IKARUS 1年版ライセンスが付きSDカード「MF-FSxxxGU11IKAシリーズ」(左)、microSDメモリーカード「MF-MSxxxGU11IKAシリーズ」 エレコムは7月10日、セキュリティーソフト「IKARUS(イカロス)」1年版ライセンスが付いたSDメモリーカードとmicroSDメモリーカードを発表。7月下旬に発売する。 SDメモリーカードはWindows版、microSDメモリーカードはAndroid版。IKARUSはカード内のデータに加えて使用するPCやスマホ、タブレットなどの機器を常時監視してマルウェアを隔離/駆除することが可能。 とくにAndroid版では、ウェブサイトに含まれる有害なUSSDコードを常に監視してデータ消去や端末の不正動作から保護する「USSDプロテクト機能」、紛失時などにはSMSでコマンドを送ると端末のロックやデータ消去ができる「リモートコントロー
セキュリティ企業のESETは、キーボード入力されたパスワードの情報を、各キーに残る体温から推測する攻撃手法「Thermanator」を紹介した。 この攻撃方法は、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)が可能性を実証して論文で示したもの。入力を終えてからも、キーボードに残された熱で入力内容を推測するヒントが得られるという。 PC用のキーボードだけでなく、指で触れて操作するデバイスは、触れた位置が後から読み取られてしまう。パスワード以外にも、短い入力内容なら、どのような情報でも推測可能である。 研究チームは、一般的に使われる4種類のPC用キーボードを用意し、30人の被験者に10種類のパスワードを入力してもらった。そして、熱探知カメラで入力後のキーボードをとらえて各キーの温度を計測。その温度データを別の被験者8人に見せたところ、かなり高い確率で押されたキーを当てたそうだ。
by Markus Spiske たびたび起きるユーザーアカウント情報の流出を悪用し、自動でさまざまなサービスに不正アクセスしようというサイバー攻撃が「Credential Stuffing攻撃」です。そんなCredential Stuffing攻撃で使用されるアカウント情報のリストが見つかり、ここから新たに1億件以上のメールアドレス情報が漏えいしていることが明らかになっています。 Troy Hunt: The 111 Million Record Pemiblanc Credential Stuffing List https://www.troyhunt.com/the-111-million-pemiblanc-credential-stuffing-list/ 2013年からデータ侵害について調査してきたというトロイ・ハント氏は、近年のデータ侵害界隈のトレンドとして「Credent
米アマゾンは今年の年末のホリデーシーズンに、玩具のカタログを無料配布する計画だという。関係者が「ブルームバーグ」の取材に答えたところによると、カタログは全米の数百万世帯に郵送されるほか、ホールフーズの店舗でも配布されるという。 ネットショッピングが全盛の時代に、紙のカタログと聞くと古めかしいアイデアにも思えるが、玩具チェーン大手「トイザらス」が毎年発行していたクリスマスのおもちゃカタログは、米国の子供たちに広く愛されていた。トイザらスが閉店を宣言した今、アマゾンはそのノスタルジーを復権させようとしている。 インターネットが登場する以前に子供時代を過ごした筆者にとって、毎年秋になると郵便で届く、巨大なおもちゃカタログは大きな楽しみだった。そこに掲載されたレゴブロックの新作の写真を見て、両親にねだるのが恒例行事だった。 今ではネットにアクセスすれば、個々のおもちゃの詳細を確認可能だが、ウォルマ
どうも、末端です。 今回はZenFone 5(ZE620KL)にau nano SIM(非VoLTE)を入れてみた話です。 CDMA2000非対応、DSDV対応という端末で、一体なぜこんなことをするかといいますと、あまりにも馬鹿げていて誰もしないだろうと思ったからです(???) しかも偶然au nano SIMが手元にあったので、これはやってみるしかないと思ったわけです。このnano SIMはiPhone 5s用にQTモバイル(mineo系)で契約したもので、MNOではないのですがおそらく似たような結果になると思います。 では行ってみましょう! 電話、SMSは使えない APN設定でインターネットはつながる キャリアアグリゲーションできない問題 結果:インターネットはつながるが、おすすめしない 電話、SMSは使えない CDMA2000非対応なので電話、SMSはできません。(当たり前) 発信は
セキュリティベンダーのネットエージェントは2018年6月末、WinnyやShareおよびPerfect DarkといったP2Pファイル共有ソフトウエアの利用状況を発表した。それによると、Winnyは4万5000人超、3ソフト合計で約9万人のユーザーがいるという。一体、誰が使っているのだろうか。 ご存じの方は多いだろうが、Winnyの歴史を簡単に振り返ろう。Winnyは2002年5月に公開された国産P2Pファイル共有ソフトウエア。全体を管理するサーバーを必要とせず、クライアント同士で通信が完結するピュアP2P。障害に強く匿名性が高いということで、登場以降、急速にユーザーを増やした。 それに伴い、著作権を侵害する動画やソフトウエアがWinnyで多数やり取りされるようになり大きな問題になった。2003年11月には、著作権侵害の疑いで初の逮捕者が出た。 違法なコンテンツのやり取りに悪用されてしまう
