![AWSの大規模障害は本当に「クラウドの弱さを露呈した」のか【西田宗千佳のイマトミライ】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/07a1c810edb522c5ef4b2a2b4f59bf18131fa79e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1203%2F263%2Faws1.jpg)
現在、ネットワーク技術の最先端といえば「5G」。しかし5Gは10年もたてば「6G」に取って代わられて消えてしまう。だが、130年前に国内に登場したアナログ電話は今も企業ネットワークに不可欠で、おそらく今後30年たってもそれは変わらない。今回はアナログ電話の重要性について解説する。 筆者はネットワークの仕事を始めた1987年から現在に至るまで、企業ネットワーク全体を仕事の対象にしている。企業ネットワークにはデータ通信と音声通信があるが、これらを統合するのが企業ネットワーク構築の基本だ。1980年代後半はTDM(時分割多重化)装置、1990年代はフレームリレーとATM(非同期転送モード)、2000年代に入るとIPでデータと音声を統合した。 インターネット時代以降、つまり1990年代後半以降にネットワークエンジニアになった技術者は、IPさえ分かっていれば企業ネットワークを構築できると思っているか
「分離プラン」の導入により、ドコモ、au、ソフトバンクの主要キャリアでは端末購入にともなって、月々の料金を安くする方法が消滅したが、いわゆる“サブブランド”であるUQ mobile、Y!mobileについては端末購入で月額料金を割り引く、従来型プランがまだ継続して提供されている。2年契約こそ前提になるものの、今なら端末代はゼロ、またはかなり安く、かつ月額数百円台で3GBのデータ通信と5分または10分までの国内通話が定額になるプランに加入できるという、大変オトクな状況が発生している。 サブブランドも10月以降は分離プラン導入予定も 現時点では端末購入による月々の割引がまだ残っている 料金が安くなる仕組みをおさらいすると、分離型ではない従来型プランの場合、端末を購入すると製品ごとに設定された金額が最大24ヵ月に渡って料金が割り引かる。 その仕組みのまま、端末代金を一括で払うと割引だけが残り、月
Microsoftは、2019年7月27日公開のWindows10 v1903用更新プログラムKB4505903を適用後、Bluetoothスピーカーに不具合が生じることを発表しました。 Microsoftによると、不具合が発生する条件は、内蔵スピーカーを搭載したPCでBluetoothスピーカーも使用しているWindows10 v1903環境。その環境では以下のいずれかの症状が発生し、デバイスマネージャの『Microsoft Bluetooth A2dp Source』にビックリマークが付くとのことです。 [ 症状 ] Bluetoothスピーカーがコンピュータに接続できない。Bluetoothスピーカーをコンピュータに接続できるものの、低品質なサウンドが出力される。Bluetoothスピーカーをコンピュータに接続できるものの、サウンドはBluetoothスピーカーからではなく内蔵スピー
米アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services)はクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」において、2019年8月23日昼から同日夜にかけて大規模障害を起こした。東京リージョンにある4つのアベイラビリティーゾーン(独立性の高いデータセンター群、AZ)の1つで仮想マシンサービス「Amazon EC2」やリレーショナルデータベースサービス「Amazon RDS」などに障害が発生し、スマホ決済サービスのPayPayやユニクロなど30社以上の企業がシステム停止などのトラブルに見舞われた。 AWSの東京リージョンにおいて、多くの企業がシステム停止に至るような大規模障害としては、2013年末ごろから2回発生したコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービス「Amazon CloudFront」の障害がある。今回で3回目となる格好だ。ただし海外のリージョン
<中国政府が密かに支援する複数のハッカー集団が、世界の医療業界のデータを標的にした攻撃を行っていると米セキュリティ企業が報告した......> 中国政府が密かに支援する複数のハッカー集団が、世界の医療業界のデータを標的にした攻撃を行っていると、米セキュリティ企業FireEyeが8月23日、「Cyber Threats and Healthcare」と題する報告書で説明した。 がん研究に関連する医療データベースが...... こうした攻撃は2013年ごろに始まっており、最近では2019年4月、がん研究で知られる米国のある医療センターが標的になった。この医療センターは、過去にも中国政府につながる別のハッカー集団に攻撃された。 この医療センター以外にも、がん研究に関連する医療データベース、医療機器のデータがターゲットになっている。2017年はがん研究者をターゲットとしたフィッシング攻撃が日本でも
