ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (288)

  • SD-WANは「もう当たり前」 企業ネットワークはどう変わったのか?

    関連キーワード クラウドサービス | ネットワーク | ネットワーク仮想化 企業の間で、セキュリティとネットワークの複数の製品機能を集約した「SASE」(セキュアアクセスサービスエッジ)の導入が進んでいる。テレワーク、ハイブリッドワーク(オフィスワークとテレワークを組み合わせた働き方)、そしてネットワーク制御を要するクラウドサービスへの移行が加速しているのがその理由だ。 米TechTargetの調査部門であるEnterprise Strategy Group(ESG)のプリンシパルアナリスト、ボブ・ラリベルテ氏は米国とカナダにおけるネットワークの専門家374人を対象に調査を実施した。その結果、今やSASEとその構成要素である「SD-WAN」(ソフトウェア定義WAN)は、企業にとって目新しくないことが判明した。どういうことなのか。SD-WANによって企業ネットワークはどう変わったのか。 「S

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    karkwind 2024/06/22
  • 「TeamViewer」はいかにして“PC以外の遠隔操作”も可能になったのか

    関連キーワード ネットワーク | リモートアクセス | 製造業 リモートデスクトップツール「TeamViewer Remote」を手掛けるTeamViewerは、リモートアクセス技術をワークフロー管理やスマートファクトリーといった新しい用途に応用し、産業用デバイスへの接続機能を拡張する取り組みを進めてきた。同社のCEOオリバー・スタイル氏に、TeamViewer Remoteによる接続を“PC以外の機器”にも広げてきた取り組みと、その背景を聞いた。 「PC以外の遠隔操作」はいかにして実現したのか 併せて読みたいお薦め記事 企業でのVR/AR活用 「オフィスに戻りたくない」が音 今こそ出社よりVR/AR? Apple Vision ProにAR/VR関係者がこれほどまでに期待を寄せる理由 ── リモートアクセス技術のベンダーであるTeamViewerが、PC以外のデバイスにも事業を拡大する

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    karkwind 2024/06/07
  • 「VMwareライセンス」は何が変わった? 教育現場を悩ませる“コスト増”の原因

    関連キーワード VMware | クラウド運用管理 | サーバ仮想化 半導体ベンダーBroadcomが仮想化技術ベンダーVMwareを買収し、VMware製品のライセンス体系を変更したことで、一部の教育機関に影響が広がっている。ベルギーのルーベンカトリック大学(Katholieke Universiteit Leuven)も影響を受けた機関の一つだ。同大学のIT部門のメンバーであるヘルマン・ムーンズ氏によると、同大学はVMware製品のヘビーユーザーであり、年間20万ユーロを支払っている。 BroadcomはVMware製品のライセンスの体系をどのように変え、教育機関にどのような影響を及ぼしているのか。 「VMwareライセンス」の変更内容とは? 連載:教育機関に広がる「VMware買収」の影響 前編:「VMwareライセンス費用の増加」に悲鳴 “買収の余波”が教育現場にも 併せて読みたい

    「VMwareライセンス」は何が変わった? 教育現場を悩ませる“コスト増”の原因
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    karkwind 2024/06/03
  • Hyper-Vはどう進化する? 新サーバOS「Windows Server 2025」の主な変更点

    関連キーワード Windows Server | Microsoft(マイクロソフト) | サーバ | サーバ仮想化 MicrosoftのサーバOS「Windows Server」の次期バージョン「Windows Server 2025」には、重要な幾つかの変更が加えられる見込みだ。ハードウェア仮想化ソフトウェア「Hyper-V」には、少なくとも3つの大きな技術的変更が加わる。 Windows Server 2025の一般提供は、2024年の後半には開始になるとみられる。Hyper-Vに関して、どのような変更があるのかを押さえておこう。 「Hyper-V」はこう変わる 併せて読みたいお薦め記事 連載:「Windows Server」次期バージョンの違い 前編:新サーバOS「Windows Server 2025」に加わる“3大変更点”はこれだ その他OSで人気の話題 Linuxを守る「SE

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    karkwind 2024/05/29
  • VMwareユーザーの一部が「Nutanix」に移行する理由

