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ブックマーク / withnews.jp (17)

  • 外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去

    46歳で語り始めたいじめ体験 採用担当者が一言「化け物みたいな顔」 子どもたちにコブを触ってもらう 今年5月、ひとりの男性が亡くなりました。藤井輝明さん、享年64歳。顔に大きな紫色のコブがあり、幼少期にいじめられた自らの経験を全国2500の学校で語ってきました。そんな藤井さんの死に「生前に再会を果たせず、深く後悔した」と語るのが、生まれつき顔にアザがある石井政之さん(56)です。二人はかつて、外見に症状がある人たちの差別の解決に取り組む活動を一緒にしていました。「藤井さんが笑顔を絶やさなかった意味は何だったのか」。石井さんが藤井さんを知る人たちに話を聞きながら、振り返ります。 ツイッターで知った同志の死 今年5月、Twitterを通し、藤井さんの死を知った。 藤井さんは医学博士として、熊大や鳥取大などで後進の指導にあたるなど、その生涯を看護教育に捧げた人物だ。 彼の業績は、それだけではな

    外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去
    karotousen58
    karotousen58 2021/11/10
    ヤフコメは「社会にとって受け入れやすい存在として歩み寄った藤井さん、いい記事、知れば改善」臭。知った上での差別有。外見を判定した側に、「身体的差異に対して、社会的に不当な意味づけがなされてないか?」
  • 「私ならできない」ある車いすユーザーが思い出した〝苦々しい駅員〟

    うんざりした表情に固定ベルトも…… この生きやすさは「恩恵」ではなく「権利」 ノーマライゼーション、ハリボテだったのか 「生きやすさ」は与えられた「恩恵」ではなく「権利」――。車いすユーザーの女性が駅利用の際の不便さを訴えたブログが話題になっていますが、withnewsで車いすユーザーである自身の生活を発信し続けてくれている篭田雪江さんはどのように感じたのでしょうか。10年前に経験したある出来事と、それを経ていま考える「声をあげること」への思いを綴ってもらいました。 苦々しい10年前の記憶 先日、伊是名夏子さんという電動車いすユーザーの方が、電車移動の際の不便を訴えたブログおよびツイッターが話題になった。 電車での乗車が不便だという問題、車いすユーザーは経験のある方が多いのではないかと予想される。 幸い私は「拒否」までされたことはない。ただ相当な「面倒もの」扱いの対応を駅員にされたことはあ

    「私ならできない」ある車いすユーザーが思い出した〝苦々しい駅員〟
    karotousen58
    karotousen58 2021/04/10
    “この「生きやすさ」は与えられた「恩恵」ではなく「権利」であることは強調しておきたい”この部分が最も重要だと思う。しかし、「権利、権利を実現する責務」ではなく「優しさや思いやり」の問題にされてしまう
  • 「後ろから石が飛んできた」ブスと見た目問題、中傷の背景にあるもの

    「ブス」も「見た目問題」も社会がつくる 恋愛で「顔」は重要? 「美を磨く努力をしない自由」がほしい 顔の変形やアザ、マヒ……。特徴的な外見によって、学校や恋愛、就職で苦労することを「見た目問題」といいます。この問題と地続きになっているのが「ブス」という言葉です。他者からの視線や評価によって生きづらさを感じている、という共通点が両者にはあります。容姿にまつわる悩みと、どう向き合えばよいのか? 見た目問題の当事者2人と、外見差別に関心がある作家・山崎ナオコーラさんが、トークイベントで語らいました。(ライター・雁屋優)

    「後ろから石が飛んできた」ブスと見た目問題、中傷の背景にあるもの
    karotousen58
    karotousen58 2021/01/05
    “(その時々に社会で共有されている「美」の基準に照らして)可愛くなくても、美しくなくてもよい。美を磨く努力をしなくてもいい”“そして、容姿に関心がない人を差別しないでほしい”
  • 「オーバーシュート」日本で暮らす外国人も「意味がわからん」

