本誌連載「鉄道トリビア」で紹介したこともある山手線唯一の踏切「第二中里踏切」が廃止されそうだ。建設業界紙「建設通信新聞」の公式ブログが9月12日に公開した「【第二中里踏切】山手線で唯一の踏切を改良へ JRと北区が検討会設置」によると、JR東日本と北区が「第二中里踏切改良検討会」を設置したという。 山手線唯一の踏切「第二中里踏切」 北区の公式サイトを見ると、9月14日に開催された北区区議会建設委員会の報告事項として、「第二中里踏切の改良検討について 」という項目がある。内容は示されていないけれども、検討会の設置について周知されたと思われる。 山手線唯一の踏切は、趣味的には面白いけれど、「開かずの踏切」はやはり不便。2016年には電車と人の接触事故も起きていた。産経ニュース2016年6月19日付「山手線唯一の踏切で事故 一時全線運転見合わせ」によると、内回り電車と近くに住む男性が接触し、けがを
「性の悩み」トップ3の包茎 「男は勝手に覚えるものだ」の幻想 「セックス=危険」性教育の負の部分 インターネットテレビ局Abema(アベマ)TVの番組「Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~」が8月、「男の性教育」を取り上げました。番組では芸人たちが自慰行為や包茎の悩みなどを赤裸々に話合いました。番組に出演した聖隷浜松病院の今井伸医師(泌尿器科)は「男は勝手に覚えるものだ」という風潮に警鐘を鳴らします。今井医師が心配する「射精の闇」について話を聞きました。 「性の悩み」トップ3の包茎 ――番組では、性に関するデマを信じていた経験や、性器に関する悩みが話題にあがりました。男の子にとったら「あるある」の話ばかりなのかな、と思いました 「根本的なところで悩んでいますよね。形とか大きさとか、自分は正常なんだろうか、と。高校生ぐらいでも大人でも、変わらないことで悩んでいます。僕が一番危惧している
どうも、今日も今日とて野毛で飲みながらブログを書いている@0kawaraです。 今日は、普段あまり意識してこなかったMySQLのInnoDBでのロックの振る舞いについて色々実験してみました。(もちろん、きっかは自分がドツボにはまったから) ちゃんと理解するためには「共有・排他的ロックとは」って話や、「行ロックってつまりインデックスレコードロックだよね」などの話とか理解する必要があるんですが、それは github.com をちゃんと一読してもらえれば十分かと思います。 (というか、これが問題なく読めて理解できる人はこの記事読む必要ない….) 以下は上のドキュメント含め関連する記事などを読んで自分でInnoDBの行ロック周りについて、というかSELECT FOR UPDATEについて理解を深めるために手元で実験したことのまとめです。 技術的にちゃんとした理解を深めたい人は最後にまとめた参考サイ
テストの分割実行というのは昔からあるテーマで、国内だと cookpad さんの rrrspec は長期間安定して運用し成功している事例として知られています。 ただこれらのプロダクトは導入も運用もめんどくさく、もうちょっと簡単にテストを分割実行したいと僕は前から考えていました。 そこで AWS CodeBuild について以前から注目して導入の検証なども行ないましたが、例えば自分が退職したとかいきなり爆死したとかなった時に今いる会社の残ったメンバーでそれをメンテし続けることは、いやまあ不可能ではないんでしょうけど負担が大きいと言わざるを得ないと判断しました。 Google CodeBuild は AWS CodeBuild よりも実用性が高そうと思ってやっていけるか考えていますが結論がでるのにあと 600 時間ぐらいはかかりそうです。 こうなると TravisCI などを使いつつそこそこの並
はじめに 現代では、ソフトウェアは一般にサービスとして提供され、Webアプリケーション や Software as a Service と呼ばれる。Twelve-Factor Appは、次のようなSoftware as a Serviceを作り上げるための方法論である。 セットアップ自動化のために 宣言的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する。 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実行環境間での 移植性を最大化 する。 モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 開発環境と本番環境の 差異を最小限 にし、アジリティを最大化する 継続的デプロイ を可能にする。 ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを大幅に変更することなく スケールアップ できる。 Twelve-F
Docker を用いてソフトウェアをデプロイするとソフトウェアの品質が上がる http://b.hatena.ne.jp/entry/bonotake.hatenablog.com/entry/2018/09/06/072800 ここをながめていて思ったことなんですが。 Docker はデプロイにのみ関連するツールであって、ソフトウェア開発の本質には一切関係ないものだ、という考えの人をたまに、いや、よく見る。これは全く間違っていて、 Docker を用いて継続的にソフトウェアをデプロイしているだけでソフトウェアの品質は上がります。ソフトウェアの品質のような問題について考えている人は Docker とそのメンタルモデルに興味をもつべきです。 本来こうした問題について僕がなにかを言う必要はなくて The Twelve-Factor App という文章を読めば十分です。あるいは 大切なことはだい
id:hitode909とid:takuya-aとチーム「ディメンジョナルハイソサイエティぬれねずみ」としてISUCON8に参加し、40867点で本戦に行けることになった。ISUCON初参加でいろいろ不慣れではあったが、なんとか本戦に行けて嬉しい! サーバ複数台構成かつボトルネックになる箇所が結構面白いところが多く、非常に楽しめました。運営の皆様ありがとうございました。 振り返りとして、チームでやったこと・良かった進め方をまとめてみる。 チームでやったこと 開始直後は役割分担して作業していった。言語は勉強がてらgolangにしようと思ったこともあったが、せっかくなら勝ちたいし慣れてるperlにした。 shiba_yu36: 鍵置いたりコードのバックアップしたりなどといったオペレーション周り 他二人: アプリケーションの挙動を確認し、作戦を立ててもらう 以下が最初のオペレーションでやっていた
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