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ブックマーク / news.yahoo.co.jp (13)

  • 「残酷ショー」としての高校野球(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1週間で約1000球 夏の甲子園はすでに終わりましたが、べつの高校野球の大会が世の中をザワザワさせています。 高野連が主催する全国高校軟式野球選手権大会・準決勝で、岐阜・中京高校と広島・崇徳高校が、4日間、延長50回に渡って試合を繰り広げたからです。軟式高校野球では、延長は15回で打ち切ってサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となり、翌日にその続きを戦うというルールとなっているためにこのようなことが起こりました。 4日間に渡るこの試合で、中京の松井投手は709球、崇徳の石岡投手は689球を投げました。また、この試合が始まる前日(8月27日)の準々決勝でも両投手は相手チームを完封し、この準決勝に臨んでいます。実は彼らは5連投なのです。さらに勝った中京高校は、試合後そのまま決勝の三浦学苑戦に臨みました。そう、なんとダブルヘッダーだったのです。 松井投手はこの決勝でも、4回途中から登板して最終回

    「残酷ショー」としての高校野球(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    karatedou
    karatedou 2014/08/31
    コメント欄、すごく興味深い。
  • 「秋葉原事件」加藤智大被告が「黒子のバスケ」脅迫事件に見解表明!(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    これまでマスコミの取材を拒否し、自著以外ではコメントを発してこなかった「秋葉原事件」加藤智大被告が、何と昨日、「黒子のバスケ」脅迫事件・渡邊博史被告の意見陳述についての見解を、弁護人を通じて送って来た。渡邊被告が最終意見陳述で秋葉原事件についてコメントした内容が「かなり正確に理解できている」「事件に至る体験を有している」と感じたためのようだ。渡邊被告は、秋葉原事件で加藤被告が多くの人を殺傷し、自分の犯罪で死傷者が出なかったのは「たまたまその瞬間に思いついたことが違っただけにすぎません」と述べ、事件の背景に共通のものがあると語っていたが、奇しくも加藤被告も渡邊被告の陳述に共感するものを感じたようだ。 ここに今回、加藤被告が自ら「犯罪経験者にのみ理解可能な犯罪者心理のささやかな解説加藤被告の見解」と題した見解の全文を公開する。加藤被告は現在、最高裁に上告中で、今回の見解とともに近著『殺人予防』

    karatedou
    karatedou 2014/08/14
    「解」読んでみたい。
  • また「ログミー」が著作権者に無断でログを書き起こして公開して著作権違反的なカーニバルを起こす(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    karatedou
    karatedou 2014/02/03
    まるまる書き起こしは、やっぱり問題あるんでしょうね。
  • 国内問題として首相の靖国参拝を考える(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    靖国神社に行ってきた。 靖国神社安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。 昨年末の参拝には、中国韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。 海外の視線に対して敏感であることは大切だろう。だが、靖国問題というと、外交的な側面ばかりが強調されすぎるような気がする。当は、それ以上に、日人自身が日のこととして、この問題をもっと考える必要があるのではないか。そんな思いで靖国神社を訪ね、同神社の意義や価値観を示す遊就館の展示を見直した。 祀られるのは天皇のために戦った軍人軍属この神社の歴史は、幕末から明治維新にかけて功績のあった志士らを祀った東京招魂社に始まる。明治天皇の命で、1879(明治12)年に靖国神社

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  • なぜ日本の政治家は迫力がないのか? あるTVディレクターの視点(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    なぜ、ヒトラーはあんなにもは迫力があるのに、日政治家からは迫力を感じないのだろうか。 もちろん言葉の強さ、一貫した主張……などなど、様々な要因があるだろう。 しかし、テレビディレクターから見ると、ある決定的なひとつの要因がある、という。 『ジョージ・ポットマンの平成史』『空から日を見てみよう』『世界ナゼそこに?日人』など独特な視点の番組を手がけてきたテレビ東京の番組プロデューサー・ディレクターである高橋弘樹が『TVディレクターの演出術--物事の魅力を引き出す方法』(ちくま新書)を上梓した。 その中で高橋は「どうしてタレントを使わない番組をつくることになったのか」「人の魅力を引き出せるインタビューの方法」「視聴者が行ったことのないニューヨークの話をいかに共感させるか?」「効率的なインターネット活用術」などを具体的に例を挙げ、その方法論をあますところなく綴っている。 たとえば、冒頭の問