    3月25日、緊急記者会見をした東京都の小池百合子知事は「オーバーシュート(患者の爆発的急増)を防ぐためには、都民のみなさまのご協力が何よりも重要」「何もしないでこのままの推移が続けばロックダウン(都市の封鎖)を招く」と話しました=田辺拓也撮影 出典: 朝日新聞 辞書(じしょ)には載(の)っていない日語(にほんご)、日語(にほんご)学校(がっこう)では習(なら)わない日語(にほんご)があります。最近(さいきん)は、新型(しんがた)コロナウイルスのニュースでもよく難(むずか)しい言葉(ことば)を聞(き)きます。「ロックダウン」「クラスター」……実(じつ)は日人(にほんじん)でも、なかなか分(わ)かりません。「オーバーシュート」は日(にほん)以外(いがい)で聞(き)いたことがないという人(ひと)もいます。日語(にほんご)にまだ慣(な)れていない人(ひと)にも、誰(だれ)にでも分(わ)

    「オーバーシュート」日本で暮らす外国人も「意味がわからん」
  • 障害者を「ギャグ」にした漫画家 ヤンキーとのラブコメ、思わぬ反響

    主人公の黒川森生(もりお)は、地元で無敗のヤンキー青年です。小学生の頃、高校生と闘い打ち負かしたことから、『黒ヒョウのモリ』の通り名で恐れられています。 ある日、子分二人と、点字ブロックの上を歩いていた森生。すると後ろから突然、棒状のもので攻撃されてしまいます。 「ジャマだよ」と、盲学校に通う16歳の女子高生・赤座ユキコの白杖が、お尻を一刺ししたのでした。 泡を吹きつつも、森生はユキコに詰め寄ります。「俺の顔には、刀傷があるぜ」。すごむつもりで、弱視で目が見えづらいユキコに説明すると、何と顔を近づけ心配してきたのです。 「大変じゃん! 赤チンいるか!?」。まっすぐな眼差しに、顔を赤らめ、たじろぐ森生。この体験から、彼はユキコを慕うように。一緒に行動するとき、背景色と見分けがつくよう、明るい色の服を着た方が良いなど、森生はユキコの事情を学んでいきます。 二人の絶妙な距離感や、障害を巡る気付き

    障害者を「ギャグ」にした漫画家 ヤンキーとのラブコメ、思わぬ反響
    karotousen58
    karotousen58 2019/07/20
    ‘’社会が「見える」人向けにつくられていると気付き、疑問を抱く‘’‘’「人間、誰しもに欠けたところがある」と感じるように‘’‘’「それなら『健常者』『障害者』というくくり自体に、意味はない‘’
  • 「普通の顔になれるなら手術受ける?」見た目問題当事者と真剣トーク

    「うっとうしい善意」もある 「普通の外見になれる手術があったら受けますか?」 「差別」って何?原因は? 顔の変形やあざ、まひ……。人とは違う外見のため学校でいじめられ、就職や結婚で苦労する「見た目問題」。当事者のリアルな体験は、多感な中高生の悩みを解決するためのヒントになるかもしれません。「手術で普通の外見になれるとしたらどうするか」「過去の自分に何と声をかけるか」……。当事者3人が中高生と交流したイベントでは、たくさんの質問が寄せられました。3人が出した答えとは。

    「普通の顔になれるなら手術受ける?」見た目問題当事者と真剣トーク
    karotousen58
    karotousen58 2019/04/01
    “一方で、司会の朴さんは「本当ですか? 知った上で差別的発言をする人っていますよ?」と疑問を投げかけ、会場はモヤモヤした雰囲気に。中高生たちも考え込みます。”ここ重要。
  • 真っ白な髪、就活で黒くするべき? アルビノの女性が出した答え

