肥満による生活習慣病や糖尿病が増えていることから、食事対策として病院で指導されたり、雑誌で料理研究家がダイエットなどでおすすめしている「砂糖に代わる甘味料」が家庭で使われるようになりました。 私も薬膳の講習で肥満の改善の天然甘味料として「羅漢果ラカンカ」をおすすめしています。 しかし、主原料であるべきの「羅漢果ラカンカ」が少量で、健康を謳っている偽商品が最近すごく目につくようになりました。 今回は羅漢果ラカンカについて調べ、羅漢果ラカンカの効能と副作用・食べ方、そして羅漢果ラカンカが主原料ではない商品リストをつくり、薬膳講習でおすすめしている羅漢果ラカンカについてです。 羅漢果-ラカンカとは羅漢果ラカンカは中国の一部でしか生育しない直径5cm前後で、ボール状の形をしているウリ科の多年草の植物です。 ヤオ族の国王が「神果」と呼び、門外不出にしたため、「幻の果実」とされていました。 中国山岳地
![天然甘味料「羅漢果」効能と副作用|ラカンカ主原料でないエリスリトールが多い商品リスト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff68c0469a5d72b304323d02db0726f050ecbf73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftomoiku.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F02%2Fx012006-600x400.jpg)