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    karatedou 2013/11/16
  • 『タイムスクープハンター』に異様な臨場感がある秘密(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「矢が怖い!」 そんな当たり前のことを実感させてくれたのが『タイムスクープハンター』(NHK総合)だ。 もちろんこれまでも様々な映画やドラマで弓矢が使われた戦闘シーンを見てきたがこれほどまでに矢の怖さを実感することはなかった。 それが体感できたのは『タイムスクープハンター』の異様な臨場感のなせる業だろう。果たして、その臨場感はどこから生まれてくるものなのか。 『タイムスクープハンター』はすべての監督・脚を務める中尾浩之の「時代劇をドキュメンタリーとして撮ったら面白いんじゃないか?」という学生時代からの発想から生まれた。それがNHKの番組コンペ「番組たまご」に採用され、2008年9月13日に加賀藩の大名飛脚を描いた「お氷様はかくして運ばれた」が放送。好評を得て、2009年6月からシーズン1が開始された。 未来からタイムワープしてきた「時空ジャーナリスト」沢嶋雄一(要潤)が、各時代の、教科書

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    karatedou 2013/08/28
  • 「ウーマンラッシュアワー」東京進出の勝算は?(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    関西で人気の漫才コンビ「ウーマンラッシュアワー」が、4月から拠点を東京に移すことになった。 「THE MANZAI2012」決勝進出、「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞、「NHK上方漫才コンテスト」優勝などのタイトルをゲットし、満を持しての東京進出とも言える。 速射砲のような言葉でまくしたてる高速漫才が持ち味で、かつて島田紳助が絶賛したことでも知られるが、今の漫才スタイルは一朝一夕にできたものではなかった。 ボケ担当の村大輔は「ウーマン…」を結成までに、10回のコンビ別れを経験。ツッコミの中川パラダイスも以前は「パラフィンキック」というコンビで活動しており、それぞれが解散を経験してから組みなおした“再婚コンビ”なのだ。 「M-1」王者にも数々実は、今、活躍しているコンビの中にも、この“再婚コンビ”がたくさん見られる。 「フットボールアワー」、「ブラックマヨネーズ」、「笑い飯」ら、

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  • 【PC遠隔操作事件】警察も検察も、これで大丈夫なのか…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「もう、絶対許しません」ーー日航機の爆破予告などをしたとしてハイジャック防止法などの疑いで再逮捕された片山祐輔氏の弁護人である佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。片山氏は5日、東京地検に身柄を送られたが、そこで検事が弁解録取書の作成にかこつけて脅迫的な取り調べを行ったり、事実と異なる記載をしようとした、という。これまで、検察側の対応には期待を寄せていた佐藤弁護士だが、「こちらは、録音・録画をすれば黙秘せずに話すと言っているのに、こういうことをするとは…」と怒り心頭。今後は検察とも全面対決の方針で、勾留質問などで裁判所に行く時以外は留置場から出ず、一切の取り調べに応じないことになりそうだ。 検察官の対決姿勢に反発弁解録取書とは、逮捕された被疑者に対し、容疑についての言い分を初めに聞いて作成される文書。片山氏は、これは取り調べとは異なる手続きとして、警察でも作成に応じている。 佐藤弁護士によれば、

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  • 吉田松陰とPC遠隔操作事件~取り調べの可視化を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    幕末の思想家にして教育者だった吉田松陰は、安政の大獄のさなか、老中暗殺を企てた罪で斬首された。刑執行の直前に書き記した遺書「留魂録」には、取り調べられた時の状況が記載されている。 〈口書(くちがき)読聞かせありて、直ちに書判(かきはん)せよとの事なり。…吾が心にも非ざる迂腐(うふ)の論を書付けて口書とす。〉 処刑の直前に書かれた『留魂録』「口書」とは、今で言う供述調書のこと。大した尋問もないままに作成された調書を読み聞かされ、すぐに署名を迫られた、と松陰は書く。しかも、その内容たるや、松陰がやってきたこと、考えてきたことの大切な部分は書かれず、心にもない愚にもつかない論が書き付けられていた、というのだ。 松陰は、これに続けて、申し立てても仕方ないと思い、黙ってはいたが、はなはだ不満であると訴えている。老中を待ち伏せて襲う計画については、松陰が自ら申し立てた。ただし、これは攻撃を意味する「要