    「なんで白いの?」と聞かれない違和感 「希望する仕事には就けません」 黒く染めない=反骨精神 「就職活動では髪の毛の色は黒い方がいい」。そう考える人は多いのではないでしょうか。でも、生まれつき髪の毛が黒くない人たちもいます。アルビノの薮(やぶもと)舞さんもその1人。真っ白な髪で生まれ、「黒く染めた方がいい」と言われても首を縦に振りませんでした。なぜ地毛にこだわるのか、話を聞きました。 「なんで白いの?」と聞かれない違和感 薮さんに会うために、関西地方に向かいました。待ち合わせ場所に現れた薮さんは白い肌に、真っ白なロングヘア。白さに憧れる人なら「キレイ!」と言いたくなるかもしれません。でも、白さゆえに、薮さんは複雑な思いをしてきました。 「小学生のとき、自分の存在がタブー視されていると感じていました。子どもだったら普通、『なんで白いの?』ってなりますよね。でも誰も聞いてこない。特別扱

    真っ白な髪、就活で黒くするべき? アルビノの女性が出した答え
    karotousen58
    karotousen58 2019/02/28
    「白い髪」に対して、過剰な意味や歪められた意味を、本人以外の人が貼りつけていないか?それらの「意味」と、本人の生きる現実性との関係は、どんなものなのか? これらを考える必要があると思う。
  • 「空気読めないね」と言われて…発達障害の私が顔出しできる理由 - withnews(ウィズニュース)

    「開き直り」の顔出し発信 「自分の感覚を信じてあげればよかった」 「私は一つの事例」 「私はアスペルガーとADHDです!」。関東地方に住む彩乃さん(29)は1年ほど前、こんなタイトルの動画をYouTubeに投稿しました。発達障害のことを伝えたいと、SNSでも発信しています。子どもの頃から友達付き合いが苦手だった彩乃さん。でも、いまはSNSを通して出会った人たちと、ほどよい距離感で付き合えています。 「開き直り」の顔出し発信 2017年9月9日、彩乃さんはYouTubeで発達障害について語りました。「これから発達障害の発信とか、コミュニティーを作ったり、いろんな活動をしたいと思っています」 初めは「顔を出して発信するなんて考えられなかった」といいます。でも、ブログや動画で発信する発達障害の当事者に勇気づけられ、自身も発信したいと思うようになりました。 家族や友達との関係がうまくいかず、社会に

    「空気読めないね」と言われて…発達障害の私が顔出しできる理由 - withnews(ウィズニュース)
    karotousen58
    karotousen58 2018/11/08
    正直、「非発達障害者側に理解を求めているだけ」と読める。発達障害者側も、「本人自身による観察/思考/分析で、多数派の行動や認識を『パターン的知識と運用技術』として習得努力」の場合有。直観的レベルで困難故
  • LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」

    「理解不能。気持ち悪い」 「頭では理解していても、心がついていけない」 「僕の方が社会的に葬られる」 セクシュアルマイノリティの当事者が、メディアに出て苦悩を語ることが増えました。でも、逆はあまり聞きません。つまり「LGBTが理解できない」という人の心の中です。「ただの差別主義者」なのでしょうか。ある男性に話を聞いてみました。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美) 連載「LGBTのテンプレ考」 1.世間のイメージ 2.(1)ゲイの二つのテンプレ (2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの? 3.LGBTのLBTってどんな人? 4.LGBT=めんどくさい人たち? 5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ 6.バイセクシュアルの孤独 7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ 8.「理解されることは、あきらめている」 9.LGBTが気持ち悪い人の音(今回) 「理解不

    LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
    karotousen58
    karotousen58 2018/04/07
    アンケート記述の"非寛容、被害者意識、選民思想感"という感情と向き合うことが大切と思う。感情が湧いたこと自体は悪ではない。感情の背後に暗黙のうちに前提とされているような、複雑な社会構造を考える必要有かも
  • 音喜多氏が見た「小池百合子」のすごみ 巻き込む力「魔力のよう」 - withnews(ウィズニュース)

