有罪判決の兄弟子3人を解雇 相撲協会2008年12月18日18時54分印刷ソーシャルブックマーク 時津風部屋の力士暴行死事件で兄弟子3人に有罪判決が出たことを受けて、日本相撲協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は18日、師匠の時津風親方(元幕内時津海)を通じて3力士に解雇を通達した。3力士は控訴を見送る。協会は起訴後、有罪の場合は解雇する方針を決めていた。 3力士は、事件が表面化した後の昨年九州場所から本場所を休場している。3月の春場所前の理事会で、判決が出るまでの無期限出場停止処分が下されていた。 アサヒ・コムトップへニューストップへ