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tvと本に関するkaratedouのブックマーク (8)

  • 『評伝ナンシー関 「心に一人のナンシーを」』横田増生(朝日新聞出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「サブカルという枠組みから抜け出すために」 書を最初に書店で見つけたとき、軽い警戒感を抱いた。あのナンシー関の「評伝」だって?それはちょっとおかしくないか? ナンシー関と言ったら、テレビの表層を読み取ることに長けた批評家として尊敬されてきたはずだ。どんなにうまい役者や歌手だったとしても、どんなに立派な人格の人間だったとしても、テレビはその深みを持った技能や人格を裁断して、薄っぺらな四角形のなかに閉じ込めてしまう。だからナンシー関は、そうしたテレビの向こう側に深みを持った人間の暮らしや人格を読み取るのではなく、テレビの表層自体において彼らがどう生きようとしているかを感じ取ろうとした(そして彼らの顔を消しゴムの表面に彫った)。だから、ナンシー関論を書こうとする者もまた、彼女の仕事の表層にとどまって批評するべきではないのか。私はそう信じてきた。 書の著者・横田増生も、そ

    『評伝ナンシー関 「心に一人のナンシーを」』横田増生(朝日新聞出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • マンモス伊藤ピー(酒井法子談) - 米に描いた世界地図

    みなさんこんにちは。 構成を担当した伊藤隆行『伊藤Pのモヤモヤ仕事術』(集英社新書)が発売になりました。TVプロデューサーにありがちな「おまえそんなに偉いんか」スメルが無臭の、窓辺に置きたくなるスウィートな一冊でございます。タイトルを『肛門歯ブラシプロデューサー』(伊藤P発案)にしなくてよかった。よかったら手にとってもらえれば。 あと最近だと「QuickJapan」のロンドンハーツ特集、「プレジデント」のすべらない話し方特集でたくさん書いたり、「サイゾー」でキングオブコメディの取材記事、ケータイよしもとの月刊 博多華丸・大吉でロングインタビューしてます。 近頃刺激的だったのは講談社ノンフィクション賞選評の野村進による石井光太『レンタルチャイルド』評。 「「いかにも」と言いたくなる仕草や情景の描写が都合よく繰り返されるのも、非常に不自然です」「既成のイメージでスラムを造り上げていると思わざ

    マンモス伊藤ピー(酒井法子談) - 米に描いた世界地図
  • NHK朝ドラ「おひさま」と「ハルカ・エイティ」 (ブログ内全記事まとめ) | 姫野カオルコ周辺ブログ…運営&宣伝=KOGA工房

    テレビ、出演、雑誌、掲載、等のおしらせ (141) エンタメ(映画漫画・演劇など、表現されたものを見ての感想) (441) 返信 (89) ニュース (237) 日記・ダイアリー (98) 冠婚葬祭・マナー・エチケット (19) 趣味、ペット、犬、、動物関連 (12) ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」 (41) グルメ・レシピ・飲店 (77) 家電(パソコン・電話・掃除機・洗濯機など) (39) 昭和の流行・昭和の風俗系 (27) 健康・美容・ファッション (34) NHKおひさま (1) polnareff michel (27) September 2022 (3) August 2022 (8) July 2022 (11) June 2022 (12) May 2022 (7) April 2022 (15) March 2022 (16) February 2022 (7

  • Amazon.co.jp: ザ・テレビ欄2 1991~2005: テレビ欄研究会 (著), テレビ欄研究会 (編集): 本

    Amazon.co.jp: ザ・テレビ欄2 1991~2005: テレビ欄研究会 (著), テレビ欄研究会 (編集): 本
  • ぬかるみの女 - Wikipedia

    『ぬかるみの女』(ぬかるみのおんな)は、花登筺による小説、およびそれを原作としたテレビドラマ化作品である。 戦後の高度成長期、それでも女が単身で子供を育てるのは困難であった。また、水商売に今より偏見が強かった時代、何かしら訳がある女性が身を沈めるところ、そんなイメージが強かった。そういう「ぬかるみ」に身を沈めざるを得なかった女性たちを中心に、そういう偏見から立身し、正業として突き詰め、登りつめていく姿を、花登ワールドの真骨頂である、ドロドロとド根性を交えて描いた作品である。 同じ花登作品である『どてらい男』、『細うで繁盛記』などと同様に、実在の人物である大阪のクラブジュンのオーナー(放送当時)である塚純子をモデルとしている。また、正編で登場する「メトロ」も、実在する巨大キャバレーであった。 TVドラマ[編集] 1980年1月7日 - 9月26日に第1シリーズ(全190話)が[1]、198

    karatedou
    karatedou 2009/02/01
    花登筺の小説。水商売の世界が舞台。ドラマ化もされた。
  • 白夜行 - Wikipedia

    『白夜行』(びゃくやこう)は、東野圭吾の小説。集英社『小説すばる』1997年1月号から1999年1月号に連載され、1999年8月に刊行された推理長篇である。白夜は「日の出前および日没後のかなり長い時間にわたって薄明が続く現象」である。 連作短篇として連載されたが、単行は長篇に再構成して刊行された。発行部数は2005年11月の時点で55万部程度だったが、テレビドラマ第1話放送前後に売れ行きが伸び、2006年1月に100万部を突破。2010年12月時点で200万部を超えた[1]。 2005年に舞台化、2006年にテレビドラマ化された。2009年に韓国で、2011年に日映画化されている。 1973年の夏、大阪のある廃ビルで起きた質屋殺し。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶ中、被害者に売春していたと噂される西文代をマークする笹垣刑事。だが、文代はガス漏れ事故で死亡し、母子家庭だった娘の雪穂は

  • NHKドラマ : 「クライマーズ・ハイ」12月10日・17日放送!

    「クライマーズ・ハイ」再放送決定! 前編は2006年9月30日(土)、後編は10月7日(土)です。各日とも21時から放送予定です。 ※仙台局のみ、9月30日(土)は22時から放送となります。 「クライマーズ・ハイ」は、2005年12月に放送された、過去の番組です。 以下は放送開始前にご案内した過去の情報で、日付・予定などは現在のものではございません。 クライマーズ・ハイ。 登山中に興奮状態が極限にまで達し、 恐怖感が麻痺すること。 1985年8月12日、運命の日。 群馬県の地方新聞記者・悠木和雅は魔の山と よばれる谷川岳の衝立岩の登頂に同僚と挑戦するはずだった。 だがそれは突然絶たれる。 もう一つの聖なる山がたちはだかったからだ・・・ 群馬県御巣鷹の尾根の日航ジャンボ機墜落事故から20年。 横山秀夫のベストセラーを原作に、 未曾有の大事故を報道する地元新聞記者たちの 興

  • BAN IS FOR BANにようこそ

    最新・1/15 毎週火曜更新 最新・5/15 「東京全力少女」 シナリオ掲載 掲示板 ★「東京全力少女」DVD&Blu-ray、2013年4月24日発売 過去のと (C)Copyright 1998 Kazuhiko Ban. All rights reserved.

    karatedou
    karatedou 2006/10/28
    脚本家・伴一彦さんのサイト。脚本、企画書の書き方など、勉強になること多し。
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