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ブックマーク / hidizo.hatenadiary.org (1)

  • A THEISTS, RECONSIDER (2002 , with LIARS) - Good as Gold (Stupid as MAD)

    ヴェルヴェッツの「僕は待ち人」のような、パルスっぽいリズムとオルガンのリフで幕を開け、ボソボソ囁くような歌でいつもの世界に巻き込まれる...、と思ったら、この1曲目はスプリットの相手のライアーズの曲であった。 ニューヨークを根城に、ピプノティックで攻撃的なロックを聞かせるライアーズは、!!!とかレディオ4などと並んで語られることもある、いわばポスト・パンク的なバンドだ。そんな彼れらと6曲を3曲づつ分け合うスプリット・ミニアルバム。ライアーズもサウンド的にかなり近いものがあるため、ぼーっと聴いていると殆ど区別が付かない恐れがある。 しかし、そこは試合巧者。普段とまったく違うタイプの曲を並べて聞き手を攪乱する。普段のONEIDAらしくない変な曲が彼らの曲。「らしい」曲はライアーズの曲。と言う感じかな。 ただし、M3は割と通常の彼らに近い結構な名曲。単なるノイズと化すオルガン、アホほど手数の多い

    A THEISTS, RECONSIDER (2002 , with LIARS) - Good as Gold (Stupid as MAD)
    karatte
    karatte 2013/05/08
    LiarsとOneidaのスプリット盤
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