万円を脱税したとして、法人税法違反容疑で、同社の牧野昌哉社長が東京地検特捜部に逮捕された件だ。 01年に巨額脱税で逮捕、最高裁で2年4カ月の実刑判決を受けた旧「ライジングプロダクション」(現・ヴィジョンファクトリー)の平哲夫元社長同様、巨額で悪質な脱税だけに、牧野容疑者の実刑は免れないだろうと見られている。 しかし、筆者は、今回の事件とライジングとの事件に大きな違いを見ている。牧野容疑者が仮に実刑判決を受けて服役した場

    巨額脱税の「アバンギャルド」牧野社長逮捕で事務所存亡の危機
    karatedou
    karatedou 2009/09/08
    数ヶ月前の政治家とのトラブルは関係ないんだろうか?
  • 「麻布署と押尾学の責任を問う」”ヤリ部屋”で変死の女性遺族が民事提訴へ

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 俳優の押尾学が出入りしていた六木ヒルズマンションの部屋で”変死”していた銀座ホステスのT・Kさん。その35日法要が9月5日、飛騨高山の実家で営まれた。 母親は真相を明らかにするために、押尾を民事で提訴することをTさんの遺影に誓ったと思うが、現実には訴訟費用が遺族に重くのしかかっている。保釈されても、いまだに遺族に対するお詫びの声もない押尾に、保釈金としてポンと400万円もの大金を投げ出す企業グループの幹部がいるかと思えば、あまりに不公平な話だ。 Tさんが遺体で見つかったあと、所轄の警視庁麻布署から実家の母親が連絡を受けて、飛騨高山から両親が駆けつけたのは8月3日の午後だった。東京女子医大で司法解剖されて麻布署に戻った遺体と対面したのは、遺体安置所ではなく、同所近くの路上だっ

    「麻布署と押尾学の責任を問う」”ヤリ部屋”で変死の女性遺族が民事提訴へ
    karatedou
    karatedou 2009/09/08
    負け戦だろうけどがんばってほしい。
  • この記事について

    多圭氏執筆による当記事は、野口美佳氏より、不法行為にあたるとの通知を受け、現在、その妥当性を検証中です。その間、記事の公開は控えさせていただきます 日刊サイゾー編集部

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    karatedou
    karatedou 2009/09/01
    「日本リスクコントロール」という社名を憶えておこうと思う。
  • 「更生させる」酒井法子逮捕 サンミュージック相澤会長の切なる想い

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたる女優・酒井法子の所属事務所「サンミュージック」の相澤秀禎会長が、「どんな結果になろうと法子を更生させる」という言葉を聞いて、ホッとした。 著者は、相澤会長とは旧知で、実は今回の事件が起こる以前、今年1月頃に「酒井がコカインにハマっている。高級マンションで開かれた、セレブの集まるパーティで、別室でコカインを頼んでいる酒井は、いつもとは別人で、ヤンキー上がりの姉御みたいだった」という情報を親しい女性タレントから入手して、相澤会長に忠告したことがある。 もちろん、その時点では、筆者も現場を見たわけではなく、裏が取れていたわけではないので、あくまで「こういう情報があるが、気をつけたほうがいい」と進言したまでだ。事務所は、酒井に確認したが、人は頑な

    「更生させる」酒井法子逮捕 サンミュージック相澤会長の切なる想い
  • “のりピー”異例の追跡報道は「押尾学=政界ルート」のスケープゴート!?

    警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。 警視庁に逮捕された女優・酒井法子容疑者の覚せい剤取締法容疑事件は、マスコミをけむに巻くすさまじい逃避行で大騒ぎとなったが、この事件が、もうひとつのタレント・押尾学容疑者による麻薬事件をもみ消すための”スケープゴート”に利用された疑いの強いことが12日、わかった。 「官邸や警視庁がのりピーの事件をことさらあおったために、NHKをはじめ新聞・テレビは衆院選挙そっちのけで逃走劇をニュースで延々と流した。『政界ルート』が出てくるような都合の悪い事件を煙幕で隠そうとする当局の常とう手段だね」(社会部デスク) まず、酒井容疑者の事件見ていくと、当局から想像以上の”破格の扱い”を受けていたことが手に取るように分かる。 酒井容疑者は3日未明、夫の自称プロサーファー・高相祐一容

    “のりピー”異例の追跡報道は「押尾学=政界ルート」のスケープゴート!?
    karatedou
    karatedou 2009/08/13
    こういうの嫌いじゃないです。
  • 明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末