    Nutanixは、2024年第2四半期(2023年11月~2024年1月)の業績は、売上高が前年同期比16%増の約5億6500万ドル、年間経常収益(ARR)が同26%増の17億4000万ドルだったと報告した。 NutanixのCEOラジブ・ラマスワミ氏は好調の理由を次のように分析する。「半導体ベンダーBroadcomがVMwareを買収したことで、当社にとっては今後数年の長期にわたって新規顧客を獲得し、シェアを拡大する機会が生まれている」。Nutanixは、VMware製品からの乗り換えが起きる理由についてどう分析しているのか。 なぜNutanixに移行するのか 併せて読みたいお薦め記事 Broadcomの買収を乗り切る ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ 「BroadcomによるVMware買収」は何の始まりなのか? Broadcomの

    VMwareユーザーの一部が「Nutanix」に移行する理由
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    karkwind 2024/05/02
  • 「6G」は“なんちゃって5G進化版”なのか、周波数帯のあれが本当に変わるのか?

    関連キーワード インフラ | IoT(Internet of Things) | ネットワーク 無線は、利用する周波数が高いほど利用できる帯域幅が空いている傾向にあるため、通信速度を向上させやすい。しかし、周波数が高くなるほど障害物に弱くなる。そのため、どの周波数帯を利用するかは、「6G」(第6世代移動通信システム)でも重要なテーマだ。 周波数の分配は世界各国の政府や通信事業者が参加する「世界無線通信会議」(WRC)で決定する。2023年12月にドバイで開催したWRC-23では、6Gで使用する周波数帯についてどのような決定がなされたのか。 「6G」では周波数帯のあれが変わるのか、“なんちゃって進化”で終わるのか 併せて読みたいお薦め記事 6Gに期待するもの 「5G」の次世代「6G」で何ができる? インドで始まる“モバイルの未来”を解説 「6G」への期待値は“高速さ”ではなかった 過去のモバ

    「6G」は“なんちゃって5G進化版”なのか、周波数帯のあれが本当に変わるのか?
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    karkwind 2024/04/16
    今の5Gもなんちゃってやん。波長が長い(か?)ところで何とかしないと、基地局だらけになるのでは?
  • 「オンプレミス回帰」は本当に起きているのか“幻想”なのか? Red Hatが分析

    関連キーワード アプリケーション開発 | ハイブリッドクラウド | オンプレミス | パブリッククラウド 世間ではパブリッククラウドからオンプレミスに自社システムの大部分を回帰する動きや、逆に大部分をクラウドサービスに移行する動きが注目されやすい。そうした話題はどこまで現実を反映しているのか。ソフトウェアベンダーのRed Hatが世界各国で実施した調査から、そうした注目されがちな動向の実態を含めて、ITインフラ利用の現実と企業の音が見えてきた。 Red Hatが分析した「オンプレミス回帰」の実態とは? 併せて読みたいお薦め記事 IT予算の思わぬ落とし穴 クラウドユーザーが驚く「コスト超過」「予測不能な料金」の原因は何なのか? 「古いCOBOLをやめる予算」がない――“レガシー依存”企業の音 Red HatはITの予算策定や製品・サービスの購買に関与する人物をITリーダーとして、ITリー

    「オンプレミス回帰」は本当に起きているのか“幻想”なのか? Red Hatが分析
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    karkwind 2024/04/16
  • ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ

    関連キーワード VMware vSphere | VMware | サーバ仮想化 VMware(Broadcom が2023年11月に買収)のハイパーバイザー「ESXi」を含むサーバ仮想化製品群「VMware vSphere」(以下、vSphere)のバージョン6.5と6.7は、2023年11月にEoTG(End of Technical Guidance:テクニカルガイダンス期間の終了)を迎えた。EoTGを過ぎたバージョンのvSphereは、セキュリティパッチ(パッチ:修正プログラム)の配布や新機能の追加がされなくなる。 連載は、vSphereの古いバージョンを使い続けるリスクと、ESXiのバージョン7.0以降に搭載された新機能を解説してきた。vSphereのサポート終了は、バージョンアップだけでなく、ESXi以外のハイパーバイザーを検討する機会でもある。ハイパーバイザーの選択肢はさま

    ESXi「サポート切れ」後の代替候補になるHyper-V、KVM、AHVの違いはこれだ
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    karkwind 2024/03/29
  • 同じSSDでもなぜ「NVMe」接続はSASやSATAとは“別物”なのか?