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  • 『ロンドンハーツ』『アメトーーク』の作り方(1)~プロデューサー加地倫三の流儀~(てれびのスキマ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2月19日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)では「未来の狩野&村上を探せドッキリ芸人オーディション」と題して、「ど天然なナルシスト」狩野英孝や「ピュアで卑屈なキャラ」フルーツポンチ村上に変わるドッキリスターを見つけようという企画が行われた。 その候補に挙げられたのが磁石の永沢、ジューシーズの児玉、とろサーモンの久保田、第2PKのひろみの4名。お笑いファンはともかく一般視聴者からすれば、ほとんど見たことのない芸人たちだった。 プロデューサーの加地倫三は1月20日早朝に放送された『はい!テレビ朝日です』「作り手たちが語るテレビの“いまと未来”」に出演し、視聴者たちからの意見や質問に答えている。 その中のひとつに「同じような芸人さんばかりが出てる」というものがあった。これに対し加地は「それは僕もちょっと思います」と同意した上で次のように続けた。 「やっぱりいろんな芸人さんのいいところを出して

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  • 【PC遠隔操作事件】被疑者の素顔を弁護人に聞く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    4人を誤認逮捕し、うち2人から虚偽の自白を引き出したことが明らかになっているPC遠隔操作事件。威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔氏は関与を否認している。当初は、事件と片山氏を結びつける決定的な証拠があると報じられ、警察は絶対的な自信を持っているように見えたが、その後も160人もの捜査員を動員して証拠集めを続けるなど、苦労している状況も伝わってくる。 片山容疑者の弁護人となったのは、足利事件で菅家利和さんの無実を証明するなど、刑事事件の経験豊富な佐藤博史弁護士だ。佐藤弁護士に、2月19日時点での弁護人としての考えや主張を聞いた。 【弁護人となるいきいさつ】ーー佐藤先生がなぜ弁護人に? 報道で彼の逮捕を知った時には、他の方と同じように、警察がこれだけの発表をしたのだし、まず間違いないのだろう、ただ人は否認しているんだな、と思っただけでした。彼が当番弁護士を要請し、その時にたまたま当たったの

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  • “ジャニーズの亜種”風間俊介が『映画 鈴木先生』で魅せる実力(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    映画 鈴木先生』の「自覚的に壊れている存在」 『映画 鈴木先生』が、それまでのドラマ版と異なるのは、そこに風間俊介の姿が見られることだ。 風間が演じたのは、無職で引きこもりがちの青年・ユウジ。自宅にも居づらくなっている彼は、学校そばの公園で中学時代の同級生だったミツル(浜野謙太)といっしょにタバコを吸う日々を送っている。だが、ほどなく公園には「不審者出没注意」との看板が立てられ、灰皿も撤去される。ユウジとミツルは、さらに居場所をなくす──。 風間がこの映画領を発揮するのは、映画の後半だ。中学時代の制服を着て学校に侵入したユウジは、ヒロインである小川蘇美(土屋太鳳)に刃物を向けて、引きつった笑顔でこう言う。 「いまから君をレイプします」 原作者の武富健治は、単行11巻に渡るこの連載の集大成としてこのエピソードを描いたと述べる。たしかに教師と生徒を中心に描いてきたこの作品において、ユウ

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  • オウムに敗訴!警視庁の大失態はなぜ起きたか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    警察庁長官銃撃事件で、警視庁が時効成立の直後に「オウム真理教の犯行」と断定する発表をした件で、東京地裁は「アレフ」と名称変更した同教団の訴えを認め、損害賠償100万円の支払いと謝罪文の交付を東京都に命じる判決を出した。事件を解明できなかったうえ、このような結果を招いた青木五郎公安部長(当時)ら警視庁関係者の責任は、厳しく問われなければならない。 東京・桜田門の警視庁部オウムと結びつける証拠は見つからずこの事件は、地下鉄サリン事件が発生し、警察がオウムへの強制捜査を初めてまもなくの1995年3月30日朝に起きた。当時、オウムは捜査を撹乱するため、様々な事件を画策し、実際に宗教学者宅爆弾事件(3月19日)、教団部火炎瓶自作自演事件(同日)、新宿駅地下での青酸ガス事件(4月30日、5月3日、5日)、都庁爆弾事件(5月16日)などを起こした。長官銃撃事件も、当初、犯人はオウムだという仮説の下に

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