    7月24日、明石家さんまが『笑っていいとも!』(フジテレビ)の人気コーナー「テレフォンショッキング」にゲスト出演を果たした。約1年ぶりに同コーナーに出演したさんまは、当初の予定を大幅に延長して、放送時間ギリギリまで司会のタモリを相手に延々としゃべり続けて、会場を大いに盛り上げた。 さんまは昨年の『FNS27時間テレビ』では総合司会として大活躍していたし、今年7月25日に放送された『FNSの日26時間テレビ』でも、深夜の時間帯に司会の島田紳助と互いに一歩も譲らないマシンガントークを繰り広げていた。54歳になった今も、彼の勢いは衰える気配がない。 だが一方で、視聴者の間では密かにさんま離れが進行しているのではないか、という声も聞かれる。雑誌「日経エンタテインメント!」(2009年7月号、日経BP社)の「好きな芸人 嫌いな芸人ランキング」では、明石家さんまが「嫌いな芸人」で江頭2:50に次ぐ2位

    明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末
  • 身長15mの”巨大娘”に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』

    ドリームワークス初の格的3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』。 巨大化したスーザンをはじめ、モンスターや巨大ロボットのスケール感、 秘密基地の奥行きが3D映像で堪能できる。 (c)Monsters vs.Aliens ™ & © 2009 DreamWorks Animati on L.L.C. All Rights Reserved. マリア・シャラポワの身長が183cm(2004年ウインブルドン優勝時)と知って、思わず「うほっ」と声が出た男性もおられるのではないだろうか。少年期に『The かぼちゃワイン』のエルちゃんの前屈みの姿勢が妙に気になっていた”高身長萌え”である。そういう趣味はないという人でも、『南くんの恋人』(テレビ朝日系)で手の平サイズになった高橋由美子や深田恭子に”ミクロ萌え”を覚えたことはあるのでは? ならば、その逆もまた真なり。ドリームワークス製作の夏休み映画『モ

    身長15mの”巨大娘”に抱かれたい! 3Dアニメ『モンスターvsエイリアン』
    karatedou
    karatedou 2009/07/12
    巨大女の系譜。
  • 「地デジ対策!?」嵐・櫻井の妹が日テレ入社の裏事情

    嵐・櫻井翔の実妹の日テレビへの入社が内定したという。アナウンサーではなく、総合職での採用で、来春、正式に入社予定だ。 先日まで行われていた北京五輪では兄の翔がメインキャスターとして現地へ飛び、『24時間テレビ』でも嵐がメインパーソナリティを務めるなど日テレとの良好な関係を築いている櫻井。その妹ということで、当然のごとくネット上では「完全なコネ入社」「だからテレビ局は腐ってる」など批判の声があがっているが、日テレが櫻井を重用するのには、理由があるという。 「櫻井家の父親は東大法学部出身のエリートで総務省の官僚なんですが、現在、総合通信基盤局局長という重職に就いているんです」(業界関係者) テレビ業界は2011年の地上デジタル放送に向けてさまざまな準備を行っているが、櫻井の父が局長を勤める総務省の総合通信基盤局は、電波帯域の管理や各放送局などが支払う電波利用料に関わる業務を行っている部署。

    「地デジ対策!?」嵐・櫻井の妹が日テレ入社の裏事情
  • “和製ビヨンセ”渡辺直美 風俗過去全暴露の裏事情

    「和製ビヨンセ」として人気のお笑い芸人・渡辺直美の過去が暴かれたが、その暴かれっぷりが話題になっている。「イメクラ嬢」だったという過去を暴いたのは、先週発売の写真週刊誌「フラッシュ」。芸能人がデビュー前にキャバクラなどに勤務していた過去は、つい先日明らかになった椿姫彩菜の例を持ち出すまでもなく、枚挙にいとまがない。ところが今回は、少しニュアンスが違う。 「イメクラ嬢もびっくりですが、誌面には渡辺が書いて店側に提出したプロフィールも掲載されているんです。そこには、ピンクサロン1カ月半、オッパイパブ2カ月という勤務歴まで記されているのです」(芸能記者) これに頭を抱えているのが、渡辺が所属する吉興業。渡辺はフジテレビの看板番組『笑っていいとも!』のレギュラーアシスタント。フジ側は、主婦や子どもの視聴者が多い番組だけに、風俗嬢という経歴は無視できない。通常、レギュラーアシスタントは1年以上は継

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  • "ドン"と闘い続ける男が見たバーニング周防社長の素顔と掌握術【前編】 - 日刊サイゾー

    サイゾースタッフパブリッシャー/揖斐憲 プロデューサー/川原崎晋裕 エディター/佐藤彰純 デザイナー/cyzo design Webデザイナー/石丸雅己※ 広告ディレクター/甲州一隆 ライター(五十音順) 竹辻倫子※/田幸和歌子※ 長野辰次※/平松優子※ ※=外部スタッフ "芸能界のタブー"といわれるバーニングおよび周防郁雄社長に対して、歯に衣着せぬ批判を展開し続ける男・芸能ジャーナリストの多圭。"親バーニング"一色の芸能マスコミの中にあって、これまでバーニングに訴えられること5回。暴力団関係者から、威圧されたこともあるという......それでもなぜ、この男はペンで闘い続けるのか。――多さんは、これまでバーニングプロダクションの周防郁雄社長の批判記事を書いては、同プロに何度も名誉毀損で告訴されているそうですね。多(以下、) 周防と暴力団の黒い交際や、メディアコントロールの実態、周防