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ハードディスク | ストレージ SSDをより深く知る上でとりわけ重要であり、ストレージの購入や運用においても頻繁に接することになるのが「NVMe」(Non-Volatile Memory Express)だ。これがストレージの接続に関わる仕組みであることを知っている人は少なくない。 NVMeは「SATA」(Serial ATA)のような類似する規格とは何が違い、そうした規格とは“別物”だと見ることができるのはなぜなのか。その根拠となる点を解説しよう。 「NVMe」がSASやSATAとは“全然違う”理由はこれだ 併せて読みたいお薦め記事 駆逐するSSD、生き残るHDD 第1回:SSD、HDDの違いが消える 「HDD不要論」は“ガセ”じゃなかった? 第2回:SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLCの進化”とは? 第3回:SSDには

    同じSSDでもなぜ「NVMe」接続はSASやSATAとは“別物”なのか?
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    karkwind 2024/03/18
  • クラウド“高額請求”の謎「サーバレス」が一瞬にして高くなる原因とは

    関連キーワード Amazon Web Services | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | 開発プロセス クラウドベースのアプリケーション開発ではサーバレスコンピューティングの導入を検討する価値がある。サーバレスコンピューティングは、サーバが不要という意味ではなく、コードを実行するサーバのプロビジョニングや管理の必要性がなくなるという意味だ。インフラ管理を効率化できるため、アプリケーション開発の速度が向上する。 だが、サーバレスコンピューティングの運用には複雑な領域もある。その一つがコストだ。例えばAmazon Web Services(AWS)のサーバレスコンピューティングサービス「AWS Lambda」を利用する際にコストが跳ね上がらないようにするには、課金の仕組みを理解する必要がある。サーバレスコンピューティングを利用する際に思いがけず不必要な出費が生じないよう

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    karkwind 2024/03/06
  • 「Active Directory」と「Microsoft Entra ID」の根本的な違いとは?

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Active Directory | Windows | アクセス管理 | ID管理 企業がクラウドサービスへのシステム移行を計画する際、既存のオンプレミスインフラが足かせになる可能性がある。Microsoftのディレクトリサービス「Active Directory」でオンプレミスシステムを管理している場合、Active Directoryからクラウドサービス版のディレクトリサービス「Microsoft Entra ID」(旧「Azure Active Directory」)に切り替えることが視野に入る。Microsoft Entra IDの導入によって管理が簡潔になったり、クラウドサービスとの連携が容易になったりといったメリットがある一方、欠点もある。 「Active Directory」と「Microsoft Entra ID」

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    karkwind 2024/03/06
  • 「VPNプロトコル」5種の違い あの定番から“高速VPN”の新技術まで

    関連キーワード VPN | ネットワーク・セキュリティ | 在宅勤務 エンドユーザーはインターネットを利用する際、VPN(仮想プライベートネットワーク)を用いることでその接続の安全性を保てる。企業のネットワークチームは、従業員がリモートアクセスをするための手段としてVPNを重宝している。 VPNにはさまざまな選択肢がある。中には暗号化方式が古く、安全でないものもある。主要な5つのVPNを解説する。 主要な5つのVPNの特徴とは 1.L2TP/IPsec 併せて読みたいお薦め記事 連載:VPN徹底解説 前編:いまさら聞けない「VPN」の基礎知識 暗号化が必要になった理由は? VPNの新しい姿とは 「無料VPN」を好むZ世代はクールじゃない? 有料VPN世代との違い アラブ諸国で「VPN」が使い倒されていた“意外な理由” 「L2TP/IPsec」は、「Layer 2 Tunneling Pro

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    karkwind 2024/03/06
  • 4000人以上を解雇 Ciscoが苦境に陥った2つの要因

