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2007年12月28日のブックマーク (7件)

  • 1000通以上違ってた? - コデラノブログ 3

    文化庁がダウンロード違法化に関するパブリックコメントの内容を公開した。7,500通と発表したのは集計ミスで、実際は8,720通だったそうである。まあそれはそれで、前代未聞の数のパブリックコメントが寄せられたということになる。 ダウンロード違法化のところだけざっと見てみると、MIAUのパブコメジェネレータそのままを使った投稿は、だいたい1,600通前後なのではないかと思われる。多くの人はジェネレータの文章を土台に、自分なりにアレンジして送ったようだ。 同一の文章は1つにまとめられるのは仕方がないとしても、ジェネレータの存在が自分の意見を提出するきっかけになったのだとするならば、意義は大きいと言えるだろう。そしてこの8割の意見を、文化庁がゴーカイにスルーしたという結果が確認できたことも、ある意味一つの成果と言えるのではないだろうか。

    karpa
    karpa 2007/12/28
  • ベネディクト・アンダーソン『グローバリゼーションを語る』 - はてなダイアリー

    ベネディクト・アンダーソン『グローバリゼーションを語る』 - はてなダイアリー
    karpa
    karpa 2007/12/28
  • 富岡幸一郎さんのブログ - 荻上式BLOG

    娘が更新する富岡幸一郎のブログの文体が面白い。富岡幸一郎さんが口頭やFAXで娘さんにエントリー内容を伝え、娘さんが更新をする際にさらにひとこと付け加えるというものなのだけれど、富岡さんのエントリーと、それをネタ化する娘さんの一言が、なんか微妙にユーモラス。 談志師匠のお話はやはり冗談まじりでユーモアのあるものだっだそうです。 うちの父にもオヤジギャクばかりでなく、もう少しクオリティ高い発言を望みたいです。 談志師匠と対談編 とりあえず娘さん vipper 説を唱えてみる。西村幸祐さんもコメントしていたりと、今後にぎわっていきそうな予感がするので、アンテナに追加。東浩紀さんや宮台真司さんのブログも、それぞれ娘さんが一言加えていくようなスタイルだったら、もっと賑わうのかもしれないなとふと。

    富岡幸一郎さんのブログ - 荻上式BLOG
    karpa
    karpa 2007/12/28
  • MyMiniCity Info

  • ある多言語国家の経験

    私は5、6年ほど前から多言語社会研究会のメンバーになってはいるが、あまり真面目な会員ではなく、どことなく「余所者」意識が抜けない。そのような者が大会の場で「講演」なるものを行なってよいのだろうかというおそれのようなものを感じる。しかし、せっかく大会企画者によって機会を与えられたので、いわば「風変わりな会員」による「異端の問題提起」のようなものをさせていただき、ご批判を受けて、対話と討論のきっかけとすることができればと期待している。 そこで先ず、どういう意味で「風変わり」で「異端」の会員なのかということを説明しなくてはならない。第1は単純なことで、私は若い頃からずっと言語学に憧れていたが、それは漠然たる憧れにとどまり、実際には言語学も社会言語学格的に学んだことはない。また語学の才能に乏しく、多数の言語をマスターしているわけではない。多数の言語を操ることのできない者が「多言語社会」について

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    karpa 2007/12/28
    >ソ連解体に際しても、ロシア共和国政権のソ連政権への反逆がとどめを刺した。大英帝国にイングランドが反逆するとか大日本帝国に日本が反逆するというようなことは想像もできないことを思えば、その特異性は明らか
  • Amazon.co.jp: 〈海賊版〉の思想‐18世紀英国の永久コピーライト闘争: 山田奨治: 本

    Amazon.co.jp: 〈海賊版〉の思想‐18世紀英国の永久コピーライト闘争: 山田奨治: 本
    karpa
    karpa 2007/12/28
  • 1日遅れのThanksgiving Day - Copy&Copyright Diary

    MiAUの「大感謝祭」キャンペーンは一応昨日まででしたし、自分も24日付のエントリーでキャンペーンに参加しました。 が、今日読み終わったがとてもすばらしかったので、感謝を述べる代わりに、ここで紹介させていただきたいと思います。 〈海賊版〉の思想‐18世紀英国の永久コピーライト闘争 作者: 山田奨治出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2007/12/20メディア: 単行購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (21件) を見る書では、18世紀の英国で行われた、書店と「海賊版」出版者*1の間でコピーライトは永久か、有期限かが争われた裁判についてまとめている。 この裁判が、コピーライトは永久ではない、期限がある、と結論づけたことが現在に至るまで、非常に大きな意味を持っている。 しかし、直接裁判について記述しているのは1/3以下で第3章がその部分。他の部分は当時のイングラン

    1日遅れのThanksgiving Day - Copy&Copyright Diary
    karpa
    karpa 2007/12/28