米Microsoftは7月9日(現地時間)、2in1ノートPC「Surface」シリーズの新製品、「Surface Go」を同社公式ブログで公開した。 軽い、小さい、安い Surface Goの主な特徴は、Surfaceシリーズとしては最薄最軽量で価格も廉価に抑えた点。ディスプレイは10型、厚さは8.3ミリで、重量は約522グラム(1.15ポンド)。 価格は「399ドルから」と廉価に抑えつつも、高精細をうたう「PixelSense Display」や4096段階の筆圧検知ペンに対応。 CPUには第7世代のモバイル向けCoreプロセッサである「Pentium 4415Y」(2コア1.6GHz)を採用。バッテリー駆動時間は約9時間という。 USB 3.1 Type-Cポートを1基搭載し、データ転送の他、映像出力や充電も可能。ドックステーションとなる「Surface Connect」のポートや、
ホーム » 契約してはいけない Zenlogic #Zenlogic #zenlogic #ゼンロジック契約してはいけない Zenlogic #Zenlogic #zenlogic #ゼンロジック2016/09/06 火曜日2021/01/03 日曜日4件のコメントLinux,freebsd, Review ある機会があって使う事になった、Zenlogic ファーストサーバと言えば、業界人なら「あぁ…」と言うはず。歴史に残る大事件を引き起こした会社です。あれから早4年。どうやら自社サーバはやめて、全てYahooプラットホームベースに乗せたクラウドサービスを初めたようです。 さて、その使い勝手ですが…正直良くありません。 Zenlogic 障害・メンテナンス情報 月1か2回起こる接続障害。サービスが停止するレベルの障害です。ぶっちゃけ、ありえない。自分は自社で7年運用実績がありますが、一度も
Amazonの呪縛の外から買える、8インチで約1万円タブレット2018.07.09 16:0062,226 小暮ひさのり コスパを考えるとFireタブに部がありますが。 それでも、Amazon(アマゾン)の利用者でない場合はわざわざFireタブレットを選ぶ理由はありません。安くて、携帯もできて、多少雑に扱っても心が傷まない。といったカジュアル路線なニーズを満たしてくれるタブレットが、BLUEDOTから発表された「BNT-801W」です。 ディスプレイは8インチの1280×800画素(IPS方式/5点タッチ)、CPUはMT8163(1.3GHzクアッドコア)、ストレージは16GBと、RAMはFire HD 8より500MB多い2GBです。OSはAndroid 8.1なので、Fire HDタブレットとは違いますが、まぁ、FireタブシリーズもFire OSと言ってますけど中身はAndroidだ
最近個人的にMarkdown押しです。 テキストエディタで書けるし、あとはPandocというツールを使ってhtmlに変換すれば、それらしいドキュメントに見えるし、元の文章はテキストなので検索なんかもしやすいし、結構良いかも!とか思っちゃったわけです。 で、このブログ、Livedoor Blogの管理画面の「記事を書く」で文章を書いて「HTMLタグ編集」モードにしてコピーしてテキストエディタに貼り付けて<h3>タグなどを付け直したり編集しなおしたりして、またブログ管理画面に貼りなおして見た目を確認して、テキストエディタでまた修正してブログ管理画面に貼り付けて見た目を確認して、、、って馬鹿か?俺は! なんだ、この手間は。 こんなに面倒臭いから、更新頻度少ないんだわ、こりゃ。 というわけで、ブログの更新手順を今一度見直してみた。 使用するテキストエディタ Markdownと相性の良いGithub
経団連指針に基づき、主要企業による大学4年生の採用選考活動が6月1日に解禁された。 一斉に面接や試験が始まり、すでに多くの学生が内定を得てきているという。しかし、内定を得ても学生は安心することはできないだろう。なぜなら、「ブラック企業」は、実際の労働条件を求人情報や企業説明会では説明せず、入社時や入社後に後出しするからだ。 実際に、私たちNPO法人POSSEに寄せられる労働相談には、そのような求人情報と実際の労働条件が異なるという「求人詐欺」のトラブルが後を絶たない。 最も多いトラブルは、固定残業代が絡んだ賃金に関する相違である。例えば、就職活動の過程では、「基本給22万円」などと説明されていたが、実際に入社すると、「基本給18万+◯◯手当4万円」でその手当が固定残業代であるというようなものが典型である。 このような賃金の相違に関わるトラブルは、行政への相談でも最も多い相談内容となっており
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