    関連キーワード Cisco Systems | ネットワーク ネットワーク機器ベンダーCisco Systemsが数千人の人員を削減する。顧客企業が世界経済の先行きへの懸念や製品導入の遅れから、支出を控えているためだ。同社は2024年2月14日(現地時間)、従業員の5%に相当する4000人以上を解雇するという報道を認め、「経費と投資を現在の環境に合わせる」と説明した。同社の2024年度第2四半期決算(2023年11月~2024年1月)売上高は、前年同期比6%減の128億ドルだった。 ネットワーク機器の売り上げ減(前年同期比12%減)が、全体の業績を押し下げた。CEOのチャック・ロビンズ氏によると、支出を抑制している顧客企業のほとんどはクラウドサービスベンダーと通信会社だという。 CEOが語った2つの要因 ロビンズ氏は同社の決算会見で、金融アナリストに対し「マクロ経済の不確実性があり、顧客企

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    karkwind 2024/02/22
  • 無線LAN「Wi-Fi 7」に飛び付く人と「Wi-Fi 6」で満足な人、それぞれの考え

    関連キーワード Wi-Fi | IEEE | IEEE 802.11ac | 無線LAN | ネットワーク 無線LANの次世代規格「IEEE 802.11be」(Wi-Fi 7)に準拠した製品の開発と導入を巡る議論が活発化している。そうした中で、ほとんどの企業が無線LANの製品を購入する際に検討しているのは、「IEEE 802.11ax」(Wi-Fi 6)や、その拡張版で6GHzの周波数帯を利用できる「Wi-Fi 6E」に準拠した製品だ。 IEEE(米国電気電子学会)は、次世代無線LAN規格であるIEEE 802.11beをまだ承認していない。計画では、IEEEは2024年5月にこの新規格を承認する。一方でベンダーは、IEEE 802.11be標準化前の仕様に基づくWi-Fi 7のチップセット(集積回路の集まり)を製品に実装している。 無線LAN規格のアップグレードの関心は、業界専門家や企

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    karkwind 2024/02/18
  • 高まる「クラウド不信」でサーバベンダーが“独り勝ち”の理由

    関連キーワード 人工知能 | Dell(デル) | GPU | サーバ テキストや画像を自動生成するAI人工知能技術「生成AI」(ジェネレーティブAI)や、さまざまな用途に活用できる汎用(はんよう)的なAIモデルである「基盤モデル」への注目が集まっている。こうした動きを背景に、複数のサーバベンダーの経営幹部が、「サーバ業界は転換点に立っている」と考えている。 生成AI機械学習で利用するサーバの需要は拡大している。ユーザー企業はAI関連の処理を高速化するGPU(グラフィックス処理装置)を搭載したHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)用ハードウェアや、GPUを搭載したサーバ(以下、GPUサーバ)を求めるようになった。背景には、ユーザー企業がAI技術に関心を深めていることだけでなく、クラウドベンダーへの不信がある。 ユーザー企業が「クラウド」に抱く不信とは? 併せて読みたいお薦め記

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    karkwind 2024/02/08
  • DX実施は“無理ゲー”? 実は11個もあるDX失敗の原因

    関連キーワード 業務改善 | CIO | 顧客満足 | IT投資 | 経営 「デジタルトランスフォーメーション」(DX)に取り組むからには成果を得たいところだ。DXを軌道に乗せ成果を出すためには、失敗につながりかねないよくある誤解を避けることが不可欠だ。DXの専門家の知見を基に、企業のDXが失敗する11個の原因と、その対策を以下に紹介する。 DXが失敗する11個の原因 併せて読みたいお薦め記事 連載:11個の“失敗ポイント”から学ぶDX 前編:「うちのDX、やっぱり駄目ですね」 DXを失敗に導いた誤解とは DXの成否を分けるポイント そもそも「DX」って何? 専門家による“一言定義”と成功のこつ DXでうまくいかない企業がやりがちな“あること”とは 原因1.経営陣のサポートが足りない 調査会社Everest Groupのパートナーであるニティシュ・ミッタル氏は、DXの取り組みが苦戦する原因

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    karkwind 2023/12/22
  • 四半世紀にわたって解決しないRSA暗号「謎の脆弱性」の正体

