1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 2014年7月9日付の河北新報Web版の記事「『第2青函トンネル』建設を 青森県内で待望論(参照リンク)」によると、青森県議会議長が6月12日に国土交通
青森県深浦町のJR五能線にある仙北岩トンネル(長さ9.5メートル)が、25日から日本一短い鉄道トンネルになることが分かった。現在の最短は群馬県のJR吾妻線にある樽沢トンネル(同7.2メートル)だが、近くの八ツ場ダム建設に伴うルート変更で24日に役目を終えるためだ。五能線を管轄するJR東日本秋田支社は「新たな観光スポットとして、多くの人たちに訪れてもらいたい」と歓迎している。 仙北岩トンネルは、十二湖-陸奥岩崎駅間の日本海に突き出た岩壁を掘って造られ、1931年9月に完成した。観光快速列車「リゾートしらかみ」が走り、鉄道ファンの間では、風光明媚(めいび)な撮影スポットとして知られる。 仙北岩トンネルがある一帯は、8月6日の大雨による土砂災害で同月30日まで不通となった。秋田支社は「乗客を呼び戻すきっかけになれば」と期待する。 群馬県の樽沢トンネルがある吾妻線は45年に開業。管轄する高崎
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く