てれびのスキマ(戸部田誠)さんが書かれた本が立て続けに2冊出版されました。おめでとうございます。 1冊がタモリさんに焦点を当てた「タモリ学」(イースト・プレス)。もう1冊が「有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか」(コア新書)。発売直後に購入して、あんまり面白くて興味深くてすぐに読み終えました。 今回の更新はそのお話です。 「タモリ学」は本名の戸部田誠さん名義。「笑っていいとも!」が終了するタイミングで、タモリさん関連本やムックの出版ラッシュがあり、「タモリ学」もまたそのタイミングで世に送り出されましたが、ずーっと前から出版に向けた準備は行われていたそうです。小田扉さんが手がけた表紙などのイラストもほどよく力が抜けてチャーミングです。 「タモリ学」はスキマさんにとって初の単著ということで、思い入れや出版の喜びもひとしおなご様子。そしてまったく個人的な話ですが、スキマさん