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ブックマーク / ogwata.hatenadiary.org (3)

  • 「常用漢字表改定に伴う学校教育上の対応に関する専門家会議」が始動 - もじのなまえ

    7月7日、文科省庁舎にて標記の会議が開催されました。既にいくつかの報道がなされています。 新常用漢字 学校対応検討へ(NHK) 常用漢字追加で文科省会議 中高での扱い、秋に結論(共同通信・彙、書き方教えますか?専門家会議発足(読売新聞) 漢字の「」や「彙」、どう教える? 文科省、教科書や入試の扱い検討(日経済新聞) この会議が立ち上げられた理由は、改定常用漢字表(PDF)にある次の文言に明らかです。 (前略)改定常用漢字表の趣旨を学校教育においてどのように具体化するかについては,これまでどおり教育上の適切な措置にゆだねる。(答申 p.(16)) つまり、学校教育への適用方法についてここでは言及しないので別途文科省で審議してね、ということ。そこで「適切な措置」を講ずるために立ち上げられたのが、この「常用漢字表改定に伴う学校教育上の対応に関する専門家会議」というわけです。 メンバーは

    「常用漢字表改定に伴う学校教育上の対応に関する専門家会議」が始動 - もじのなまえ
  • 第42回国語分科会が「改定常用漢字表」を承認 - もじのなまえ

    日、午前10時より文科省庁舎にて第42回国語分科会が開催、ここで正式に「改定常用漢字表」が承認されました。これをうけて文化庁は2回目のパブリックコメントを今月中に開始することを発表しました。 パブリックコメントは、1ヵ月間受け付けられ、そこで寄せられたコメントは、来年1月15日に開催される漢字小委員会で審議されます。試案はそこでの修正をへたのち、春に最終答申となり、秋に正式に告示される予定です。 当日配布された資料は、小熊さんのページから入手可能です。ここにはパブリックコメントの対象になる「「改定常用漢字表」に関する試案(案)」もふくまれています。 その内容自体は、以前のエントリで報告した通り、10月23日開催の漢字小委員会での決定を、試案として1冊にまとめた内容、つまり現行の常用漢字表1.945字から5字を削除、196字を追加するものです。したがって、詳細はこのエントリをご参照ください

    第42回国語分科会が「改定常用漢字表」を承認 - もじのなまえ
    karatte
    karatte 2009/11/11
    『現行の常用漢字表1.945字から5字を削除、196字を追加するもの』
  • 第34回漢字小委員会が開催される - もじのなまえ

    7月17日、第34回漢字小委員会がふだん2時間の審議を1時間増やして、午後2時から5時まで開催されました。なお、配布資料は小熊さんのページから入手してください。 この日の冒頭、国語分科会長でもある林副主査が、とくに発言を求め以下のように述べました。 日医師会及び日歯科医学会から、国語分科会長宛として「顎」の字を追加するよう意見書が届いた。理由は医療の現場だけでなく日常よく使われる重要な語であることによるもの。かつて同じような意見を紹介した前例があることから、今回も紹介するとのこと。 また、資料番号の付いてない読売新聞の記事を机上にお配りしているが、これについて一言。ここに「教育現場からの指摘を受けて再検討を決めた」とあるが、日の審議は字種と音訓について寄せられた意見の検討であり、これは事実と異なっている。とくにこの記事にあるような「異例の再検討」ということはない*1。 ▼ つづいて氏

    第34回漢字小委員会が開催される - もじのなまえ
    karatte
    karatte 2009/07/21
    『少なくとも以下のような字について削除すべきという意見が出ました。鬱、聘、顎、憚、潰、淫、哨、箋、虞(この字のみ現行常用漢字)』
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