    関連キーワード 暗号化 | 脆弱性 | サイバー攻撃 「RSA方式」(Rivest-Shamir-Adleman)は、暗号化通信において情報の暗号化と復号に使われる鍵交換技術(鍵交換アルゴリズム)だ。セキュリティ研究者によると、25年前に発見されたRSA方式の脆弱(ぜいじゃく)性が2023年現在も存在し、攻撃に悪用される可能性がある。どのような脆弱性で、なぜ問題がいまだに解消していないのか。 RSA暗号「謎の脆弱性」の正体 併せて読みたいお薦め記事 暗号化通信「RSA」とは 鍵交換アルゴリズム「Diffie-Hellman」「RSA」が使われる暗号化通信とは? 鍵交換の2大アルゴリズム「Diffie-Hellman」「RSA」 何が違い、どちらが安全? 2023年9月にオランダで開かれた第28回「European Symposium on Research in Computer Secu

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    karkwind 2023/12/01
  • HDDがいくら激安でも“あのコスト”を入れると「SSD」は高くない?

    関連キーワード SSD | ディスクストレージ | フラッシュメモリ | ストレージ 以前からSSDベンダーは、NAND型フラッシュメモリの価格は長期的に下落し、SSDは容量単価でHDDと競争できるようになると予測してきた。実際、NAND型フラッシュメモリの価格は下落してきた。この傾向は、企業にとっても一般消費者にとってもうれしい傾向だ。ただしSSDとHDDのコストを比較する際は、電力やメンテナンスをはじめとした容量以外の要素にも目を向ける必要がある。 HDDとSDDの比較時に見るべき「あのコスト」とは 併せて読みたいお薦め記事 連載:SSDがHDDに価格勝負 前編:「SSDが高い」はもう古い? 独自調査で見えたSSD、HDDの現状 SSDとHDDどちらを選ぶか? HDDが消えるのは必然なのか? ストレージ市場激変の末路 「SSDがあればHDDは不要」とは“まだ言えない”理由はこれだ 「S

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    karkwind 2023/12/01
  • 次世代ランサムウェア「ノーウェアランサム」の“本当の恐ろしさ”を実例で学ぶ

    関連キーワード サイバー攻撃 | マルウェア | セキュリティ セキュリティベンダーCovewareによると、標的システムのデータを暗号化せず、データ窃取のみを目的としたランサムウェア(身代金要求型マルウェア)攻撃「ノーウェアランサム」が活発化している。ノーウェアランサムの恐るべき実態とは。実例から学ぼう。 実例で学ぶ「ノーウェアランサム」の“当の恐ろしさ”とは? 併せて読みたいお薦め記事 連載:「暗号化しないランサムウェア攻撃」 その狙いは 前編:“身代金なんて払わない派”が主流に 「ランサムウェア攻撃」変化の真相 ランサムウェア攻撃への身代金支払いについて意見が分かれる フェラーリがランサムウェア攻撃への身代金支払いを拒否したことは“正解”か? ランサムウェア犯罪者への身代金支払い「禁止法」は学校にとって“逆効果”か? 2023年5月、ソフトウェアベンダーProgress Softw

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    karkwind 2023/10/05
  • Microsoftが突き付ける「オンプレミスでOfficeが使えなくなる」の真相

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Microsoft Office | Windows Server | 仮想デスクトップ Microsoftのオフィススイート「Microsoft Office」は企業に欠かせないツールになっているが、今後一部の企業では使えなくなる可能性がある。 Microsoftは2011年に、サブスクリプション型のオフィススイート「Microsoft 365」(当時はOffice 365)を提供開始した。その狙いについてあるアナリストは、クラウドサービスでオフィススイートを提供するGoogleのような、競合からの挑戦を追い払うことだと分析した。だが、実際はそれにとどまらなかった。 「オンプレミスでOfficeが使えなくなる」の真相 併せて読みたいお薦め記事 注目を集める「Microsoft 365」の動向 OfficeライセンスがAmazon

    Microsoftが突き付ける「オンプレミスでOfficeが使えなくなる」の真相
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    karkwind 2023/10/05