  • “松本人志以降を総括する”インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集

    5月31日、若手評論家・宇野常寛氏が編集長を務めるカルチャー誌『PLANETS vol.6』が発売された。特集記事は、『日刊サイゾー』の連載コラムでもおなじみのラリー遠田氏が担当した「お笑い批評宣言」。96ページにわたる大特集でお笑いブームの現状を総括している。お笑い批評の最先端を行くこの特集の見どころについて、宇野氏とラリー氏の2人に直撃した。 ――そもそも、お笑いを特集テーマとして取り上げようと思ったのはなぜですか? 宇野 『PLANETS』では今まで、編集長である僕自身が全部特集を編集していたんですが、僕以外の誰かが仕切る、その専門性を生かした特集があってもいいな、という気持ちはあったんです。 ただ、ラリーさんから「松人志以降のお笑いブームを総括する」というテーマを提案されたときには、結構迷ったんですよ。「お笑い」批評というと、まず小林信彦さんがいて、次にいわゆる「サブカル評論」と

    “松本人志以降を総括する”インディーズ誌「PLANETS」お笑い批評特集
  • 虐待される子どもたちを救え!  施設育ちの元ボクサーの闘い(前編)

    2007年、一人のボクサーが15年の現役生活に別れを告げた。世界タイトルマッチに4回挑戦し、いずれも敗れたものの、幾多の名勝負を演じてきた坂博之である。現在、坂は角海老宝石ジムのトレーナーとして活動するその一方で、児童虐待などが目立っている子どもたちを取り巻く状況に対し危機感を抱いているという。彼自身の幼少時代の体験やプロボクサーとして培ってきた「熱」を伝えるために、全国の児童擁護施設を訪問している坂の姿を追った。 「誰だって愛されたいんだよ」 38歳の元ボクサーが、やるせなさの滲んだ声で言う。 「だけど親に虐待された子が、捨てられた子が、自分は愛されているなんてどうしたら思える? 恐怖を味わわされた子が大人を信じることができると思う? ……無理だよ。だからこそ、俺はどうしても伝えてやりたいんだ。君たちを傷つける大人ばかりじゃないってことを」 坂博之。戦績は、47戦39勝7敗1分2

    虐待される子どもたちを救え!  施設育ちの元ボクサーの闘い(前編)
    karatedou
    karatedou 2009/05/27
    元ボクサーの坂本選手。気の毒すぎる過去。
  • 多才多芸なヒットメーカー・菅野よう子が “プロの音楽家”たる所以

    アニメから映画ゲームまで、幅広いフィールドで活躍する彼女のプロ根性を、 CM音楽制作秘話に見た!(写真=有高唯之) 「最初はCDを出すのに拒否感があったんです。CM音楽って、一回で耳に残る強引さが必要。だから、まとめるとウザイかなって(笑)」 ニコニコと話すのは、作・編曲家の菅野よう子さん。アニメ『マクロス』シリーズや『カウボーイビバップ』(テレビ東京)などの音楽を手掛けるほか、映画ゲーム、CMと多岐に活躍し、アニメ好きはもちろん、世界中のコアな音楽好きからもリスペクトされる、知る人ぞ知るヒットメーカーなのだ。 そんな彼女の最新作は、これまでに携わったCM音楽を集めた作品集『CMようこ2』。1992~08年に放送された30曲を収録し、ドコモやトヨタ、資生堂など一流企業がズラリと並ぶ。しかし、音楽家にとってCM音楽を作るのは、何かと制約が多くてやりづらい仕事ではないのだろうか? 「プレミ

    多才多芸なヒットメーカー・菅野よう子が “プロの音楽家”たる所以
    karatedou
    karatedou 2009/05/17
    「てつ100%」のメンバーだったとは知らなかった。
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
  • “取締役グラドル”仲村みうが所属プロのビジネスにダメ出し!

    3月に所属プロ「エートップ」の取締役に就任したグラビアアイドルの仲村みう。異例の昇格を果たした彼女が考える、理想の芸能プロ経営とはなんなのか? アイドルとして、そして取締役として、芸能界を取り巻く環境からタレントマネジメントの在り方まで”アイドル目線の芸能プロ経営”を語る──。 ──まず、取締役に就任した経緯を教えてください。18歳の現役アイドルが、所属事務所の経営に携わるというのは極めて異例ですよね。 仲村(以下、仲) そうかもしれないですね。取締役就任のお話をいただいたのは、ホントに突然だったんです。そりゃあ、ビックリしましたよ。 事務所社長(以下、社) それまで幾度となくスカウトやタレントの育成方法などについて、仲村と話していたので、ごくごく自然な流れで取締役の話を提案したんです。 ──打診を受けたとき、仲村さんはどう思いました? かなり責任のある職務ですが……。 仲 う~ん、あんま

    “取締役グラドル”仲村みうが所属プロのビジネスにダメ出し!