    「そのインパクトが期待感に」 「常に戦いの場を求めていく人なんです」 「『製造責任』率直に受け止めないといけない」 東京都議選で旋風を巻き起こした小池百合子・東京都知事が、新党を率いて衆院選に打って出る。波風を立て、注目を集め、勝利を収めてきた。よくも悪くも小池氏が持つ「すごさ」とはなんなのか。昨年7月の都知事選前から小池氏を支援し、今月5日に地域政党「都民ファーストの会」からの離党を発表した都議の音喜多駿氏に聞いた。(朝日新聞文化くらし報道部・田中聡子) 「そのインパクトが期待感に」 ――「小池百合子」とは何者なのでしょうか。 「傑物だと思いますよ。国政進出を批判している僕ですら、希望の党の結成と代表就任を発表した9月25日に突然吹いた風は驚異的だと感じました。人を巻き込んでいく力がすごい。魔力のようです」 「だれもが想像しないことを決断できることが、カリスマ性につながっているのでしょう

    音喜多氏が見た「小池百合子」のすごみ 巻き込む力「魔力のよう」 - withnews(ウィズニュース)
  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇
  • 「見た目問題は障害」バケモノと呼ばれた男性の願い 就活で心砕かれ

    「やい!バケモノ」と呼ばれ… 広義の障害だと知ってほしい コブは私の宝物 顔の変形やあざ、麻痺など特徴的な見た目のため、学校や恋愛、就職などに苦労する「見た目問題」。顔に紫色のコブがある藤井輝明さん(60)は、自らの体験を2500校もの学校で講演してきました。「見た目問題」は「広義の意味で障害」語る藤井さん。話を伺いました。 子どもたちに大人気 ――小学校では、子どもたちに「てるちゃん」と呼ばれ、大人気ですね 「私の小学校時代を描いた絵『てるちゃんのかお』を教材にして、いじめられた体験を、楽しくさわやかに語ります」 「子どもたちには『デブ』『チビ』など、見た目についてニックネームをつけることは人を傷つける恐れがあるから気をつけようね、と話しています」 「話を聞いている子どもが、いじめられたり、見た目に悩んだりしているかもしれません。だから、『私はいじめられて死のうと思ったこともあるけど、

    「見た目問題は障害」バケモノと呼ばれた男性の願い 就活で心砕かれ
    karotousen58
    karotousen58 2017/07/08
    "車いすや外国人を見ても何とも思わないのは、その存在を知って慣れたからでは"に疑問有。「思わない/慣れる」の間に飛躍があると思う。身体的差異に対する社会的な意味づけに、不当性はないか?本人以外も要再考では?
  • 「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり交代 パロディ作家を公式にする英断

    誕生45周年で交代 パロディ作品が縁 時代時代を映す鏡に 学文社の「ボールペン習字講座」の広告キャラクターとして知られる、「日ペンの美子ちゃん」の描き手が10年ぶりに交代しました。初登場から45年、通算6代目の描き手に選ばれたのは、なんと美子(みこ)ちゃんのパロディ作品を同人誌などで発表してきた漫画家・服部昇大さんです。異色の起用のワケを聞きました。 誕生45周年で交代 「日ペンの美子ちゃん」は1972年、「月刊明星」の広告に登場。少女向け雑誌の裏表紙などで、9コマほどの漫画広告が定番になりました。文字が美しい女の子を主人公にして、書き文字の大切さをわかりやすく伝えるのが狙いだったといいます。 以来、45年間にわたり5人の描き手によって描き継がれてきました。

    「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり交代 パロディ作家を公式にする英断
  • 新潟は北陸?東北?関東?甲信越? 「公式所属」を県庁に聞いてみた

    新潟は北陸?東北?関東?甲信越? 「公式所属」を県庁に聞いてみた 新潟県の区分けをめぐり、ネット上で議論が起きています。電力は「東北」。ガスは「北陸」。天気は「関東甲信越」。いったいどれが正解? 新潟県庁の見解は・・・