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)の東京リージョンで8月23日に「Elastic Compute Cloud(EC2)」サービスの障害が発生した。同社は障害の発生した経緯と現在の対応状況について明らかにしている。 AWSによると、東京リージョンの一部のEC2サーバーが停止した原因は、データセンター制御システムに障害を発端に、冷却システムの制御がうまく機能せず、サーバーの温度が許容限度を超えてしまったためだという。 制御システムには、ファン、冷却装置、温度センサーなどのサードパーティー製のコードが含まれており、直接または組み込みプログラマブルロジックコントローラ(PLC)を介して、実際のデバイスと通信する仕組みになっていた。
by Rapha222 UNIX系OSのサーバー管理ツールとして老舗の「Webmin」が、バックドアが含まれた状態でリリースされていたことがわかりました。バックドアが存在したのはバージョン1.890から1.920で、このうち1.900以降では管理者が設定を変更しない限りはバックドアが悪用されることはないものの、バージョン1.890ではデフォルトでバックドアが使える状態だったとのこと。なお、これは偶然に発生したものではなく、何者かが故意にバックドアを追加していたことがわかっています。 Webmin 1.890 Exploit - What Happened? http://www.webmin.com/exploit.html Backdoor Found in Webmin Utility | Decipher https://duo.com/decipher/backdoor-found
ことし10月からキャッシュレス決済のポイント還元が始まるなど新たな決済サービスに注目が高まっていますが、携帯電話会社を装ってスマートフォンの利用者から、IDやパスワードを盗み取ろうとする偽のウェブサイトの報告が、先月から急増していることが分かりました。携帯電話料金に上乗せして代金を支払う「キャリア決済」などをねらった手口とみられ、情報セキュリティーの関連企業などで作る団体は、注意を呼びかけています。 先月下旬、北海道に住む30代の女性のスマートフォンに「NTTドコモ」を名乗るショートメッセージが届きました。 メッセージには「利用料金が高額になっていて確認が必要です」と書かれていたため、女性はそこにあったウェブサイトを開いてIDやパスワードを入力しました。しかし、画面は真っ白になったまま何も起こらず、不審に思っていると数時間後、「キャリア決済」を使ってインターネット通販で9万円以上の買い物を
キャリコネニュースTOP キャリア 総合 ずさんな働き方改革に苦しむ声 「残業するなと言うけど、新しい仕事はやってくる」「部下が残業しない分は管理職が対応」 本来、労働環境をよくするためにあるはずだが、”雑な働き方改革”でかえってひどい状況になってしまうケースもある。キャリコネニュース読者からは寄せられた、社会人の心の叫びを紹介する。 建設業で働く30代男性は、休みの日もパソコンを持ち帰り、自宅で無給労働をするはめになっている。元凶は、残業規制だ。 「工事を2案件担当することになりました。工期は1か月ずれているだけ。残業すれば問題なく終わらせることができるのに、業務課長からは『100時間を超えたから、今月は45時間以内に抑えなさい』と課長宛にメールが送られたんです。課長は何か手を打つこともなく、自分に負担がきています」 働き方改革は、今年4月から大企業で適用が開始された。残業時間を「年72
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祝日があって3連休になると、とてもありがたい。ずっとこうだったらいいなーなんて思っていたら、この夏、ある大手企業が週休3日を試みたのだ。社員は増えた休みをどう使ったのか?勤務の日が減った分、仕事はキツくならないのか?実態を取材してみた。 (経済部記者 川瀬直子) 8月9日、金曜日。東京・港区にある日本マイクロソフトの本社は、平日にもかかわらずガランとしていた。 メインエントランスの照明は消え、受付は無人。8月の1か月間、会社が金曜を休業日とする「週休3日」を試行したためだ。 その空っぽのオフィスにこの日、4人の女子高校生が招かれた。休みとなった金曜日を利用して、有志の社員が高校生向けにキャリア相談会をボランティアとして企画したのだ。 女子高校生はまずオフィスを見学。ふだんは機密保持の観点から部外の人が立ち入ることはあまりないが、この日は自由に歩き回ることができた。 社員が好きにデスクを選べ
Kali Linuxで、非エンジニア向けツールWordpressの脆弱性を診断し、セキュリティ面でどんなことに気をつければいいか考えます。脆弱性診断の内容はあくまで私が用意した、もしくは私関連のサイトです。 ※実際に脆弱性を突いて攻撃したり、パスワード解析をしてサイトに侵入したら犯罪です(無断で脆弱性診断も)。使用は自己責任でお願いします。 ※自分も予想しないほど反響がすごい記事でしたのでいろいろと修正しました。本来私が載せたかった記事にしました。Wordpressはユーザ名が見えるということを「脆弱」というか「仕様」というか正直どうだっていいです。ただ単にWordpressに限らずユーザ名かパスワードのどちらか一方を知っていたら、二つとも知らない場合よりログイン突破の可能性が上がるということです。 前提 Kali Linux実行環境があること。 Virtual BoxにKali Linu
