このブログでは、古今東西の神秘主義思想を紹介します。 神秘主義思想は、哲学、神学、宗教、神話、自然科学、現代では心理学などの領域に渡ります。 宗教としては、秘教、密教…、学としては、神秘学、神智学、星辰学、オカルティズム、霊学…、実践としては、瞑想、観照、ヨガ、秘儀、魔術、降神術、錬金術、煉丹術…などと呼ばれてきた領域です。 神秘主義的な哲学は「神智学(セオソフィー)」とも呼ばれます。 このブログでは、「神智学」という言葉を多用し、哲学的・概念的に表現された思想だけではなくて、象徴的イメージや神話として表現された思想も含めて考えます。 これは時代や地域を超えた普遍性を持っているので、「永遠の哲学」と呼ばれることもあります。 >序文の後半、注意書きは、目次の後に続きます。 ==目次== 目次内リンク >古代 >ヘレニズム・ローマ >イスラム >インド >中国 >中・近世ヨーロッパ >近代 >
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