    新潟は北陸?東北?関東?甲信越? 「公式所属」を県庁に聞いてみた
  • 水木しげる聖地に登場した「砂かけ婆の砂」→反響ありすぎて即撤去に

    写真が1万2千リツイート くぼみを埋めるため、遊び心で鳥取県が設置 反響後に撤去 県「遊び心がすぎてしまった」 街なかに砂かけ婆の砂??? 妖怪の街としてPRを続ける鳥取県境港市にこの春登場した遊び心のある立て看板が、ネット上で大きな話題になっています。歩道のくぼみを埋めるために、県職員が気を利かせて作りましたが、反響が大きくなったため県は31日、看板を撤去しました。鳥取県は「遊び心がすぎてしまった」と話しています。 写真が1万2千リツイートされ話題に 境港市は昨年亡くなった水木しげるさんの出身地。観光の中心地「水木しげるロード」には鬼太郎グッズなどが売られ、妖怪ブロンズ像が人々を楽しませています。その近くの歩道に登場したのが、「砂かけ婆の砂」と書かれた立て看板。木の枠に囲まれた砂の上にぽつんと立ち、いたって簡単な作りです。 この看板がツイッターで5月29日に写真付きでつぶやかれると、あっ

    水木しげる聖地に登場した「砂かけ婆の砂」→反響ありすぎて即撤去に
    karotousen58
    karotousen58 2016/06/03
    何がどう不適切なのか、地元マスコミでも報道されず。知事による全然面白くないダジャレは、不適切とみなされないらしいが。
  • 「LGBTさん、さようなら」 同性婚の牧村朝子さんが宣言、その真意

    LGBTと非LGBT」に二分 「だからこそ。さようなら」 「LGBTの連帯は通過点」 「拝啓 LGBTという概念さんへ」。タレントの牧村朝子さん(28)は、雑誌「現代思想」(青土社)の2015年10月号に、こんな「手紙」を寄せた。LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字。今は「性的少数者」とほぼ同じ意味で使われることが多い。牧村さんは、フランス人女性との結婚を公表し、レズビアンとして文筆活動もしてきた。でも手紙では、もう「『LGBT当事者』を名乗らない」と宣言した。真意を聞いた。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 「ここに住まないLGBTのことは?」 「私は、LGBTとして生きたいわけじゃないんです」。牧村さんは、一言ずつ慎重に言葉を選ぶ。 米国で見た「LGBT村」の話をしてくれた。LGBT当事者が集まって暮らす街。そこに住む人々は「ここは見市だ」

    「LGBTさん、さようなら」 同性婚の牧村朝子さんが宣言、その真意
    karotousen58
    karotousen58 2016/05/03
    わかる気がする。発達障害にも通じるものがある。
  • ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「不快」→苦渋の決断

    こうした声は10年ほど前から寄せられたといいます。それほど多くはなかったそうですが、ショウワノートは昆虫写真を使わないことに決めました。 「学校の授業や、家に帰ってからの宿題。お子さんがノートを使う機会は多いです。もしかしたら友達と一緒にいる時間より長いかもしれません。学校の先生もノートを集めたり、添削したりと、目に触れる機会は多いと思います。そんな商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう、ということになりました」 多いときはジャポニカ学習帳の半分近くを占めていたという昆虫の写真。ショウワノートにとっては苦渋の選択でしたが、改版するたびに徐々に減らし、2年前に姿を消しました。 世相を反映した対応とはいえ、表紙の珍しいカブトムシやチョウが大好きだった人からすれば、寂しく感じられるかもしれません。 この記事への反応 まぁたしかに、ちょっと生々しすぎて気持ち悪いのもあったか

    ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「不快」→苦渋の決断
    karotousen58
    karotousen58 2014/11/29
    「ジャポニカ学習帳はお金持ちが買うもの」と子供の頃思っていた。子供の頃、店で実物を見て百科事典が欲しくなった。五十音順配列(分野別ではない)の子供向け百科事典を読むような子は今は少ないのだろうか?
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