なかお しんじ/アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から使っている。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、セキュリティ、オートモーティブ、教育関係と幅広いメディアをカバーする。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 世界中の政府や企業は、巨大IT企業の規制に躍起となっている。対GAFA(Google、Amazon、Facebook、Appleの頭文字をとったもの)とも見える独禁法の整備、情報銀行によるデータ囲い込み対策が進む。加えて、信用スコアや
あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」の中止騒動は、なかなか収束の気配を見せない。評論家の呉智英氏が、表現の自由・不自由とは本来、どういったものなのか、事例をあげながら解説する。 * * * 八月一日から始まったあいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展」騒動が今も続いている。議論の中心にあるのは慰安婦を象徴する「少女像」だが、これ、いつ表現が不自由になったのか。 少女像はソウルの日本大使館前に二〇一一年から堂々と設置されている。しかも公道にである。これ以外にも韓国各地に、さらにアメリカやドイツにもいくつか設置されている。日本でも、公道や公有地は当然駄目だが、韓国大使館の玄関や会議室なら設置は自由である。個人の家でも全く自由だ。二〇一二年に東京都美術館で開催された国際交流展だけが、特定の政治思想に関連するとして、これを撤去した。国際交流の本義にも反するはずだ。要するに、趣
絶滅動物ケナガマンモス。その牙は、象牙同様に珍重されている。(PHOTOGRAPH BY JONATHAN BLAIR, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 8月17日からスイス、ジュネーブで開催されているワシントン条約(CITES:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)の締約国会議で、驚くべき提案がなされている。マンモスを規制対象リストに加えようというのだ。 ケナガマンモス(学名Mammuthus primigenius)は、かつて北米やユーラシア大陸の北部に生息した哺乳類で、4000年以上前に絶滅している。現在生息している動植物の規制対象リストに絶滅種を加えるというこの提案は、当然ながら論争を呼んでいる。 ワシントン条約の目的は、国際取引が原因になって、現生の動植物が絶滅に追い込まれるのを阻止することにある。絶滅種が明確に除外されているわけではないもの
世の中には「不都合な真実」が数多く隠されている。明るみに出て広く知られると関係者が困った事態に陥るため、どんなに真実で重要な事実であっても関係者によって隠匿されてしまったり見て見ぬふりをされてしまったりする。そんな不都合な真実は我らがIT業界やIT部門にも多数ある。今回の「極言暴論」ではその最たる例をご紹介しよう。 日本企業のIT投資が、欧米企業どころか新興国の企業と比べてもダメダメなのは周知の通りだ。例示するまでもないと思うが、ERP(統合基幹業務システム)やクラウドサービスなど出来合いの製品を積極的に使おうとせず、愚にもつかない独自仕様のシステムにこだわり続けるのは日本企業ぐらいだ。 で、その原因を突き詰めると「日本企業の経営者の多くがITを分からないから」という結論になる。ここまでの話は当然、不都合な真実でも何でもない。大企業のIT部長に会えば「うちの社長はITに理解がなくてねぇ」と
仮想通貨や情報セキュリティーの事業を掲げるジュピタープロジェクトの関連会社が投資から集めた資金を巡ってトラブルになっているという報道について、ジュピタープロジェクトが25日に反論した。 共同通信は24日、ジュピタープロジェクト関連会社が投資家から事業資金を集めた後に返還が滞り、トラブルになっていると報道。投資家らが近く会社側を提訴する構えで、約8千万円の損害賠償を求める見込みと伝えた。集金総額は10億円規模に上る可能性があるという。 また産経新聞によると、ジュピターは以前にICO(イニシャル・コイン・オファリング)をウェブサイトなどで公表。「関連会社が「極秘セミナー」などと称して投資家を集め、3カ月で1.5など高利回りをうたっていた」。投資家側代理人の加藤博太郎弁護士は、「出資法違反の疑いが強く詐欺的」と批判したという。 これに対してジュピタープロジェクトは25日に反論声明をホームページに
ポンジスキームと言われるプラストークンから引き出された資金のほとんどが中国の仮想通貨取引所フォビに送金されていたとエレメンタスが23日に発表した。プラストークンからの資金の流れが仮想通貨相場の低迷につながったかどうか注目されている。 エレメンタスによると、プラストークンから引き出された全て資金のほぼ50%がフォビに送られていた。 ただ、フォビに落ち度があるわけではないとエレメンタスは述べている。 (出典: Elementus「プラストークンの送金先 」) ビットコネクトより大きな詐欺かまた、エレメンタスは、プラストークンが80万人の参加者から1000万ETH(約2100億円)近くを受け取ったと見られると指摘。フォビに送られたのは、そのうちの430万ETHに上っている。 エレメンタスは、プラストークンは仮想通貨史上最大のポンジスキームで、ビットコイネクトやワンコインをしのぐとみている。 ポン
夏休みの宿題の定番といえば「読書感想文」ですが、その作品などを応募する「青少年読書感想文全国コンクール」(全国学校図書館協議会など主催)の応募条件がネット上で話題になっています。ホームページ内の「Q&A」の一つ、「電子書籍を読んで感想文を書いてもいいの?」という質問に「紙媒体での書籍に限りますのでご応募いただけません」とあるからです。 これについて、SNS上では「昭和かよ」「書店のためのコンクール?」「主催者が図書館の協議会だからでは?」などの声が上がっています。コンクール事務局に聞きました。 対象の本をそろえて審査Q.電子書籍が駄目な理由を教えてください。 事務局担当者「当コンクールでは、作品の審査にあたり、児童生徒が読んだ本(対象図書)を用意し、感想文の内容が対象図書の内容に沿ったものか、引用等が適切かどうかなどを確認することになっています。応募の際に書いていただいている『応募票』(書
AWS、東京リージョン23日午後の大規模障害について詳細を報告。冷却システムにバグ、フェイルセーフに失敗、手動操作に切り替えるも反応せず 報告によると直接の原因は東京リージョンのデータセンターで使用されている冷却制御システムにバグがあったこと。これにより、緊急時の手動操作にも冷却制御システムの一部が反応しないなどでサーバが過熱し、障害に至ったと説明されています。 8月23日午後に約6時間の障害。EC2だけでなくRDSも 報告によると、障害は日本時間2019年8月23日金曜日の昼過ぎに発生。影響範囲は仮想マシンを提供するAmazon EC2とブロックストレージを提供するAmazon EBSのそれぞれ一部。以下、AWSの報告を引用します。 日本時間 2019年8月23日 12:36 より、東京リージョン (AP-NORTHEAST-1) の単一のアベイラビリティゾーンで、オーバーヒートにより一
7Payの大失策でスマホ決済そのものの普及も怪しくなってきた。不正利用の不安に加え、あまりの乱立で使い勝手が悪くレジで手間取り、キャンペーンに乗せられて登録しても使っていない人が多い。加えて、中国ではスマホ決済と一蓮托生の“無人店舗”まで実用性が怪しくなっている。 スマホ決済乱立で共倒れか 経産省の「キャッシュレスビジョン」を契機に火がついて、10月の消費増税に絡むキャッシュレス還元へ向けて乱立が加速するスマホ決済だが、このままでは使い勝手の悪さから共倒れになって普及も頓挫しかねない。 わが国のキャッシュレス決済では後払いのクレジットカードや即引き落としのデビットカード、手軽で素早い流通系や交通系のプリペイドICカード(キャリア系などポストペイ型もある)が普及しており、操作が手間取るスマホ決済がいまさら必要か当初から疑問視する声もあった。それが予想を上回る乱立となってQRコードの規格統一も
2019年8月25日、米NASAの宇宙飛行士がISSミッション中に不正アクセスを行った疑いがあるとNYTなどが報じています。*1 *2 *3 ここでは関連する情報をまとめます。 ISS滞在中に妻銀行口座へのアクセス 米NASA宇宙飛行士が妻の銀行口座にアクセスしていた。 銀行口座へのアクセスは宇宙飛行士も認めている。 アクセスを行ったのはISSミッション中で、宇宙飛行士は2018年12月3日~19年6月24日の半年間滞在していた。 銀行のオンラインサービスのパスワードは変更されておらず、また妻からアクセスを禁止するとの話もなかった。 妻の口座から資金の移動、利用は行われていなかった。 NASAは個人的な問題なのでコメントは控えると声明を出している。 妻側の動き 妻はカンザス出身の元米空軍諜報員。国家安全保障局で勤務していた。 スレットインテリジェンス、サイバーセキュリティのサービス会社も立
2019/8/23に発生したAWS東京リージョンの大規模障害の経過と、現在確認すべき内容、今後の教訓などをまとめてみました。 9/24 16:00更新: 今回の障害の経過を受け、記事を整理いたしました。 8/23 12:36頃より特定AZにおけるネットワークコネクティビティの障害が発生 8/23 20:18頃、EC2は大規模障害から回復との発表あり 8/23 22:19頃、RDSも22:05頃までに同様に回復との発表あり サービス障害発生時間は8/23 12:36〜22:05 (約9時間半) 8/24 14:00以降、本障害の影響でEBSボリュームが回復不能となったアカウントに対し、個別のメールやPersonal Health Dashboardで通知あり 8/25 8:00以降、本障害の影響でEBSボリュームが回復不能となったアカウントに対し、個別に続報あり 注: メールが来ていなくても
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